【動画クリエイターLab】
新人4名が加わり、バズるショート動画を検証中!!
映像制作のプロとしてクリエイティブに特化してきたWebデザイン会社のVIDEO事業部が、改めて「クリエイティブ × マーケティング」の視点に立ち、 動画ビジネスを考えるための実験室「動画クリエイターLab」を立ち上げ。
若手研究員が様々なことにチャレンジしながら、検証と改善を積み重ね、動画マーケティングにおける成功法を見つけていきます。この様子をポッドキャストでレポートしていきます。
インタビュー
新人研究員「山田 東輝さん」にインタビューを行っています。映像の世界との出会いやアンティー・ファクトリーに入ったきっかけ、ラボへの意気込みなどなど詳しくお聞きしています。
プロフィール
【名前】 山田 東輝(やまだ とうき)
【入社】 2024年4月1日
【事業部】 VIDEO Development Group
【職能】 プロダクションマネージャー(以降、PM)
映像の世界に入ろうと思ったきっかけを教えてください
全寮制の中高だったことがきっかけ
ゲームを持ち込めず、このエネルギーが動画撮影に向かう
最初は、ガラケーで撮影していました。「思い出を記録に残す」そんな思いがあったのだと思います。
中2でスマホを手にしてからは、頻繁に動画を撮るようになりました。友達や日常を撮影して、音楽をつける、字幕をつけるなどの編集を加え、完成動画を友達にシェアしていました。
寮が、栃木の那須(自然豊かな環境)にあったことも影響していると思います。撮影素材が豊富にありました。
当時、初期のYouTuberが出はじめたころ
それを見て、自分は演者になるより撮影する方が合っていると感じるようになる
中学で部活に入ったことをきっかけに、バスケットボールにハマり、海外動画を観るようになりました。特に「フリースタイルバスケットボール(バスケットボールと音楽やダンスを融合させた表現)」が好きで、そのカッコ良さから、映像の世界に憧れるようになっていきました。
ここから派生して音楽にも傾倒し、中学で洋楽を、高校では邦楽(アイドル、バンド)を聴くようになります。沢山のMVを観て、いつか自分もこんな映像をつくってみたいと気持ちが高まりました。
アンティー・ファクトリーに入社を決めた理由を教えてください
適正を見つけ、将来の道を切り開いていける会社に出会えた!!と入社を決める
就活をしてもなかなか決まらない状況が続く中、大学のゼミの先輩から「Wantedly」を教えてもらい、アンティーを知ることができました。「Wantedly」は、他の媒体と比べ、クリエイティブ系の情報が多いので、映像系の会社や職業を探しやすかったです。
いくつかエントリーした中からアンティーに決めた理由は、個々が幅広く活躍することを重視してくれている点にありました。他社の映像部門は、職能毎に役割が完全に分かれていました。一方、アンティーが求める人材は、「ディレクター+プロデューサー」の形で定義されていました。
ここが決めてとなり、アンティーに入社を決め、現在に至ります、
入社して約1年、VIDEO事業部での毎日はどうですか?
事業部長の楢木さんに感謝!!
大学ではできないような、刺激的でチャレンジングな経験をさせてもらっている
先輩、同期に刺激をもらいながら、楽しく、チャレンジングな毎日を送っています。メンターの清水さんをはじめ、みんな個性が強く、いろいろな強みを持っていて、いい刺激をもらっています。
PMとしては勿論、得意なスキル(撮影、編集など)を活かしつつ成長できていると実感します。
既に多くのチャレンジをさせてもらっています。入社してすぐ、YouTube企画の撮影現場に同行させてもらいました。入社3か月の頃には、大手企業の撮影案件で一人でカメラマンとして那須に出張もしました。
VIDEO事業部でどんなことをやっていきたいですか?
今ある自身のスキル(撮影、編集など)を磨き、事業部に貢献できる力に育て、事業部でできることをもっと大きくしていきたい
例えば、WebCMの案件。今は、外部リソースを借りないと体制を組めない状態ですが、将来は、事業部内で完結できるようにしていきたいです。そのとき、自身は、カメラマンとして携わっていたいです。
そのためにも、実践を重ね、多くの経験を積み、もっともっとスキルアップしていきたいです。
~「動画クリエイターLab」についてお聞きします ~
山田さんは、どんな研究を行う予定ですか?
多種多様なやり方があると思う
組織の力(人数や個性)を戦略に、ラボメンバーと多くの検証を重ねていきたい
まず、1回目の実験結果がよかったことが嬉しいです。
ここから先は、「7:3の法則」を基本に置きつつ、他にもいろいろな法則が絶対にあると思うので、今後の研究の中で沢山見つけ出し、結果を伴わせた実績として蓄積していきたいです。
この活動を通して、どのようなことが学べそうですか?
目に留まらせる力(普段、通り過ぎてしまうようなものを止まって見てもらう力)
動画をより多くの人に見てもらうための「法則」「条件」を学びたいです。これを起点に、付加価値が生まれ、正に、動画をバズらせる力となっていくのではないかと思っています。
目に留まらせる力は、広告にとっても大事な力だと思います。ここを学べると期待しています。
この活動を通して、リスナーにどのようなことを届けられるといいなと思いますか?
「自分もやってみようかな、試してみようかな」と思ってもらいたい
検証を通して、バズらせるためのノウハウや法則を伝えられるといいなと思っています。
そして、成功だけでなく、失敗からも学びを届けていきたいです。何がダメだったのか?にも学びがある(ここに価値がある)と思っています。そういうコンテンツになっていきたいです。
リスナーの方に価値を見出していただき、「このコンテンツ、無料配信でいいんだ!お得だな!」「自分もやってみようかな、試してみようかな」と思ってもらえるようなコンテンツにしていきたいです。
最後に、未来の山田さんについてお聞きします!
10年後どんなクリエイターになっていますか?
大好きな映像の世界で、心をつかみ、人を動かすクリエイター
映像を見た後に、「いい映像だな・・・」とつぶやいてもらえるクリエイターになっていたいです。
そのためにも、CMを超える何か、作品に近いものを生み出していきたい。商品の良さなどクライアントが伝えたいことを伝えることに付随して、人の心を動かす何か、感動を生み出していきたいです。
新人である今は、まずチームに貢献し、チームで戦えるクリエイターになることを目指します。PMの職能を通して、いろいろな役職の気持ちに気付き、隅々まで目を行き届かせ、チームを牽引していく力を磨いていきたいと思います。
インスタグラムをリニューアルしました!!
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