– 最初に、現在の業務内容について教えてください!
アライアンスユニットという主に提携先企業のクリエイターをサポートする部署に所属しており、チームの役割としては芸能事務所へのスカウトとマネジメントになっています。私はスカウト業務と同時にチャンネルの立ち上げもしているので、企画提案やチャンネルのブランディング・設計までを行っています。現在4組のクリエイターをメインに担当しており、動画の企画提案からバディ業務など幅広く業務をしています。
– UUUMを選んだきっかけについて教えてください。
まず就職活動をする時に自分を見つめ直すいい機会だと思い、人生を通して何をやってきたかを考えました。小学校の頃は漫才や劇、中学校は文化祭で踊ったり、高校はバンド、大学時代はアカペラなど、一貫性を探した時にエンターテインメントという軸があるなと気づいたんです。そう考えた時に、エンタメ業界で人を笑顔にする仕事がいいなと感じました。大学の友人やもちろん自分もYouTubeを見ていたので、「日頃から身近に感じていたYouTubeに携わりたい!」と感じたのと、やるからにはトップにいきたかったので業界最大手のUUUMを志望しました。
– UUUMに入ってやってみたいことはありましたか?
実は入社する前はずっと海外プランニングをやってみたかったんです。留学に行っていたということもあって、英語を使って仕事がしたいと思っていました。海外では日本のクリエイターも人気があったので、そこでUUUMと海外の繋がりを強化していきたいという気持ちを選考の時から話していました。実際はアライアンスユニットへ配属になりましたが、今の仕事が一番楽しいと思うようになり、こだわりはなくなりました。もちろん海外プランニングも諦めていませんが。笑
– こだわりがなくなった理由はどういうところでしょうか?
今やっているスカウトという仕事が面白いからかもしれません。UUUMの顔として色々な事務所や企業に声をかけられるという事が、エンタメをやっているなと感じられるので楽しいですね。あとは自分で企画を提案したものが実際に動画として公開され、その動画を自分の友人が見ていたり、視聴者からコメント頂いたり。。視聴者さんの反応が見られるのでそういったところにやりがいを感じますね。
– 入社してみてギャップを感じることはありましたか?
充実度は予想の何倍も超えて楽しいですね。それといい意味で、新卒だからという言い訳は通じないなと思っています。入社してから想像以上に早い時期に実務や担当を任されることが多く、「想像していたよりも裁量と責任が大きいし、甘えていられないな」と実感したのでそこはある意味ギャップを感じましたね。
– 新卒としてUUUMに入る魅力はどこですか?
新卒で入る魅力としては、究極のOJTだと思っています。いきなりやってみて。という挑戦をさせてくれるスタイルなので、何でも自分から調べていますし、失敗の経験を経て勉強ができますね。そういった意味では新卒として自立しやすい環境にあるので、そこが新卒として入る魅力かもしれません。
– 学生のうちにやっておいて良かったことはありますか?
学生時代から分析とかは結構していて、論文を書いていたときに調べることや読み取る能力などは実際に今でもクリエイターとの定例や分析業務など役立つ事があります。資料を作る時もロジカルな発想や思考など、大学の頃の経験が生きているなと思いますね。あとは映画を毎年200本見ていたので、エンタメの職場で働いているという環境では学生の頃からエンタメにたくさん触れておいて良かった思いましたね。
– 今後新卒として積んでいきたいキャリアはありますか?
今は1年でチームリーダーになりたいと思っています。現在は新卒としてのベンチマークがあるので、キャリアとしてはチームリーダーになって、5年以内でグループリーダーとして学び、YouTube関してなんでもわかるスペシャリストのような人として極めていきたいですね。
– 最後に、どんな人がUUUMに向いていると思いますか?
就職先としてUUUMを考えている人は、前提としてエンタメが好きな人だと思うんです。本当にUUUMでは色々な事業をやっていて、今はできなくてもこれからできる事がたくさんあると思うのでエンタメが好きな人はぜひチャレンジして欲しいと思いますね。社員の方は「皆さん好きなことに携わっているんだろうな。」というキラキラしたものを感じますし、日常的な会話からエンタメへの愛も伝わってくるので本気で人を楽しませたい人が向いていますね。最前線でエンタメ業界を引っ張っていけるような、エンタメが好きでたまらない熱い人がいいですね!
– ありがとうございました!
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