ユニフェイスには、少し珍しい福利厚生があります。
オンライン英会話補助制度です。
オンライン英会話サービスの利用費を、会社が補助する制度です。
制度のきっかけは、代表の海外出張でした。
海外に行くと、仕事の打ち合わせだけでなく、移動中、食事中、ちょっとした立ち話の中にも会話があります。
現地の人が何を考えているのか。
どんな生活をしているのか。
どんなことに困っているのか。
その場で聞けたら、もっと面白い。
でも、英語がうまく出てこないと、そこで会話が止まってしまいます。
代表が海外出張で感じたのは、「英語ができたらかっこいい」という話ではありません。
現地の人と、もっと自然に話したい。
仕事の話だけでなく、その場にいる人ともう少しコミュニケーションを取りたい。
その実感が、オンライン英会話補助制度につながりました。
完璧な英語より、話す回数を増やす
英会話は、参考書を読んだだけではなかなか身につきません。
単語を知っていても、いざ話そうとすると出てこない。
文法は分かっているのに、相手を前にすると言葉に詰まる。
聞き取れなかったときに、聞き返す一言が出てこない。
そういう経験は、英語を学んだことがある人なら珍しくないと思います。
だから、オンライン英会話補助制度では、英語を話す機会を増やすことを応援しています。
きれいな英語を一度で話せるようになる必要はありません。
短い時間でも、相手の話を聞く。
分からなければ聞き返す。
言いたいことを、知っている単語でなんとか伝える。
そういう回数を増やしていくための制度です。
エンジニアにも英会話は関係ある
エンジニアの仕事でも、英語に触れる場面はあります。
海外の技術記事を読む。
英語のドキュメントを見る。
ライブラリやクラウドサービスの情報を追う。
エラーメッセージやIssueを読む。
読む英語だけでも、仕事に関係する場面は多いです。
ただ、英会話は少し違います。
英語で話す練習をすると、「分からないことを聞き返す」「短く説明する」「相手の言葉を受けて返す」という感覚も一緒に鍛えられます。
これは、英語そのものだけではなく、普段の仕事にも少し効いてきます。
調査したことを短く伝える。
相手の意図を確認する。
分からないことをその場で聞く。
自分の考えを一文で返す。
英会話の練習は、こうした基本動作を別の言語でやってみる時間でもあります。
続けるハードルを下げたい
英語を勉強したいと思っても、続けるのは簡単ではありません。
仕事が忙しい。
今日は疲れている。
予約するのが面倒になる。
しばらく空くと、再開するのが重くなる。
これは、意志が弱いという話ではありません。
学習は、気合いだけでは続きにくいものです。
オンライン英会話は、短い時間で受けられます。
自宅からでも、会社の近くからでも、予定に合わせて入れやすい。
そこに会社の補助があると、「せっかくだから続けてみよう」と思いやすくなります。
制度は、英語学習の最初の一歩と、続けるハードルを少し下げるためにあります。
会社の制度にする理由
個人で英会話を始めることもできます。
それでも会社の制度にしているのは、英語を話せるようになりたいという気持ちを、個人の気合いだけにしないためです。
代表が海外出張で感じた「もっと話したい」は、特別な人だけの感覚ではありません。
海外の人と話してみたい。
英語のミーティングでもう少し反応できるようになりたい。
技術の話を英語でも少しできるようになりたい。
そう思う人は、社内にもいるはずです。
ならば、制度として応援したい。
オンライン英会話補助制度は、そういう考えで運用しています。
小さく英語を続ける人を応援したい
ユニフェイスは、英語が完璧な人だけを求めている会社ではありません。
ただ、英語を話せるようになりたいと思った人が、少し始めやすい会社ではありたいと考えています。
一回のレッスンで大きく変わるわけではありません。
それでも、英語であいさつする。
聞き取れなかったことを聞き返す。
短い文で自分の考えを伝える。
海外の人と少し雑談してみる。
そういう経験が増えると、英語との距離は少しずつ近くなります。
ユニフェイスでは、オンライン英会話補助制度を通じて、小さく英語を続ける人を応援しています。
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