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開発秘話

開発はもちろん、開発“以外”にも挑戦!ユーザーに最高の体験を届けるVoicyのエンジニアチームとは

“最高の体験を届ける”チーム体制とは(左から:千田・遠藤・山元・窪田・大沼)(山元)今回は、Voicyのエンジニアチームがどのような仕事をしているのかについてご紹介します。まず、ここにチームメンバーが集まっているので、一人ずつ紹介していきます。私は、Voicyでエンジニアリングマネージャーをやっている山元です。山元の“もと(元)”が元気の“げん(元)”なので、ヤマゲンと呼ばれています。(窪田)窪田です。今は主にフロントエンドの開発をやっているのですが、バックエンドやインフラをやることもあります。共同創業者として幅広くプロダクトを理解していることもあり、あっちこっち手を出しながら開発してい...

「ゼロから音声体験を創造する。」Voicyのプロダクト開発チームから見えた“価値”の生み方

“体験”を考え抜くことがユーザーへの価値提供(左から:大枝・京谷・北嶌・中野・山崎)(大枝)今回は、Voicyのプロダクトチームは何をやっていて、どのような開発体制で仕事を進めているのかについてご紹介します。ここにはプロダクトマネージャーとデザイナーが集まっているので、まずプロダクトマネージャーから自己紹介していきますね。私は、プロダクト開発全般の責任者をしている大枝です。代表の緒方と大枠の体験設計を行ったり、それを踏まえて全体のロードマップを考えたり、方向性を決めて要件を作ったり、プロダクトチームのマネジメントも担当しています。(中野)プロダクトマネージャーの中野です。今Voicyのプ...

GAFAやTwitterも参入。アツい音声領域に挑戦するプロダクトマネージャーが経験した、拡大する組織の“壁”とプロダクト設計の“魅力”

「残りの人生、どんなプロダクトをつくることに時間を使うか」を考えた自己紹介をお願いします!Voicyでプロダクトマネージャーと、プロダクト組織のマネジメントを担当している大枝です。Voicyには2020年4月に入社し、ちょうど2年くらい経ちました。以前務めていた会社ではWebディレクターとして、Webサイトの受託開発やテレビ局との協業ビジネスなどを担当した後に、自社サービスのトラベルテックのプロダクトマネージャーとしてサービスのグロースに携わりました。その中でチームでのものづくりや、ダイナミックにユーザーが増えていく体験をして、“自社サービスやBtoCサービスの面白さ”を知りましたね。そ...

「次世代のインタフェースに音声を。」社員番号no.1のUI/UXデザイナーが語る“Voicyならではのデザイン”とは

音声の可能性に惹かれ、無名のVoicyへ。自己紹介と、入社のきっかけについて教えて下さい!Voicyでデザインを担当している、“きょーちゃん”こと京谷です。新卒から大手国内メーカーのインハウスデザイナーとして、自社モバイル製品の企画開発や新規事業プロジェクトに10年ほど携わり、2018年1月にVoicyへ入社しました。卒業制作で楽器をつくったり、卒論でゲームBGMについて書いたりと、学生時代からずっと音に興味を持っていたのですが、次世代のインタフェースとして音声の可能性に気がついたのは、スパイク・ジョーンズ監督の「her 世界でひとつの彼女」という映画を観たことがきっかけでした。これまで...

Voicyエンジニアが激推しする“エンジニア発表会”って何?〜Voicyテックブランディングへの道〜

こんにちは。Voicyカンパニークリエイターの “はる” こと高森はるなです。Voicyのエンジニアチームは技術に前向きなメンバーが多く、テックブログの運営や技術書典への参加、エンジニアリングイベントの開催など、普段から様々な取り組みを行なっています。その中でも “Voicyの魅力” としてエンジニアメンバーから特に名前があがるのが「エンジニア発表会」、一体どんな会なのかを取材しました!エンジニア発表会とは?エンジニア発表会が始まったのは、2019年8月。主催者の一人であるエンジニアリングマネージャー山元が、当時のきっかけについて話してくれました。(山元)社内でのコミュニケーション創出と...

自社企画開発でピアボーナス制度を導入!本質的な文化形成のためにVoicyがやったこと

こんにちは。Voicyカンパニークリエイターの “はる” こと高森はるなです。みなさんはピアボーナスという制度をご存じですか?仲間を表す「Peer」と報酬を表す「Bonus」を合わせた造語で、メンバー同士が称賛を少額の報酬を添えて贈り合う制度です。今回Voicyもそのピアボーナス制度を導入したのですが、ただ導入しただけではなく、なんと自社企画開発で導入しました。その一連の共有から、Voicyの組織づくりへの向き合い方や課題感をお届けします。形骸化を放置しないピアボーナス制度導入の検討を始めたのは、半年ほど前のことでした。1年半ほど前から「バリュースタンプ」を活用した組織開発を行っていまし...

Voicy共同創業者がこれまでのVoicyを振り返る。大きな転換期に差し掛かり、次に目指す未来とは

組織の拡大により、ポジションにも変化が自己紹介をお願いします!Voicyでエンジニアをしている窪田です。Voicyへ入社する前は、サーバーサイドの開発をメインに15年ほどSIerに携わっていました。その後、2016年2月に代表の緒方と一緒にVoicyを創業し、今年で6年目になります。Voicyを始めた当初はオフィスもなかったので、喫茶店で開発をしたりしていましたね。笑現在はフルスタックエンジニアとして、開発周りを担当しています。趣味はキャンプで、道中にVoicyパーソナリティが運営している古民家カフェに立ち寄ることもあります。自分が作っているプロダクトのユーザーとコミュニケーションを取れ...

【エンジニア座談会】Voicy技術顧問の堤修一さんとの座談会が実現。〜開発メンバーが気になることを聞いてみた〜

こんにちは。Voicyカンパニークリエイターの “はる” こと高森はるなです。Voicyでは2020年5月29日、Voicyに技術顧問として堤修一さんをお迎えしました。堤 修一(つつみ しゅういち)京都大学にて電気電子工学、京都大学大学院にて信号処理を学び、NTTデータにて音声処理、キヤノンにて画像処理を専門として研究開発に従事。カヤックにてiOSアプリ開発者としてフルスクラッチで30本以上のアプリを開発しリリースする。その後シリコンバレーの500Startupsのインキュベーションプログラムに参画。2016年からサンフランシスコのFyusion社にてシニア・プリンシパルエンジニアとして...