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What we do

生産状況表示画面です。工場内に散在している現在の生産に関する全ての情報をこの画面に集約することで、生産に関する管理者の意思決定をスムーズにします。化
生産ロットの履歴表示画面です。生産中に発生した不良状況や、設備の停止タイミングなどをすべて記録することで、製品に問題が発生した場合などの原因究明に役立ちます。
製造現場に活力を溢れさせる「IB-Mes」 「IB-Mes」とは、製造現場に溢れる多種多様な情報を一元管理するサービスです。 製造現場では、製造中の製品の情報や、設備の停止状況等、リアルタイムに変化する情報が沢山あります。 IB-Mesはこれらを製造設備などから即時に取得し、適切な場所やタイミングで表示することで、製造に関する迅速かつ正確な意思決定を可能にします。 アナログ業務から開放し、現場に活力をもたらすサービスの創造を一緒に手掛けませんか? 📺製品紹介Youtube  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ https://youtu.be/HqhN0kvPITE?si=BqFMhILalJUNIUoC

Why we do

検査結果登録画面です。閾値(不良品となる判定ライン)を超えたものをその程度に応じて強調表示したり、過去の検査結果をグラフで推移表示したりして、検査内容を直感的に把握できるように工夫しています。また、設備に異常が発生すると推移にばらつきが生じるため、この画面から設備の不具合をいち早く察知することもできます
IB-Mes導入によるDX化のイメージ
製造現場は、10年以上前から現役の設備や、複数メーカーの設備を組み合わせて作った製造ラインなど、多種多様な機械によって構成されています。 そして、このことがDX化を進めようとした際の大きな障害となっており、アナログのまま時代に取り残されてしまうか、もしくは、複数のシステム会社と契約して各会社ごとに実現可能な箇所だけ無理やりDX化を進め、現場の作業者が以前よりも使いにくくなったと嘆いているという現状がありました。 そこで弊社は、IB-Mesというサービスを立ち上げました。 📰📖メディア掲載履歴  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・中部経済新聞  https://uni-face.co.jp/wp/information/1657/ ・読売新聞  https://uni-face.co.jp/wp/information/131/ ・経済界  https://uni-face.co.jp/wp/information/1666/ ・Wedge  https://www.uni-face.co.jp/wp/information/199/  ・工場管理  https://www.uni-face.co.jp/wp/information/673/ ・RBB TODAY エンジニア女子  https://www.rbbtoday.com/article/2022/04/26/197995.html

How we do

PLC(ロボットに搭載される工業用のコンピュータ)がある場合は、そこからデータの取得を行います
どんなに古い設備でも電気信号さえ取れれば、そこから稼働状況を取得できます
IB-Mesでは、例えば、古い設備にはクランプ式電流センサーを用いた制御信号の検知で対応したり、手作業の行程はタブレットを用いた簡単な入力方法を提供することで対応しています。 また、汎用系システムによく見られる古いデザインを徹底的に排除し、ユーザビリティの向上に務め、モダンなシステムを目指しています。 また、自社開発会社ではありますが、製造現場の環境は各企業ごとに多種多様なため、お客様の使い勝手に配慮して、自社製品をベースにほぼ毎案件カスタマイズ(お客様の要望を叶えるための専用機能の開発)を行っています。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ さて、この環境をエンジニア側から見た場合、案件毎にお客様の要望を叶える機能追加を行うということは、「案件にアサインされる度に要件定義~統合テスト・導入まですべての工程に携わることができる」ということです。これは未経験からキャリアをスタートしたとしても同じです。 チームは最大でも5~6人規模のため、未経験のジュニアメンバーの管理も行き届いており、上流工程から導入までOJTでしっかりと力をつけることができます。 少人数の会社だからこそ、チームの力を強くしていかなければ戦えません。 そのため、ユニフェイスは未経験だとしても区別せず、一人ひとりのエンジニアの技術力向上に真摯に向き合います。 また、工場をターゲットにしているからといって、客先常駐やレガシーな環境などは一切ありません。 すべてのメンバーが、自社オフィスまたは在宅(毎週水木)で、以下の環境で開発を行っています。 【社内開発環境】 ・バージョン管理 :Git/GitHub ・フロントエンド :React/TypeScript/Next.js/WPF ・バックエンド  :.NET(C#)/ASP.NET Core ・データベース  :SQLServer/PostgreSQL ・メッセージキュー:RabbitMQ(AMQP/MQTT) ・クラウド    :Azure