こんにちは、Wasshoi Labの森です。
私は大阪から宮城に移住し、現在は県の最南端にある丸森町(まるもりまち)に拠点を置きながら仕事をしています。移住後に感じた生活や働き方の変化を、できるだけ率直にご紹介できればと思います。
地方移住のきっかけ
地方で地域おこし系の仕事ができる会社を探しており、WantedlyでVISIT東北(現Wasshoi Lab)を見つけたことがきっかけでした。
なぜ地方で働きたかったか、については過去のインタビュー記事をご覧頂ければと思います。
▶https://www.wantedly.com/companies/visittohoku/post_articles/411880
生活面の変化
私の場合「転職×移住」で大阪から宮城に居を移すことになりましたので、全てがまっさら。リスタート。
異世界転生系アニメの主人公のようにワクワク、新鮮な気持ちで生活の変化を楽しんでいたように思います。
丸森町は山林に囲まれ、田んぼでカエルが大合唱、イノシシやタヌキもたまに見かけるような町です。以前はカラスとスズメぐらいしか野生の生物を見かけることはなかったので、生物や植物の多様性を感じられて自然豊かなところが気に入っています。そんな田舎町での生活変化トップ3をご紹介いたします。
1.脱ペーパードライバー
交通インフラが発達している地域では、電車、地下鉄、バスで事足りるので車は不要ですが、そうではない地域の場合は車が無いと無理ゲーだと悟りました。最初は自転車で頑張っていましたが、諦めて中古の軽自動車を購入(30万円位)。最初は車に興味がなかった自分も、乗っているうちにだんだん楽しくなり普通自動車に乗り換えました。今では運転中が一番のリラックスタイムです。ただし弊害として、歩かなくなるので太りやすくなりました。定期的に危機感を感じて運動しています。
2.なんか、めっちゃ野菜もらう・・・。
ご近所や知り合いから野菜を頂くことが日常に。新鮮で濃い味わいに、都市部との違いを実感します。
身の回りの方が何かしらの生産者である可能性が高く、何かしらおすそ分けを頂きます。新鮮なので、大概スーパーで陳列されているものより3倍おいしいです。特にミニトマトはわかりやすく「え、なにか味つけしてある!?」と疑うほど驚きました。地方暮らしは生産者へのリスペクトの気持ちと野菜を楽しめる情緒が育ちます。
3.お酒離れする
車移動が基本で飲酒機会が減り、加えてゴミ分別ルールが厳しい(回収回数が少ない・分別が多い)ことから缶・瓶の購入を避けるように。毎日、缶ビールで晩酌するのがルーティンでしたが、いつの間にか1ヶ月に1回飲むか飲まないかの頻度に変わっていきました。ちょっと健康的になりました。
※スーパーや酒屋で缶・瓶の回収があるのでお酒好きな方も大丈夫
働き方の変化
以前は飲食店や携帯販売代理店で勤務していました。どちらも接客業であり、施設内で業務が完結するものでしたが、現在は宮城県、福島県をまたいで様々な場所で業務を実施しています。他にも、決まった商品を販売する仕事からオーダーメイドで商品をつくっていくような仕事に変わりました。
単純に比較はできませんが、現在の仕事は自分の意思が加わる要素があるため「やりがい」という点では以前より感じられると思います。また、それ故に思い悩むことも多いですが、周りのメンバーが必ず知恵を貸してくれるような環境だと思います。
ちなみに最初は「やばい、畑違い過ぎてどうしよ・・・」と戸惑いました。そんな私でも周囲に支えられながら少しずつできることが広がり、おかげさまで6年ほど続けてこられました。
最後に
地方の中でも割と田舎の方に移住してはいますが、「普通にアパート暮らし」&「職場まで徒歩1分」なので、恵まれた環境だと思います。都市部に比べて職住近接が叶いやすいので、通勤時間は短く、車移動で行動範囲は広く、且つ柔軟になります。車を持つことによるコストはかかりますが、中古車であればミドルスペックのパソコン位の金額で買えちゃいます。なんなら仙台拠点であれば車無しでも生活できます。
地方での暮らしや働き方に少しでも興味があれば、ぜひ一度お話しましょう!実際の暮らしのことも、もっとリアルにお伝えできると思います。