人事担当の皆様!今年の24卒採用も正念場の時期に入ってまいりました!
“新卒を採用しても辞めてしまう…”
“入社後の戦力化が進まない…”
“そもそも内定後の辞退が発生してしまう…”
そんなお悩みを持つ企業様、ぜひワクスマのストーリーをご一読ください!
採用のヒントがあるかもしれません♫
『圧倒的に突き抜けた学生を採用できる、ワクスマのリアルな選考「ワクチャレ」とは?《後編》』
ぜひご覧ください!
Q.3rdステージとはどのようなものでしたか?
定岡:ワクチャレの3rdステージ(最終選考)は、なんと2週間もかけて行います。
最後の課題は、“自分が人生で成し遂げたいビジョンとテーマ”の発表なので、この2週間、発表までの準備をしました。
竹田:学生と社員、3:3くらいの割合でグループを作ります。確か、全部で3〜4グループくらいありました。この2週間、MTGを重ねてビジョンの深掘りを行い、時には集まって食事会などもして息抜きしたり…この過程が、ワクスマへの思いや自身のビジョンを、より確固なものにしていきました。
平松:私たちは徹底的にビジョンを磨き上げ、発表の当日を迎えました。大きなホールを貸し切って舞台に登壇して発表、ということもあり、今までにはないくらい緊張していたことを覚えています(笑)
ですが、先輩たちが「ここまでしっかりとやってきたんだから、あとは自信を持ってやりぬくだけだよ」と背中を押してくださったのて、『やるしかない!』って気持ちを切り替えて、発表に臨みました。
定岡:石井社長や幹部社員の皆さん、パートナー企業やお付き合いのある銀行さんなどが見守る中、5分間のスピーチです。
Q.皆さんが発表した、“自分が人生で成し遂げたいビジョンとテーマ”を教えてください!
竹田:私は、『ワクスマの10年ビジョンに携わる同業者から、ワクスマの取り組みを広げていって、多くの笑顔を生み出す』、というテーマでスピーチしました。
ワクスマのビジョンと似ているかもしれませんが、会社での取り組みや働くということを通して、私自身の力で、笑顔や幸せを広げられるようになりたい!と思ったんです。
定岡:私は少し違う切り口で、『自分のために時間を作ってくれた皆さに恩返しをしたい。』というビジョンを発表しました。
ただ何かしてあげるのでということではなく、私自身の好きなことや得意なことを活かしたい、実際にそれはどう活かせるのかということを、テーマに織り込みました。
平松:僕のテーマは、『夢を持つ子どもが日本中に溢れるために』です。ワクスマは、社会で働く大人の環境をサポートしています。じゃあどうしてテーマの対象が“子ども”なのかというと、子どもにとっての身近な社会は家族であり親だからです。
僕自身、就活するときに正直、何も考えていませんでした。ワクスマを知って、「あぁ、なんでもっと夢を持って計画的に動いてこなかったんだろう」と後悔したんです。
親の生活や働き方が、結果的に子どもに大きい影響を与えるのであれば、ワクスマの取り組みを通して、子どもにもっと働きかけられるのではないかと感じました。
竹田:結構みんな、会社のことだったり、個人のことだったり、テーマはまちまちでした。なので、発表の内容を審査する…というよりは、発表までの期間どう自分と向き合ったか、ちゃんとビジョンを明確にしようと努力をしたかという点を評価するのが3rdステージです。
定岡:発表が終わったときは一気に肩の力が抜けて、味わったことのない達成感でいっぱいでした!発表前日のギリギリまで、担当の社員がマンツーマンでサポートしてくれていたこともあり、発表後は一緒になって大号泣してしまい大変でした(笑)
社員との絆も一気に深まった、濃い2週間だったと思います。
平松:採用や選考は人事だけで行うのが一般的かなと思うんですが、ワクスマはその枠に囚われず、全社で取り組んでいます。そのため、様々な役割、部署の方達と関わることができました。まるで、すでにワクスマの一員と錯覚してしまうような暖かさがあって、それも大きな魅力でしたね。
竹田:入社前って、「うまく皆さんとやっていけるかな…」って不安がどこかにあると思うのですが、私たちはそういった不安がひとつもありませんでした。ワクチャレに参加することで、多くの先輩や同期と接する機会が多かったということが、大きな理由です!
Q.自分自身が成長していると感じたのは、どんなときでしたか?
竹田:就活中って、もちろん自己分析はしていたんですけど、そこまでしか考えられていなかったなと思います。内定をもらうことがゴールになっていて、自分が将来成し遂げたいことや、自分の価値観は見えていなかったというか…ワクスマの選考に参加したことで、そこに気付くことができて、その上で就活ができたのは、私の中では大きいポイントでした。
平松:自分のビジョンや価値観が企業とマッチしていなければ、例え就職できたとしても、ズレたり、結果的にギャップを感じてしまう。ワクスマと深く関わっていく中で、そう感じました。
もちろん、ワクスマだけではなく他社の説明会なども参加したんです。しかし、他の学生が企業にどんな質問をするのか聞いていると、「休みの日は何してますか?」や「残業はありますか?」というような内容がとても多くて…。自分が企業を見る角度が変わったのも確かですし、自分自身のレベルが上がっていることも実感しました。
定岡:わかります!実は、私も就活を始めた頃はそういう質問ばかりしていました…(笑)しかし、ワクチャレを経験したことで、企業や周りを見る目線が変わったと感じています。でも、決して自分が特別なわけではなくて、他の学生は知らない、教えてもらっていないだけで…
たくさんの社員の方にサポートしてもらってではありましたが、意欲があれば、自分のレベルはどこまでも上げられるんだと、心から思っています!
Q.ワクスマで実現したい夢はありますか?
平松:私は、新人賞を取りたいです!2月からアルバイトで働かせてもらっているのですが、歳の近い先輩社員の活躍を間近で見ていると、とにかくいち早く現場に出て体験し、どんどん吸収していきたいという気持ちでいっぱいなんです。会社にとって、必要な人材になっていきたいですね!
定岡:私はワクチャレの最終選考で発表した、『自分のために時間を作ってくれた皆さに恩返しをしたい。』というビジョンを持ち続け、入社して最初の一年からしっかりと体現していきたいです。
私は小説を読むことが好きなので、3rdステージでは物語を朗読するような形で挑戦したんです。私らしさを忘れずに、活かしていきたいと思っています!
竹田:私は親の影響もあり、“ずっと働き続けたい”という強い思いがあります。やりがいを持って働くことがビジョン達成の一番の近道だと思うので、しっかりとワクスマの2025年ビジョンに携わっていきたいです!
あと、実は…私も新人賞を狙っています!1名しか選ばれないので、平松さんとはライバルですね…(笑)
平松:今回この場にいない他の3名も含め、私たち23卒はワクチャレの一期生ということもあり、皆んながそのことに誇りを持っています。私たちが活躍すればするほど、ワクチャレの価値自体も上がっていきますし、僕らにかかってると言っても過言じゃないと思っています!
定岡:「あのワクチャレの一期生が皆さんなんですね!」って、言われるように頑張りたいですね!
Q.就職活動を頑張っている学生に向けて、メッセージをお願いします!
竹田:入社が決まった後、先輩社員から「ワクチャレを受けたことで一番成長したのは、竹田さんだよ!」って言われたんです。選考が始まった最初の頃の私は消極的で、手をあげたり発言するのも苦手で…。挑戦を価値観としているワクスマで本当にやっていけるのかな、と考えたこともありましたが、今はそれらを克服し、新しいことへの挑戦自体がとても楽しいと感じています!
ぜひ学生の皆さんにも、不安を乗り越えた先にある面白さがあると知ってほしいですし、これを新しい目線だと思って、今後の就職活動にもつなげてほしいですね!
定岡:選考を経て就職する、という“ゴール”だけを目指すのではなく、自分の人生を変えたい、より良いものにしたいと少しでも思うのなら、ぜひ勇気を振り絞って行動してほしいと思います!
私も同じでした。見えなくて、悩んで、迷って…そんな人こそ挑戦することで、ポジティブな自分を見つけることができます!
平松:まずはぜひ、参加してみてください。就活って、自分の今までの学びや経験を振り返る作業は多くあると思いますが、大事なのは過去ではなく、未来を考える方だと思いませんか?私はワクチャレに参加することで、自分の知らなかった新しい自分を見つけることができました。きっと、ワクワクできると思います!
後悔はさせません!皆様の挑戦を待ってます!