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面接を重ねていくうち、選択肢になかった自分のキャリアを描くことができた私。TV業界でカスタマーサクセスを目指す!

アパレル業界から転身してTVISIONのカスタマーサクセスとなったわけ


「TVISION INSIGHTSで活躍中のメンバーはどんな人なのか」今回は、カスタマーサクセスとして働く福島さんにインタビューを行いました。

ーー新卒で入社したアパレル会社ではウェブマーケティングとECサイトの管理、2社目では事業収支管理を担当し、その後、小売業のマーケティングコンサルティングをしていた福島さん。エージェントの推薦でTVISIONに面接に来るまでは、テレビ放送業界に全くイメージができなかったそうだ。

「前職は大手コンサルティング会社のグループ企業であったものの、フリーのコンサルタントが集まっているような4人だけの会社で、チームで仕事をするとか、目標に向かってみんなで進んでいくことがなかったので、そういう体験をしたかったんです。かつ、分析・コンサルの仕事がやりたくて、自分のスキルを活かしたかった。

当初、CMのデータ分析が自分の興味と結びつかないと思っていたんですが、面接を重ねていくうちに会う人みんなとフィーリングが合い、自分自身が自然体でいられました。入社後の予想図を容易に描けることで、ポジティブなイメージになってTVISIONへの入社を決めました。 」


ーカスタマーサクセスとして、毎日どんな仕事をしているのでしょうか?

「営業とクライアント先に同行してデータの説明や取得方法、TVISIONのダッシュボードツールの使い方、他社の事例説明などをしています。

その他にはレポーティング資料の作成、データの見方が分からないクライアントへのサポート、データ活用をインプットする仕事などをしています。

また、TVISIONの視聴質データであるAI値・VI値の解釈や仮説のポイントなどもクライアントにお教えする仕事も。

入社1か月過ぎたばかりですが、すでにクライアントに20社訪問済みで、会社概要とサービス紹介もすべて一通りしましたが、プレゼン前日はすごく緊張して眠れませんでした。」


ークライアントへの報告からサポートまで、かなり幅広い仕事内容のカスタマーサクセス。その仕事のやりがいはどこにあるのだろう。

「当初想像していたよりもコンサルタントに近いと思いました。クライアントの課題を抽出し、パワーポイントでレポート作成やエクセル納品するのは以前の仕事と同じなので、キャッチアップは必要と感じましたが、過去の職務や経験が活かせているかな? と思っています。

ただ、TVISIONの視聴質データは、世界で弊社しか計測していないので、クライアントへ説明するにしてもレベルが高いと思います。ウェブのアクセス解析などはみなさんが目にするデータなので驚きませんが、テレビの視聴質は他にはないデータなので相手の反応も良くプレゼンしやすいですね。そこに手ごたえを感じています。

TVISIONではナショナルクライアントのマーケティングや宣伝部がお客様で、ターゲットや効率という言葉が多く出てきます。そんなクライアントに向けて、動画分析やクリエイティブ分析で仮説を立てるのが楽しいです。」


ーTVISIONのカスタマーサクセスとして、向いている人とはどんな人なのだろう。

「テレビ業界の仕組みに興味があり、好奇心旺盛な人が向いていると思います。仮説検証したデータが本当に正しいか、いただいた課題をどのように分析したら良いか、ということがたくさんあるので、もやっとした解をどんどん深掘りし、のめり込んで考えられる人がいいですね。今までに経験を積んだスキルを使って活躍したいというマインドと同じぐらい、前例のないデータを使って新しいインサイトを絞り出したい人も歓迎。

それと、私は一度仕事に熱中してしまうとオン・オフ関係なく興味をもつタイプなので、以前であれば百貨店などに出向いたりしていたのが、今は自宅でリラックスしてテレビを見ていること自体が市場調査でもあったりします。仕事でやってることが自宅のテレビで確認できるのはとっても面白いです。」


ー最後に、TVISIONで働く魅力とは何だろう。

「広告会社出身の営業、大学院卒の理系研究者、外資証券会社のトレーダーなど、いろいろな人がいて今までの働き方に縛られてないのがいいですね。

普通の会社だと、会議中にこれ聞いていいのかな? って思って質問できないこととかあるじゃないですか。今まで働いてきた会社はそういう文化だったんですけど、TVISIONでは自然と誰もが『前提をもっと深掘りしてみません?』とか『当社のカルチャーを確認しよう!』っていう質問や意見が出てくるのが素敵だな、と。

TVISIONのカルチャーを目にあたりにしたのは入社初日です。毎月第1金曜日に『All Hands』という全社共有会議があるのですが、とてもオープンに経営状況やプロジェクトの進捗が共有されます。

さらにTV STARという個人表彰制度があるのですが、個人投票型でTVISIONのカルチャーに則した人を選んで投票していて、モチベーションになっていいなあ! と思いました。入社したばかりの私ですが、多くのメンバーが投票してくれて、その個人表彰を先月4月に受賞しました。『ちゃんとみんなが見てくれているんだ』という身が引き締まる思いです。

入社するまでは、テレビ業界と自分の接点は視聴者でしかなかったのですが、今ではテレビ放送業界の未来をもっと盛り上げたいという欲が出てきました。

例えば、CM枠のバイイングにおいてももっとデータドリブンを取り入れることで、テレビ番組の質やターゲットユーザーなども分かり、テレビマーケティングがより現実的になると思います。それには、TVISIONのデータを使えばこんなことも分かるんだとか、面白いと感じてもらいたいんです。そして、TVISIONのツールをたくさん使っていただけるように私自身の持ち味も介在させて、もっともっとTVISIONを知ってもらいたいんです!」


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