ビジネス SNS「Wantedly」を運営するウォンテッドリーは、名刺管理アプリ「Wantedly People」のユーザー数が 200 万人を突破したことをお知らせいたします。2016 年 11 月にアプリをリリースしてから、約 1 年 3 ヶ月での 200 万ユーザー突破となります。
「Wantedly People」について
ウォンテッドリーは、これまでビジネスパーソン向けにサービスを展開し、来る人生 100 年時代において重要となる『人脈』を持ち歩けるようにすべく、2016 年 11 月に名刺管理アプリ「Wantedly People」をリリースしました。
「Wantedly People」は人工知能を活用し、最大 10 枚までの名刺を同時にかつ瞬時にデータ化することができます。更に、2017 年 7 月にリリースした読み込んだ名刺に関連するニュースや情報を自動収集する『話題』機能の利用率が 50%を上回り、多くのユーザーが名刺管理としてだけではなく、ビジネスの情報収集ツールとしてもアプリを活用しています。
名刺を手軽にデータ化・管理できる機能性や、読み込んだ名刺に関連する情報を収集できる利便性が支持され、今回、アプリをリリースしてから約 1 年 3 ヶ月でユーザー数が 200 万人を突破、名刺のスキャン枚数も 4,000 万枚を超える結果となりました。
今後の展望
今後も、ビジネスパーソンの人脈管理・構築を可能にするツールとして更なる成長を目指し、機能開発・改善に取り組むだけではなく、様々な企業や機関との連携を進めることで、名刺交換からビジネスチャンスが次々と生まれるような世界の実現を目指してまいります。
「Wantedly People」サービス特徴
「Wantedly People」は、複数枚の名刺をスマートフォンのカメラで同時に読み取り、瞬時にデータ化ができる、無料の名刺管理アプリです。「Wantedly People」の特徴は主に以下となります。
サービス詳細:https://p.wantedly.com/
- 人工知能が最大 10 枚の名刺をリアルタイムで解析、瞬時にデータ化。スキャンスナップとも連携。
- 読み込んだ名刺の持ち主が「Wantedly」に登録している場合、そのプロフィール情報を連絡先へ同期。
- 一定時間で使用不可となる URL を利用した、オンライン上での名刺の貸し借り機能。
- 他のツールで管理している名刺データを CSV 形式で移行できるインポート機能。
- 氏名や企業名だけではなく、役職名、電話番号、メールアドレス、住所、メモからも検索が可能。
- PC 版から読み込んだ名刺の情報の閲覧/編集が可能。CSV ファイルでのデータエクスポートにも対応。
- 交換した名刺の情報をもとに“話題”を提供し、ビジネス上の人脈構築をサポートする機能。
- スマートフォンの連絡先と連携し、名刺交換相手からの着信時に発信者の名前を表示。
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