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こんにちは!ワクトの採用担当です。
今回はワクトでインフラエンジニアのリーダーとして働く、高橋佑太さんにインタビューしました!
エンジニアとして働く環境・未経験から始めたその道のりなどをお聞きしましたので、ぜひご一読していただきたいです!
1.「ITという言葉しか知らずに、IT業界に入った」
ー本日はどうぞ、よろしくお願いいたします!まず、簡単に自己紹介をお願いしてもよろしいですか?
初めまして!高橋佑太と申します。2015年の4月に入社し、現在はインフラエンジニアのリーダーを勤めています。本日はよろしくお願いいたします!
ーワクト様に入ったのは2015年4月とのことですが、高橋さんの前職と転職理由に関してお聞きしてもよろしいですか?
はい!前職は大手の通信会社の個人・法人向けの光回線サービスのコールセンターのオペレーターでした。
お恥ずかしい話、最初はITという言葉しか知らずにIT業界に入りました。
完全未経験だったので、プログラミングなどのスキルを身につけられる、と安易に思って入ったのですが、オペレーター業務だったので、技術そのものと関わる機会が一切なかったんです。
企業自体は大手だったので、安定こそしていたのですが、「このままだと自分が目指していた方向ではないオペレーターとして続けてしまう、手に何か技術を付けたいな」と考えて、転職に至りました。
ー入社前と入社後で、イメージのギャップなどはありましたか?
入社前は、当時3年目のベンチャー企業ということもあり、「残業が多いのでは…?」とか、「営業までやらされるのでは…?」、「すぐ潰れてしまうのでは…」とか考えていました(笑)
実際はそんなことはなくて、未経験から入った私でも、無理なく着実に実力を付けられる仕事からアサインすることができ、今に至ります。社員に無理をさせることは全くありませんね。
成長に繋がる仕事にアサインして、最後までやりきることができます。この最後までやり切る、というところは、仕事に取り組むための大事なマインドです。
ー良い環境で仕事に取り組めるからこそ、熱意を持って仕事が出来るんですね!
2.「佑太はもうれっきとした、うちのエンジニアだよ」
ー未経験で入ったとのことですが、インフラエンジニアとして働くうちで心に残っているエピソードなどはありますか?
未経験でワクトに入ったので、仕事を続けていくうちに、自分のことを一人前のエンジニアだと思っていいのかどうか、分からなかったことがあります。なので、率直に上司に聞いてみたんですね。
すると「佑太はもうれっきとした、うちのエンジニアだよ」と言われました。
どのくらい自分が成長したのか、というのはやはり自分で自覚することは難しいと思います。
それでも自分のことを見てくれる人がいて、そんな人から自分の成長具合を教えてくれるのは、やはり嬉しいですし、自信になります。ワクトのそんな環境が大好きですね。
ー高橋さんが考えている、今後のキャリアパスはどのようになっていますか?
これからも、妥協せずに技術面・知識面で成長を続けていきたいですね。
また、今後はプロジェクトリーダーや、前からの夢であった営業さんと同伴していくフロントエンジニアにも挑戦していきたいです!
上流工程を目指しつつ、何でも出来るフルスタックエンジニアのような人材になりたいと考えています!
ー高橋さんも含めて、ワクトの皆さんは熱意で溢れていて本当にその熱意が伝わってきます!! 改めて、そんなワクトの魅力はどこにあるとお考えになっていますか?
そうですね、良い個性が集まるアットホームな環境に魅力が詰まっていると思います!
皆仲良いですし、それでも緩さみたいなところはなくて、仕事はしっかりとやりとげる、熱意のある場所だと思っています。
ー最後に、どんな人と一緒に働きたいかをお教えいただきたいです!
自分自身、とても影響されやすい人なので(笑)、熱意のある方、前向きな方に来て欲しいです!ワクトをもっともっと熱くできる方、成長したいと考えている方はぜひ検討して欲しいですね。
ー高橋さん、今日はありがとうございました!
いかがでしたでしょうか?気さくで熱意が溢れる高橋さんのインタビューでした!
ワクトではインフラエンジニアの方を募集しています。
成長志向・挑戦志向の方はぜひ募集記事から、お気軽に話を聞きに来ていただけると幸いです!