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こんにちは!vivit株式会社でインターンをしている田村です。
今回は、21卒で入社一年目の皆さんにインタビュー!そこで明らかになったvivitでの「新卒のリアル」を、前後編に分けてたっぷりとお届けします。
前編ではvivitを知ったきっかけや入社理由、入社して分かった魅力について、後編では実際の仕事のスケジュールや業務内容、やりがい、将来の展望についてご紹介します!
先に簡単なプロフィールを紹介します!
写真左端 邵和華/Sho Waka(23) レンタルチーム所属
写真中央左 宍道咲乃/Shinji Sakino(22) 社長室(人事)所属
写真中央右 氏家涼太/Ujike Ryota(25) 技術開発部所属
写真右端 小野涼音/Ono Suzune(23) spotチーム所属
決め手は「vivitの人たちと一緒に働きたい!」という想い
――本日はよろしくお願い致します!まずは、皆さんがvivitを知ったきっかけを教えてください!
氏家:僕はエンジニア向けの就活イベントで、vivitのプレゼンが気になって話を聞きに行ったことがきっかけです。
邵:私もイベントで出会いました。他の企業のプレゼンターがスーツの中、vivitだけが私服で(笑)。「楽しそう!」という第一印象でした。
宍道:私も二人とほとんど一緒です。イベントでプレゼンを聞いて「面白そうな会社だな」と思って。実際に人事と話してみて「この人たちと働きたい!」と感じたことがきっかけです。
邵:だよね!私はそれに加えて、事業内容も魅力的だなと思いました。アウトドア市場やサービスの伸びについても説明があったので、将来性のある事業だな、と。社風も事業も自分にぴったりだったので、選考に進みました。
小野:私は全く違うルートです(笑)。学生時代にキャンプ場でアルバイトをしていたのですが、その時にvivitを知って、自分で求人を探して応募しました。
宍道:私たちの代はイベント経由がほとんどだから、求人経由の応募は珍しいよね。おすず(小野)はレアキャラだね(笑)。
――4人中3人がイベント経由なんですね...! 就職活動をしていたとき、企業を選ぶ”軸”は何でしたか?
小野:私は、自分が興味ある分野で、他の人と替えのきかないような仕事ができるかどうか、という点です。学生の頃に金融系や大手企業のインターンも経験したんですが、すごくつまらなくて(笑)。自分が1ミリも興味がないことをやらされているな、と感じたからです。また、ここで働くことを想像したときに、会社の歯車として働くという感覚が強かったことにも抵抗がありました。
邵:私は“自分を消したくない”と思っていたので、趣味であるネイルや指輪に関して規定がない、自由な会社を探していました。
小野:確かに!その点は私も気にしていました。
邵:また、就活中に自己分析をしていて「その時々で自分が幸せかどうかを大事にしたい」と思うようになって。私にとっての幸せは「周りの人と楽しい時間を過ごすこと」なので、「楽しいと思える仕事ができるか」「どんな人と働くのか」という視点からも会社選びをしていました。
宍道:いいこと言うやん!私の場合は、会社のミッションや理念への共感が軸でした。実は就活軸が定まっていない時期が長かったので、とりあえず大手からベンチャー、人材から広告、医療まで幅広く知ることから始めたんです。その結果、自分のやりたいことと会社の方向性、そしてその方向性と事業領域が合っているかどうかが一番重要だな、と思って。規模や事業領域を問わず、ミッションや理念を重視するようになりました。
氏家:僕はエンジニア志望だったのでみんなと視点が少し違うかもしれないけど…。入社後、素早くかつなるべく多くのスキルを身に着けられるかどうかを軸にしていました。入社して技術を身に着けようと思ったときに、研修制度が整っている大手企業だとみんな同じ技術しか身につかないし他の人でも替えがきく存在になってしまうな、と思っていたんです。だから研修よりも一人一人の実力を重視してくれそうなベンチャー企業を探してました。
――入社の決め手となったのは何だったのでしょうか?
氏家:僕はベンチャーの中でも3~4社に絞って、最終的にアウトドアという事業内容で決めました。もともとアウトドアが好きだったので、楽しく仕事ができそうだな、と。
小野:私も涼ちゃん(氏家)と同じようにアウトドアが好きなので、事業内容は大きな決め手でした。それに加えて、会社の人と話していて堅い感じがなく、楽しかったことが大きかったです。面接のときも、質疑応答というよりは会話をちゃんとしてくれるっていう感じで。
宍道:「面接官と学生」じゃなくて、ちゃんと「人と人」として会話してくれるよね!
邵:そうそう。他の企業と比べて計られてる感じがせず、自分のことを知ろうとしてくれてる印象が強かったです。もともと「一緒に働く人」を軸に見ていたこともあり、面接官の人柄は大きな決め手になりましたね。
小野:宍道はvivitに入社するかどうか迷ってなかった?
宍道:実はそうなんだよね。vivit入社後の業務内容が想像つかなくて…。一方で、業務内容がはっきりしていて、今後のキャリア像が想像しやすいもう1社との間で迷っていました。それを当時のvivitの人事に相談したら、私専用の座談会兼説明会を開いてくれたんです。しかも各事業部のリーダークラスが総出演!「vivitは学生の為にここまでしてくれるんだ」と驚き、「そこまでしてくれるなら…!」と入社を決めました。
自由な環境が生み出した、自分を成長させるvivitの「魅力」とは?
――入社して分かったvivitの魅力は何ですか?
宍道:私は大手に入社した先輩の話を聞いて、深夜残業があったり、人間関係が悪かったり…と、社会人になることに対してネガティブなイメージを持っていたのですが、vivitではそういったことがないことに驚きました。むしろ、思っていた以上にいい人が多くてびっくりしました!
氏家:僕も日常的に感じるのが「人の優しさ」ですね。vivitでは基本的に、実際に業務をしながら知識や技術を身につけて行くのですが、それとは別に、エンジニアの方々が資料や勉強会を用意してくださったんです!
小野:確かに!毎週集まっていたね。
氏家:そうそう。入社前に想像していたベンチャーの一般的なイメージとは、いい意味で違ったんです。また、勉強会は中途のエンジニア同士でも知識やノウハウを共有するという目的を兼ねていたので、基礎的な知識だけではなく、実践的で高度な内容についても学ぶことができました。
邵:私も「人の良さ」を感じることが多いです。私の所属しているレンタルチームは部署を超えて様々な人と一緒に働くのですが、お互いにリスペクトし合って仕事をする環境を心地よく感じています。また、優秀な人ばかりなので刺激を受けることも多いです。
小野:私は「裁量の大きさ」ですね。内定者インターン時代からspotチームに所属しているんですが、大学生にも関わらず、各部署のマネージャーが参加する会議にも出席させてもらっていました。また、hinata spotに関することは企画から実行まですべてに携わっています。正直プレッシャーも大きかったですが、裁量の大きい仕事をさせて貰えているという実感は大きいです。新人でも大きいプロジェクトを任せてもらえるのは、vivitの大きな魅力だと思います。
宍道:私も「裁量の大きさ」はすごく感じています。私は社長室で採用を担当しているのですが、「新卒1年目が一人で中途採用も新卒採用も担当している」って結構珍しいんです(笑)。おすず(小野)と同じくプレッシャーに感じることも多いですが、もともと自分がやりたいと思っていた仕事をやらせてもらえているので、楽しく仕事ができています!
邵:涼ちゃん(氏家)はどう?vivitってエンジニアにとっても裁量権が大きな環境なのかな。
氏家:エンジニアは基本チームで開発するので、「裁量」の定義が難しいな…。ですが、hinataストアのフロントエンド開発は僕一人で担当しているので、裁量は大きいと言えますね。
ーーありがとうございました!後編もよろしくお願いします!
いかがでしたか?後編では実際の仕事のスケジュールや業務内容、やりがい、将来の展望についてご紹介しますのでお楽しみに!このような雰囲気の会社で働きたい!と思ってくださった方、ぜひ一緒にこれからのvivitを盛り上げましょう♪
前編をお読みいただき、ありがとうございました!
後編はこちら!→https://www.wantedly.com/companies/vivit/post_articles/373479