こんにちは！営業部の師岡です。

4月3日（月）に新卒社員が10名入社しました🌸

本日は入社式の様子を写真と共にお届けします。

役員紹介

代表取締役社長　千葉 幹夫

取締役CFO　高麗 貴志

取締役　李 成一

取締役　星山 聡史

執行役員　森 優紀

執行役員　小原 健斗

執行役員　鶴田 隆行

社長祝辞

私の大事にしている言葉をシェアしたいと思います。

１．信頼残高を積み重ねる

皆さん、将来やりたいことや希望を持っていらっしゃると思います。

その夢に近づくためにも信頼残高を積み重ねることはすごく大切だと思っています。

目の前の仕事に集中し、しっかりと成果を上げる。

それを成し遂げることによって、

「〇〇さんってすごいよね。またお願いしたいよね。」という話になるじゃないですか。

やり遂げる、期待を超えることで信頼が増えていくことでチャンスが広がる。

このスパイラルを回していくことでどんどん上がっていく。

人生において、信頼残高を積み重ねることは僕は資産残高を積み重ねることよりも

信頼残高を高めた方がより皆さんの人生を豊かにしてくれると思っています。

また、挑戦からの失敗は信頼残高は下がらないと思っています。

挑戦しないと新しいことを学べないので、挑戦はすごく大事。

一番ダメなのは不誠実な行為。人間として誠実に行動していただきたいです。

２．仕事の本質を考える

我々のミッションは「IT×ワクワク」で、社会の発展に貢献することです。

社会の発展に貢献するために、

ワクトの全ての仕事（営業、エンジニア、管理）があります。

プログラミング、営業活動、事務作業など全てそのための手段であるということを忘れないでください。

今の自分の仕事が最終的にどこに繋がっているのか、常に意識していただければと思います。

売上、利益は重要なKPIですが、

それはクライアントに対する貢献度合いを測る数値でしかないという風に思っています。

企業活動の上で利益はすごく大事ですが、

その利益というのはお客様への貢献度が高くなければ売上も利益も高くなるということです。

３．主体者で在り続ける

「主体者」とは全ての物事をジブンゴトとして考える人。

反対の言葉は内定式でもお伝えしましたが「被害者」ですね。

被害者になると何か物事が起きたときに評論・批判になってしまう。

常に建設的な意見を持ち、

この状況をどのように変えていけば解決できるかという主体的な考え方を持っていただきたいです。

それに繋がるんですが、僕はコミュニケーションエラーに100：0は無いと思っています。

上司と部下、同僚、家族、友人など人間関係が上手くいかないとき、

相手に責任があると考える人が多いですが、相手に100％責任があることは無いと思っています。

1割でも2割でもコミュニケーションエラーが起きた原因は自分にあるはずです。

相手は簡単に変えられないので、変えられるのはまず最初に自分。

自分を変えることで相手も変わってきます。

成長に必要なことは、皆さん自身が強く成長したいと想い行動することです。

そうすると、上司・先輩は必ず助けてくれます。

４．自分の意見を持つ

会社のクライアントへの提供価値を高めるため、

ワクトの成長のための主体的な意見を常に持ってください。

ただし、会社なので色んな人の意見を全部聞いてしまうとチームにならないです。

皆さんに意見はたくさん出していただきたいのですが、

自分の意見が通らなかったときでも、

会社・組織として決定されたことは最高の決定としてジブンゴトとして行動してもらいたいです。

ワクトのValueにOne Team for Customersという言葉があります。

どこの会社もそうですが、チームとして1つの目標に進んでいくことが大事です。

会社の経営も世の中のことも正解なんて分からないんです。

色々な判断要素がある中で、「こっちじゃないか」ということで決めていく。

チーム全体がその決めたことを最高だと思って取り組むことが大事になってきます。

自分の意見を持ち、先輩・上司・知人と議論を重ねることが、さらなる成長へと繋がります。

５．最後に

素晴らしい仲間が今日10名増えました。

ワクトは昨日まで58名の会社で、今日時点で68名になりました。

多分、世の中で58名の会社が10名の新卒社員を受け入れることはあんまりないと思っています。

12名に1人が新入社員ということになります（笑）

なので、これはチャレンジなんですね。

皆さんはワクトの重要メンバーになりますので、皆さんの成長がワクトの未来を担っていると思います。

皆さんの成長を心から期待、応援しています！

どうぞ、本日よりよろしくお願いいたします。

入社辞令交付 及び 新入社員決意表明

執行役員から一人ひとりに入社辞令が交付されました。

その後、新入社員の皆さんから決意表明を述べていただきました。

皆さん少し緊張されていましたが、素敵な内容でしたのご共有します！

Mさん（左上）

『 これから末永いお付き合いにしていきたいので、よろしくお願いいたします！

今の自分の気持ちを割合で言うと、不安な気持ちが9割・楽しみな気持ち1割なんですけれども、楽しみを10割にして仕事に臨めるようにしたいので、よろしくお願いいたします。

ゆくゆくは僕が仕事に携わっているから問題ないと思えるくらいに自立していきたいのでご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。頑張ります！！ 』

Sさん（左下）

『 これまで私はやりたいことに何でもチャレンジしてきて、幼稚園のときから書道、高校でダンス、大学で演劇、あとは色々な髪色に挑戦したりとか・・（笑）これからもそのチャレンジ精神を忘れずにいきたいと思っています。

また、演劇は社会人になってからも続けたい気持ちがあるので、仕事と演劇と私生活、それぞれに全力を注いで自分らしい道を歩んでいけたらなと思っています！ 』

Tさん（右上）

『 まずはこの会社に入社できたことを大変嬉しく思っています。

最近SNS等を見ているとAIがすごく発展してきていると感じていて、近い将来エンジニアの中でもAIを上手く使いこなせる人が求められるという感じだったので、ただのエンジニアだと少し苦しい時代になってくるのかなという雰囲気を僕は感じています。

僕はまだプログラミング未経験で右も左も分からないような人間ですが、この会社で切磋琢磨しながら頑張っていこうと思っています！ 』

Oさん（右中）

『 学生時代は勉強サボったりしたことも正直ありましたが、社会人になったので気合を入れてワクトの皆さんと楽しみながら切磋琢磨していきたいと思っています。

星山さんの熱意を聞いて、すごく良いところだと思って入社を決めたので、次入ってくる後輩にもそう思ってもらえるような会社づくりを私たちの代から頑張っていこうと思います！ 』

Sさん（右下）

『 正直考えてきたことを度忘れしてしまったのですが・・（笑）

まず、がむしゃらに頑張ることが大切だと思っています。右も左も分からない状態で社会人になって、何ができるか・できないか自分が分かっていないのですが、それでもがむしゃらに頑張っていくことで自分の経験に繋がってくると思っています。

がむしゃらに頑張ってきて将来、何か1つでも自分の意見が組み込まれた製品が作れたらいいなと思っています。 』

Iさん（左上）

『 社会人になるということで、あまり自分が今まで大人の方とコミュニケーション取る機会が少なくて、せっかく会社に入ったので、自分はコミュニケーションを取っていて、未経験なので最初は役に立たないと思うんですが、コミュニケーション力を使って技術力を一緒に上げられたらいいなと思っています。

もう1人は社会人とアルバイトはまた違うと思うので、そこで色々と失敗を重ねてネガティブにならずに、一人前の社会人になれたらなと思っています！ 』

Tさん（左下）

『 このような式を開いていただき、ありがとうございます。

僕はずっとお客様にワクワクしていただけるような製品を作れるエンジニアになりたいと思っています。そのためにはたくさんの知識、技術が必要になってくると思います。やはり最初の1年、学びの多い・成長の多い時間にしたいと思っています。

これからの僕の成長を見守っていただけると嬉しいです！ご指導ご鞭撻のほどお願いいたします！ 』

Uさん（右上）

『 僕は小さいころから新しいことに興味を持って、どんなことでも積極的に挑戦をしてきたのですが、今この場に立って明日からの生活にすごくワクワクしています。自分は営業職として、最終的にはエンジニアの皆さんに「僕に頼りたいな」と思ってもらえるような営業になりたいと考えておりますので、ご指導のほど皆様よろしくお願いいたします。

また、今がすごくチャンスだと思っているので、今の時期にたくさん挑戦してたくさん失敗して成長していきたいと思っています！ 』

Kさん（右中）

『 すごく緊張してしまって、挨拶を忘れてしまいました・・（笑）

元々IT業界は変化が激しいところで、何か自分自身新しいものを見出すのが好きなのですが、就職活動している中でそういったことが実現できる会社、またワクトの面接を受けたときに「こういう人と一緒に仕事をしたい」と思い入社を決めました。そして受け入れてくださったこと、非常に嬉しく思っております。

最初は僕も未経験なので色々とご迷惑をおかけするかもしれませんが、何か自分自身の可能性（ポテンシャル）をワクトの皆さんが感じてくださったからこそここにいられると思っているので、業務を通じて成長して、自分だからこそできる価値を提供できるような人材になりたいと思っています！ 』

Nさん（右下）

『 私はワクワクすることを全部選んできたので、学生時代の友人たちにも「楽しそうだね」と言ってもらえるように、いっぱい楽しんで頑張っていきたいと思っているのでよろしくお願いいたします！ 』

先輩社員 祝辞

2022年新卒入社 システム開発部 河野さんよりこの1年を通して感じたことを祝辞としてお話いただきました。

河野さんはWantedlyの従業員インタビューも受けているのでぜひチェックしてください🔍

【新卒インタビュー】『日本一働きがいのある会社』という企業理念に惹かれ、入社を決意。成長に貪欲になれる環境を生み出すワクトに迫る！

１．現場のシステムは研修の非じゃない

初っ端から不安を煽るようなことで申し訳ないんですけど（笑）

現場のシステムは膨大で複雑です。初見だと結構びびります。なので研修で勉強したこと、しっかり復習してください。

未経験の方もこの中にいらっしゃるとのことで「大丈夫かな？」と不安になるかと思うんですが、僕も未経験で入ってここまできているので大丈夫です。困ったことがあったら先輩社員や営業の方に相談すると、快く乗ってくれるので遠慮なく言ってください！

２．同期の仲は大事にしよう

同期の仲っていうのは、厳しい現代社会を戦い抜く身近な戦友だと思っているので（笑）

働いていく中で色々な相談や愚痴が出てくると思うんですが、その中で一番気軽に相談できるのが同期だと思うので、仕事終わった後飲みに行ったりしてちゃんとコミュニケーションを取って同期の仲を大事にしてください！

ワクトらしい笑顔の多い入社式となりました。

新入社員10名の未来が楽しみです！！