ウォンテッドリーで教育事業を担当するPublic Affairsチームが7/15(火)に成蹊大学、7/18(金)に茨城大学で授業に登壇しました。
今回はそれぞれの授業の様子をレポート形式でお伝えします。
キャリア発展講義(デジタル人材)@成蹊大学
成蹊大学の2~4年生向けの講義には村岡と貴船が登壇し、神山がサポートを担当。
前半では村岡と貴船が悩みながらも自分で選択してきたキャリアのことや、今の時代に必要とされるデジタルスキルについてお話をしました。
後半ではウォンテッドリーの性格診断を用いたワークショップを実施。診断を受ける前に予め自身のキャラクターを予想してもらった上で、診断に臨んでもらいました。
診断後にはそれぞれのキャラクターについて解説をしたり、学生さんに診断結果を発表してもらったりしました。
参加した学生さんの感想も一部ご紹介します。
- 診断を通じて、自分の強みや傾向を客観的に把握することは、将来の進路選択やチームでの役割を考えるうえで有効であると感じた。今後も自己分析を継続し、自分に合った働き方を探っていきたい。
- 条件ではなく価値観の合う企業と出会う大切さを実感しました。また、性格診断ワークを通じて自分の特性を客観的に知ることができ、とても有意義な時間になりました。今回の講義をきっかけに、自分らしいキャリアについてより深く考えていきたいと思います。
- 性格診断を通して自分の強みや価値観を客観的に知ることができ、それを仕事選びにどう活かすかという視点がとても新鮮でした。Wantedlyが重視する「共感」や「やりがい」でつながる働き方に共感し、自分に合った職場を見つけるためには、自己理解と発信が大切だと感じました。
- 性格を知ることで、自分に合った働き方や向いている仕事が見えてくることを理解できた。今回の授業は、これまでの「デジタル人材」というイメージとは異なり、より広い視点からキャリアについて考えるきっかけになった。
地方創生とリーダーシップ@茨城大学
茨城大学の3年生を中心とした講義には村岡と貴船が登壇。
それぞれが学生時代から現在に至るまで取り組んできた活動や仕事についてお伝えしました。
講義内では性格診断にも取り組んでいただき、結果を元にウォンテッドリー上でインターンシップを探す方法や、カジュアル面談に繋げる方法をレクチャーしました。
参加した学生さんからは「積極的な行動力がキャリアを切り拓く原動力なのだと実感し、私もそのような姿勢を持った社会人になりたいと強く感じた」「今回のお話を通じて、Wantedlyの本質的な価値を知ることができたので、後輩たちにもぜひ紹介したい」というお声をいただきました。
それぞれの講義が学生の皆さんにとって、自分らしいキャリアと出会うきっかけになれば嬉しく思います。貴重な機会をいただき、ありがとうございました!