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「うるる」の次世代を担う人材を育てていきたい

株式会社うるるに入る前

新卒で社会福祉法人向けの会計ソフトの開発会社に勤めました。
就職が決まって夏頃から入社日までインターンとして働いていた時の上司が非常に「ステキな人」で今でもよく覚えています。仕事に対しての真剣な姿勢や他者を敬う気持ちは、学生の自分にとって非常に魅力的だったのを鮮明に覚えています。
もともと大して趣味も無く、幸せなことにたくさんの業務を任せていただいたので、かなり働いていた気がします。出張もそこそこありましたし、相当根性がつきました。

ただ、1年ほどして体力的にも精神的にも辛くなり、割りとライトな受付業務に転職しましたが、あまりにも暇で時間が経つのが遅くとても苦痛、、、3か月で退職してしまいました。あの時、「暇で楽だから続けよう」と思わなかった自分を育ててくれた一社目に、今でも感謝しています。(それなりに大変な思いはしましたが…)

その後、うるるの前身の会社に就職しますが、そこでもステキな人たちとの出会いがたくさんありました。

現在

現在は、うるるBPOでクリエイティブ部を担当しています。

その前は、シュフティ事業部や公共事業部(今はありません)、新規事業部、特販プロジェクトなど、たくさんの業務を経験させてもらいました。もともとうるる創業時よりBPO事業の営業をしていたこともありましたので、2016年の10月から出戻りです。
色々な部署に身を置きましたが、なんだか一番落ち着くといいますか、、、『地元』みたいな感じです。

クリエイティブ部では、営業が受注してくれたお仕事の運用構築をすべて担います。スキャンチーム、ディレクターチーム、品質管理チームと業務を縦割りにしており、各々の業務のスペシャリストが進捗管理や品質管理、コスト管理を行いながら成果物を仕上げていきます。

昔よりも業務の幅が多岐に渡り、それにより管理すべくチームも多くなってきているので、日々目に見える成長が求められる職務だと感じます。また、製作&管理の業務は、比較的地味に思われがちですが、大型案件の獲得に向けて、クリエイティブ側も営業と一緒に動く機会も多く、営業同様にエキサイティングな仕事です。

株式会社うるるについて

うるるという組織は、成長の過程で傷ついたこともあったし、迷ってしまったこともあったけど、その都度、自分たちが目指す『会社』を見失わずに正しい判断によって大きくなった、組織だと思います。

人の成長も同様で、組織のビジョンがぶれないので、同様に成長の過程で傷つき迷いながら、最後は同じ方向を向いていけるのではないかと思います。もちろん組織ですから、色々な考え方の人がいますし時にはぶつかることもあります。思ったことを言い合えないときも、実は、、あると思っています。
それでも、ぶつかることを止めずに同じ方向を向こうとすることを止めないのが、うるるの組織力なのではないかと思います。


今後どういうことをしていきたいか

うるるの次世代を担う人材を育てていきたいです。

「いきたい」というか「いかなければいけない」が正しい言い方かもしれません。
古くからいるメンバーや役職者にとって求められることは結果を残すことに加えて、文化を継承し続けていくことだとも考えています。
仕事をしていく上で様々な判断が求められますが、選択を間違わないように、また選択の理由を勘違いしないように導いていく必要があると思っています。もちろん、チームのスタッフから気づきをもらうこともありますので、日々みんなと意見を出し合いながら求められる方向へ進めれば良いなと。

成長したいと思う人を、今後もぶれない組織でしっかり支えたい。そして、同じ方向を見て共に仕事をしていきたい、と考えています。

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