はじめまして。
2022年度新卒入社の蛯澤 千里(えびさわ ちさと)と申します。
女の子っぽい名前ですが、めちゃくちゃ男です。
身長は2mはありますし、腹筋も60個ぐらい割れてます。
◆自己紹介◆
秋田県にて生を受け、高校から東京に住んでいます。
基本的に地方の人は大学入学を機に上京する方が多いと思うのですが、
高校から東京に行くということで普段教室の後ろで熱帯魚と会話をしていたような僕も一躍時の人に。
おそらくあの頃が僕の人生のピークです。あとは下るのみ。
これはルックスが一番いい頃の僕。これもあとは下るのみ。
東京の高校に進学したからと言って急に性格が変わるということもなく、
教室の隅っこで誰もやっていないスマホゲームを片っ端からクリアしていく日々。
昔から漫画やアニメに影響されやすく、当時大流行のハイキューに影響されバレー部に入ったのですが、友人に恵まれそこそこ楽しい高校生活を過ごせたと思います。
彼女はできませんでしたが。
彼女はできませんでしたが!
......それから大学に進学し、心理学を学びながらボランティアサークルでの活動に勤しんでおりました。
心理学を専攻していたと聞くと、
「人の心読めるん?なぁ、俺が今何考えてるかわかったりするんか?」
と言われることが多いのですが、な~んもわかりません。
むしろ仲が良かった友達に彼女ができたことを数ヶ月経ってから知るぐらい情報のアンテナが昔からへし折れています。
そんな僕も気づけば就職について考える歳に。
自分は将来何をしたいのか、どう過ごしたいのか...自問自答が始まります。
◆就活について◆
色々と考えた結果なにも思い浮かばなかったのですが、就活頑張っている感を出さないと親からの目線の冷たさで凍えてしまうので、とりあえず一社受けてみることに。
全くテスト勉強をしていないのに全能感にあふれていた学生の頃のように、
面接対策など一切せずに人生始めての面接に望んだ千里くんですが、その考えが甘すぎることを思い知らされます。
面接が始まったと思った瞬間、気づいたら面接が終わっていました。
緊張のあまり面接の内容などは記憶に殆ど残っておらず、
残ったのは「(いろいろな意味で)終わった...」という気持ちと、汗でびしょ濡れになったワイシャツのみ。
ここでびしょ濡れの僕は思います。
「さては...就活向いてないな......?」
周りに甘い代わりに自分にも甘いという最悪の性格の僕は、
ここで一旦休憩を選択しました。
あの一休さんも「慌てんじゃねぇよ!休め休め!」と名言を残しています。
そして月日は経ち......
気づけば”秋”
月日がすぎるのは速いとは言いますが、あまりの速さに驚くしかありません。
道理で最近親からの目線が「もう冬?」と勘違いするほど冷たいと思いました。
そろそろ就活を再開しないとまずいと様々な求人を漁った中で見つけたのがユニバースでした。
◆面接から入社まで◆
大学生時代にマッチングアプリをやっていたということと、本社の部屋番号が僕が昔住んでいたマンションの部屋番号と全く一緒だったという運命的な点から、
「マッチングアプリと似てる業種だし、面接で話すネタもあっから応募してみっか!」
と軽い気持ちで応募したのですが、これが功を奏しました。
面接もほぼ雑談ベースで、あのビショビショになった面接はなんだったのかと疑問に思うほど和やかに進みました。
一次面接でBLEACHの話をしたことがあるひとがこの世に何人いるのでしょうか。
このブログを書いている時点で入社して3ヶ月経っていますが、社員の皆さん優しいし、残業も殆どないしでいいことづくしです。
あまり褒め過ぎると
「上からの指示でかいてんだろ?」
と言われちゃうかもしれないのでここまでにしておきますが、待遇面で困っていることは今のところ思いつきません。
お給料もいいしね!これ大事!
◆最後に◆
新卒ブログの執筆だというのに終始ダラダラと自分語りをしてしまいましたが、面接も広い目で見れば自分語りの一種です。
内定をもらえるよう企業に自分を寄せるのではなく、ありのままの姿で面接に臨んで内定をもらえたほうが長く働ける気がしませんか?
とまぁ偉そうに語っているわけですが、僕は就活というものを殆ど真面目にやっていません。
ESを書いたこともなければ、SPIなんてずっとスパイの何かしらだと思っていました。
スーツも大学入学のときに買ったものだからピチピチだし、就活鞄も持ってません。
そんな僕だからこそ言いたいことは、
「就活なんて運じゃない?」
これに尽きます。
面接に落ちたら終わりのデスゲームでもないですし気楽に行きましょう。
嫌な面接官がいたら後で掲示板に載せてやりましょう。立ち上がれ就活生!
就活を楽しめたらもう勝ちです。
ぜひユニバースの説明会に来ていただけると幸いです。
入社してくださった際に「新卒ブログ見ました!」といってくださった方には、何か奢らせていただきます。褒めてくれる量次第で金額も変わってきます。
お待ちしております!