「社会をより良くすること」と「ビジネスとして成長すること」は、かつては対極にあるものと考えられてきました。しかし今、この2つを不可分なものとして両立させる「インパクトスタートアップ」という存在が、日本経済の新たな主役になろうとしています 。
このたび、ベジクル株式会社は一般社団法人インパクトスタートアップ協会(以下、ISA)の2026年度新規正会員として加盟されました!
■ インパクトスタートアップ協会(ISA)とは何か?
ISAは、「社会課題の解決」と「持続可能な成長」の両立を目指す企業体を指します。ISAは、インパクトスタートアップエコシステムを構築し、持続可能な社会の実現を目的とし、2022年10月14日に設立いたしました。政府の「新しい資本主義」とも連動し、政策提言やインパクトの可視化、知見の共有を通じて、社会実装の土壌を創るためのプラットフォームです 。
入会には厳格な審査があり、「社会へポジティブな影響を与える意志」が事業の核にあること、そしてその成果を客観的に測定・管理しようとする姿勢が厳しく問われます 。ベジクルがこの一員として認められたことは、私たちの事業が持つ「社会へのポジティブな影響力」が公的に評価されたという、非常に大きな意味を持っています。
■ ベジクルがISAに加盟した意義
私たちは「食材流通を豊かで魅力的な産業に」というパーパスを掲げています。
仕入れ・卸売業務を効率化する「ラクシーレ」や、飲食店向け青果即配サービスは、単なる利便性向上ツールではありません。労働力不足や非効率な商慣習といった、食材流通が抱える根深い社会課題を、ビジネスの力で解決するためのソリューションです。
ISAへの加盟は、私たちが「自社の利益」だけでなく、「社会全体の負」を解消し、持続可能な未来を創る一翼を担うことを意味します 。
■ ベジクルの展望
今後はISAを通じて、自社単独では解決が困難な業界全体の課題に対し、政策提言や他企業との協創を通じてアプローチしてまいります 。
「社会課題の解決」を成長のエンジンと捉え、飲食店と食材流通事業者の双方が「ダントツでラク・トク」できる未来を実現すること。そして、食の流通が次世代へ誇れる「魅力的な産業」として持続可能な形で発展していく社会を構築すること。ベジクルはインパクトスタートアップの一員として、新たな経済圏(インパクトエコノミー)の構築に全力を尽くしてまいります!