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エンジニア

「Voicy Tech Story Vol.5」技術書典に参加しました

こんにちは。Voicyカンパニークリエイターの “はる” こと高森はるなです。先日、技術書典14にて、Voicyが「Voicy Tech Story Vol.5」を頒布。技術書制作のウラガワを取材しました。Voicyにとって5度目となる技術書典2023年4月。技術書典14の開催に向けて、「Voicy Tech Story Vol.5」の執筆者たちが集まりました。技術書典とは技術書の同人誌販売会であり、エンジニア版コミケとも言われるイベント。会場だけでなく、オンラインでも二週間に渡って技術書の販売が行われます。過去には来場者数が1万人を記録したこともあり、イベント当日の会場は熱気に包まれる...

第4回Voithonが開催されました!〜Voicy独自の音声ハッカソン〜

こんにちは。Voicyカンパニークリエイターの “はる” こと高森はるなです。先日、社内で第4回となる「ボイソン(Voithon)」が開催されました。ボイソンというのは、Voicyで行われるハッカソンやアイディアソンのこと。エンジニアチームとデータチームのメンバーが参加し、ユニークでクリエイティブな創作活動が行われました。テーマは“10年後の音声”もともとは4年前にメンバーが持つアイデアを具体化する場として有志で始めたイベントでしたが、今ではエンジニア内で組織開発プロジェクトの一環として運営される公式イベントとなったボイソン。プロダクトに対する興味や熱意を醸成すべく、能動的に改善アイデア...

基礎を見直しエンジニア組織の力を引き上げる、SRE主催の「アルゴリズム勉強会」とは

こんにちは。Voicyカンパニークリエイターの “はる” こと高森はるなです。テックブランディングに注力しているVoicy。これまでにも何度かエンジニアが主体となって行った施策についてご紹介をしてきました。( ↓ 興味がある方はぜひ読んでみてください!)声のテックブログに挑戦している話Voicyの「エンジニア発表会」に密着したときの話今回は、SREの千田が「アルゴリズム勉強会」という社内向け勉強会を開催すると聞いたので、そちらを取材していきたいと思います!「基礎は大事」開催のきっかけはもくもく会エンジニアの基礎力を向上させるために開催を決めたという今回の勉強会。主催者であるSREの千田は...

エンジニアが、“声”でテックブランディングへ挑戦。採用にも繋がった音声配信の効果とは

こんにちは。Voicyカンパニークリエイターの “はる” こと高森はるなです。テックブランディングに注力しているVoicyでは、エンジニアが積極的にテックブログやSNSでの情報発信をしているのですが、実は、Voicyらしい『声』を使った発信にも挑戦しています。今回は、Voicyエンジニアが取り組む“音声×テックブログ”をご紹介します!音声×テックブログ「voi-chord(ボイコード)」日本一のテックカンパニーを目指すVoicyエンジニア。技術に対して積極的に向き合うことはもちろん、テックブランディングにも注力をしており、施策の一つとして2020年9月からスタートしたのが、音声プラットフ...

大手出身エンジニアが、なぜシリーズBのスタートアップに?肌で感じた音声の力と、SREへの挑戦

千田 航己(Koki Senda)/SRE新卒で楽天株式会社 (現: 楽天グループ株式会社) へ入社し、オンライン決済領域でWebエンジニアとして従事。2021年12月、バックエンドエンジニアとしてVoicyへ入社。小学校から大学まで15年のバドミントン経験がある。最も活動が活発な部活の一つである“club_今日ラーメンに行きたい”の部長を務める。音声の力を肌で感じたことが応募に繋がったVoicyへの入社のきっかけ・決め手は何でしたか?もともとバンドマンだった父親の影響で幼少期から音に触れる機会が多かったのですが、学生時代に「亡くなったお父様の合成音声を結婚式で流したことで家族の一生の思...

開発はもちろん、開発“以外”にも挑戦!ユーザーに最高の体験を届けるVoicyのエンジニアチームとは

“最高の体験を届ける”チーム体制とは(左から:千田・遠藤・山元・窪田・大沼)(山元)今回は、Voicyのエンジニアチームがどのような仕事をしているのかについてご紹介します。まず、ここにチームメンバーが集まっているので、一人ずつ紹介していきます。私は、Voicyでエンジニアリングマネージャーをやっている山元です。山元の“もと(元)”が元気の“げん(元)”なので、ヤマゲンと呼ばれています。(窪田)窪田です。今は主にフロントエンドの開発をやっているのですが、バックエンドやインフラをやることもあります。共同創業者として幅広くプロダクトを理解していることもあり、あっちこっち手を出しながら開発してい...

Voicyエンジニアが激推しする“エンジニア発表会”って何?〜Voicyテックブランディングへの道〜

こんにちは。Voicyカンパニークリエイターの “はる” こと高森はるなです。Voicyのエンジニアチームは技術に前向きなメンバーが多く、テックブログの運営や技術書典への参加、エンジニアリングイベントの開催など、普段から様々な取り組みを行なっています。その中でも “Voicyの魅力” としてエンジニアメンバーから特に名前があがるのが「エンジニア発表会」、一体どんな会なのかを取材しました!エンジニア発表会とは?エンジニア発表会が始まったのは、2019年8月。主催者の一人であるエンジニアリングマネージャー山元が、当時のきっかけについて話してくれました。(山元)社内でのコミュニケーション創出と...

「日本を代表するテックカンパニーにしたい。」エンジニアリングマネージャーが語るVoicyの2年間

バックエンドやデータを経て、エンジニアリングマネージャーに。自己紹介をお願いします!2年前にVoicyにジョインをした山元です。社内では“やまげん”と呼ばれています。前職のYahoo!では、検索サービスのサーバサイドエンジニアとしてシステムのリプレイス案件に携わっていました。もともとハッカソンで音声のアプリを作っていて、当時から「音声とテックを掛け合わせたら面白いことができるのでは?」と考えていたのをきっかけに、代表である緒方のビジョンに共感してVoicyへの入社を決めました。Voicyでは2021年8月より、エンジニアリングマネージャとして開発組織とデータ組織全体を統括しています。エン...

Voicy共同創業者がこれまでのVoicyを振り返る。大きな転換期に差し掛かり、次に目指す未来とは

組織の拡大により、ポジションにも変化が自己紹介をお願いします!Voicyでエンジニアをしている窪田です。Voicyへ入社する前は、サーバーサイドの開発をメインに15年ほどSIerに携わっていました。その後、2016年2月に代表の緒方と一緒にVoicyを創業し、今年で6年目になります。Voicyを始めた当初はオフィスもなかったので、喫茶店で開発をしたりしていましたね。笑現在はフルスタックエンジニアとして、開発周りを担当しています。趣味はキャンプで、道中にVoicyパーソナリティが運営している古民家カフェに立ち寄ることもあります。自分が作っているプロダクトのユーザーとコミュニケーションを取れ...

「世の中に新しい価値をエンジニアリングで届けたい」エンジニアリングを愛する僕がVoicyに入社した理由

世の中に新しい価値をエンジニアリングで届けたい僕はエンジニアリングが大好きです。信号処理、オペレーティングシステム、インフラアーキテクチャ、ソフトウェアアーキテクチャ、システムズプログラミング、理論計算機科学、プログラミング言語、コンパイラ、データベース、暗号理論、、、書き切れないですが、たくさん知りたい事があって一生楽しんでいられる自信があります。さらには新しい技術がどんどん生まれていっており、何よりそれを自分で創造することもできます。これからのことを考えてもワクワクが止まりません。エンジニアになると決めた大学院時代からはサーバサイドもネイティブアプリもハードウェアも全部やってみたくて...

【エンジニア座談会】Voicy技術顧問の堤修一さんとの座談会が実現。〜開発メンバーが気になることを聞いてみた〜

こんにちは。Voicyカンパニークリエイターの “はる” こと高森はるなです。Voicyでは2020年5月29日、Voicyに技術顧問として堤修一さんをお迎えしました。堤 修一(つつみ しゅういち)京都大学にて電気電子工学、京都大学大学院にて信号処理を学び、NTTデータにて音声処理、キヤノンにて画像処理を専門として研究開発に従事。カヤックにてiOSアプリ開発者としてフルスクラッチで30本以上のアプリを開発しリリースする。その後シリコンバレーの500Startupsのインキュベーションプログラムに参画。2016年からサンフランシスコのFyusion社にてシニア・プリンシパルエンジニアとして...

指向性スピーカで自分だけがVoicyが聴ける環境を作ろう

こんにちは8月からVoicyにエンジニアとしてジョインしました。山元です。突然ですが、皆さんはオフィスでVoicyをスピーカから聞きたいなと思ったことはないでしょうか?でもスピーカで聞いてしまうと周りの人に迷惑をかけてしまいますよね。そんな悩みを抱えてる方々に向けて指向性スピーカを紹介します!!指向性スピーカはその名前の通り、直進的な音の指向性を持っているスピーカで、特定の狭い範囲に音を聴かせる技術に応用されています。例えば、美術館、お寺などで特定のエリアに音を届けるために利用されています。この指向性スピーカは現在電子工作キットが販売されており個人で作成することができます!エンジニアは作...

いま、エンジニアは一歩踏み出すチャンスに溢れている。

「自分の好奇心に素直にやりたいことをやってきた」そう語るのは、株式会社Voicy CTO(最高技術責任者)の窪田雄司さん。第一印象は寡黙で職人気質な印象で、THEエンジニアという印象だった。しかし、彼が歩んできた道のりは、その印象とは正反対のものだった。「なぜいま音声なのか?」「動画でいいのではないか?」「なぜ、スキルのあるエンジニアなのにベンチャーに転職するのか?」サービス立ち上げ当初は、サービスの必要性が伝わらない時期もあったそうだ。しかし、Voicyは有名人やインフルエンサーのナマの声をアプリ1つで聴くことが出来る、生活に無くてはならないサービスへと成長した。なぜ、折れずにサービス...