Wantedly Quick Starters #5「プロフィールの作り方」カード編 | Wantedly, Inc.
「あなたのシゴトを物語る、1ページ」Wantedlyのプロフィールの最大の特徴の1つでもあるカードの作り方。これでWantedly Quick Starterは最終回。 Wantedly ...
https://www.wantedly.com/companies/wantedly/post_articles/418045
過去だけでなく未来も、したことだけでなくそこに対する想いも視覚的に伝わる唯一の存在。「あなたのシゴトを物語る、1ページ」Wantedly のプロフィールの作り方を伝えます。
Wantedly Quick Starterも残りあと2回。ラストスパートです。
プロフィールがどんなものか、まずは見てみましょう。
たとえば、雑誌・Numéro TOKYO編集長の田中杏子さんのプロフィールはこのような形です。様々なお仕事の実績が写真で表現されていて、とても華やかですね。
テスト内容をイタリア語で丸暗記…! 日本語でも出来る気がしない
それではPCからWantedlyにログインしてプロフィールを作っていきましょう。WEBメディア「designing」さんとコラボして様々な業界のデザイナーさんたちと作った公式プロフィール「Official Profile」をお手本として紹介しつつ。
プロフィール写真は証明写真よりも、自分らしい自然体の表情を選びましょう。写真が得意な友人に撮ってもらうのも、いいかもしれません。カバー画像は、好きな物、思い出の場所、お気に入りの写真の中から選んでみましょう。
顔の表示サイズの目安は1/3~1/2位が実はベスト
一番大きく見える「キャッチコピー・好きな言葉」の下、「自己紹介文」欄は職務経歴書や従来型のプロフィールを作ってきたクセで、つい長々と書いてしまいがちです。
ここは「1分でカジュアルに自己紹介するとしたら?」みたいな考え方で、今力を入れていることや、自分のパーソナリティも伝わる趣味等の情報をコンパクトに書くのがおすすめ。Twitterのプロフ文くらいのボリュームが近いですね。
「この先やってみたいこと」はシゴトでの目標は勿論、プライベートやライフワークとして目指していることを入れるとよりあなたらしさが伝わります。
職歴、学歴を追加すると、あなたのこれまでのシゴト・人生のタイムラインの幹が作られていきます。
作り方のポイントは「所属・役職」の下に職務要約ではなく「あなたがここで目指したこと、役割だと思ったこと」を1行くらいで書くことです。ここがあなたの「想い」を表現する場所。
まずはプロフィールの骨組みのようなものがここまで出来上がってきました。でもまだまだ寂しいですね。
実はここからが Wantedly のプロフィールの真骨頂、これまでやったことを豊かに表現できる「カード」の出番です。
でもわかります、一旦一息、つきたいですよね。
次は最終回、#5です。
それでは