Wantedly HRコミュニティ「Lab W」がオープン | Wantedly, Inc.
自社のシゴトに夢中になる人を、仲間に。Wantedlyを使い倒して、「自社の仕事に夢中になる仲間」と出会うために――。このコミュニティ「Lab W(ラボ ダブリュー)」は、そんな理想を追いかける...
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2025年9月25日、ウォンテッドリーが主催する年に一度の大型イベント「FUZE2025」が開催されました。
推しコンテンツのひとつ「GenAI Mini Session」では、Lab Wから2名のメンバーが登壇。
日頃からSlackやイベントでシェアしていたAI活用の実践を、500名の観客の前で披露しました。ユーザー同士の知識の共有が、そのまま舞台につながった瞬間です。
さらに、Wantedly Awards「Team of the Year」を受賞したNOT A HOTELさんのPanel Discussionでは、Lab Wアンバサダーの小山さんがモデレーターを担当。
受賞企業の中にもLab Wのメンバーがおり、直前のLab W限定イベントで講師を務めた株式会社キカガクの橋本さんも登壇。Lab Wに集う人たちが、FUZEという大きな舞台でも存在感を放っていたのが印象的でした。
Lab Wは「ウォンテッドリー社員が主導する場」ではなく、「ユーザーと一緒につくる場」。
今回も登壇者をLab Wのメンバーから送り出したのは、その思想の象徴です。誰かの挑戦が、誰かの知見になる。その積み重ねがLab Wの土台となっています。
After Partyでは、Lab Wブースを設置しました。
他のブースではウォンテッドリー社員が対応する中、Lab WブースではあえてWantedlyユーザーであるLab Wメンバーにブースに立っていただき、実際の声で「Lab Wってどんな場所?」を伝えてもらう仕立てに。
来場者からは「社員さんじゃなくて、ユーザーさんが案内してるなんて新鮮!」との声もあり、終始にぎわいを見せました。
今回、来場者に配布したのは以下のノベルティ。デザインチームがこだわって制作しています。
ノベルティは単なる配布物ではなく、「一歩を踏み出すきっかけ」 になるようにという願いを込めています。Wantedlyを使いこなす最初の一歩を、Lab Wと一緒に踏み出してほしい。その思いを形にしたアイテムです。
Lab Wは「実験の場」として、ユーザー同士が学び合い、挑戦をシェアする場所です。
採用業務は孤独になりがちですが、FUZEのような大きなイベントでも、日常の小さなコミュニティイベントでも、横のつながりをつくることを大切にしています。
「自分は一人じゃない」
「仲間と一緒に進めるから挑戦できる」
そんな実感を持ってもらえる場でありたい。だからこそ登壇者もブース運営も、ユーザーと一緒に形にしていく。今回もFUZEを通じて、その思想を体現する挑戦ができました。
FUZEを経て、Lab Wはこれからもユーザーとともに進化し続けます。
まだ参加していない方はぜひLab Wへ。すでに参加している方は、次回のイベントでまた一緒に盛り上がりましょう!
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