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23卒内定者ブログ第1弾_内定者から見たツナググループ

こんにちは!

ツナググループ23卒内定者のTです!現在、内定者バイトとして採用広報に携わっており、初のwantedlyストーリーを担当します。初回は・・

同じく2023年4月入社予定の内定者に実施したインタビューをお届けします。

インタビューでは、就職活動の軸や実際に内定者バイトとして社員と働きはじめてからの感想や目標について伺いました!今後全3回にわたり、私たち23卒内定者採用広報チームが”ツナググループで働く人”にフォーカスを当ててインタビューします!

その第1弾はTが担当します!

▼採用広報チーム/今回のインタビュー担当Tのプロフィール

滋賀県出身。就活時代は「若手から裁量のある仕事に携わり成長したい!」という想いで業界を絞らずに営業職を受けてきました。様々な業界に関わる機会が多くあり、社内の雰囲気に惹かれ入社を決めました!
趣味は高校まで続けてきたサッカーです。最近ではカタールで開催されたW杯の現地観戦をしました!

今回、内定者から見たツナググループの魅力や想いを感じていただきたくインタビューを実施しました。サクッと読める記事になっているのでぜひ最後までご覧ください👇

目次

・内定者Yさんの紹介
・Yさんの就活について
・Yさんの内定者アルバイト の日常
・就活生へのアドバイス と今後の抱負
・まとめ

内定者Yさんのプロフィール

宮城県出身。大学では心理カウンセラーを目指し、文学部心理学科に入学。
Yさんは大学での学びを通じて、”人を救いたい”、”人を輝かせたい”の想いを持ち、人材業界を志望。
サークルでは、心理研究会に所属し、2年生では副会長を務める。
日本赤十字社学生ボランティアの中で献血推奨する団体と携わり、全国に15支社ある中、東京都で10個の大学を統括する会長を務め献血の広報に貢献するなど、行動力の持ち主!

就職活動・ツナググループとの出会い

担当 T:本日はよろしくお願いいたします!早速ですが、まずはYさんの就活時代についてお話を伺いたいなと思います。就活はいつごろから始めましたか?

Yさん :3年生の12月くらいから合同説明会に参加し始め、12月下旬から1月にかけて会社説明会に出席しました。その後も、会社説明会に出席しながら、2月は同時並行で面接を受け始めました。

担当 T:そうだったんですね!様々な企業を見る中で、ツナググループにはどのような経緯で応募にいたったのでしょうか?

Yさん :まず、私は”内定を取るため”、”とりあえず籍を置くため”はなく、自分がやりたい仕事、自分が入りたい会社を見つけるという思いで就活をしていました。そこで、私の軸としては”人を救いたい”、”助けたい”という強い思いがあったので、最初は福祉業界やメンタルヘルス関連の企業を見ていました。
ただ選考を受けたり、会社説明会を聞いたりする中で、私はもっといろんな人にアプローチしたいと思ったことがきっかけで、人材業界を見始めました。
  人材業界の中でも、派遣や紹介等いろいろあると思うんですけど、業界を見ていく中で、一つに絞らずにいろいろなことをやりたいなと思いました。なおかつRPO事業に興味を持った時に、自社だけではなく他社とも連携し、幅広い選択肢の中から提案できる方がいいなという思いからツナググループにたどり着きました。

担当 T:ベースとして人を救いたいという思いから、人材業界にたどり着いたんですね~。その中でツナググループに入社を決めた、決め手は何だったんですか?

Yさん :はい!実は当時、ツナググループと並行して受けていた会社から内定をいただいたんです。この会社は、もともと私があこがれを持っていた会社で、働きたいなと考えていました。
  でもいざ内定をいただいて、ここで本当に働きたいのか考え直したときに、やりたい仕事ではあるけど、会社の雰囲気やカルチャーが私にはしんどいなと思ったんですよ。
   ちょうど同時期にツナググループの最終面接を受けて、社長の上林さんから直接お話を伺った際に、この方の下で働きたいと思いました。

雰囲気やカルチャーの面については、一見みんな黙々と作業されていて、個人主義なのかなと感じたんですけど、会社の理念を聞いて納得しました。ツナググループには、”自律自走”という人材ポリシーがあって、ちょうど各々が自分を律して作業をしている場面に私は立ち会ったんだなと思いました。
  私には、”自分で考えて行動する”という強みがあって、ツナググループなら私の強みをちゃんと評価してくれるなと思って、私の持っている特性や雰囲気と合っていると思ったのが決め手でした。

担当 T:ありがとうございます。私自身も決め手として、事業内容はもちろんですが成長度合いは環境によって変わると考えていて、会社の雰囲気を大切にしていたので、とても共感できました。

※RPOとは:Recruitment Process Outsourcingの略称、企業の採用活動の一部もしくは全てを外部委託すること

内定者アルバイト の日常

担当 T:ここからはYさんが経験している内定者アルバイトについてお聞きできたらと思います。実際にツナググループで働いてみて、率直に感じていることを教えてください。

Yさん :本当に率直なんですけど、皆さん”優しいな~”っという感じです。最初は“邪魔者扱いされるのではないか”と不安だったんですけど、全くそんなことなくて皆さん丁寧に教えてくださって優しいなっていう。

実際に入ってみて、個々が自律していて、周りの環境によって個々の能力が評価され、活かされて仕事につながっているのだなというのを実感しました。
私が今所属している部署では、個々の自律だけではなくて、チーム戦のような感じで、チームでクライアントの代行業務も行っています。個々の能力を尊重した上で、さらに良くしていくためにはどうしたらよいか、コミュニケーションを取りながら、皆が考え合って仕事に取り組んでいるのを体感しています。この点は、以前抱いていた、個々が独立して仕事に向き合っているという印象と少し違うところがあるなと思いました。

担当 T:それを聞いて、私も入社後安心して働けるなと感じたので良かったです!

Yさん :はい!大丈夫です。安心してください。私が先に(社内の様子を)見ておいたので!(笑)

担当 T:またぜひ内定者アルバイトについて聞かせてくださいね!
   先ほど、所属しているチームは協調性があって、お互いを尊重した上でのコミュニケーションをしっかり取れているというお話があったと思うのですが、具体的にYさんのチームで行っている取り組みはありますか?

Yさん :あります!あります!
  グループ内の各ユニットで”皆を知って仲良くなろう”という目的で月曜日の朝、朝会(あさかい)という時間を設けています。毎週各ユニットの代表者が趣味や自己紹介、最近の話題について話します。仕事をしている最中も各自が黙々と取り組んではいるのですが、たまに他愛もない話を挟むなどして、コミュニケーションを大切にしながら仕事をしています。
   今所属しているSAチームは、コンサル営業の方々と密に連携を図ることを前提としているチームなので、常に様々な人と接しています。その様子を見て、チーム内だけではなく、他部署とも連携してクライアントのために事業を維持しているのだなと身近で見ていて感じました。

※SA=ステイエージェント。RPO採用代行事業における、実際の採用実務を行うチーム。

▲仕事をしているYさんの様子

担当 T:作業に入る前のアイスブレイクは私たち採用広報チームでも毎回取り入れています。部署が違っても、コミュニケーションを大切にしながら働けていることををお聞きして、ツナググループの大事にしている雰囲気を再確認することができました。
   今働いている現状をお聞きする中で、改めて仕事内容について伺ってもよろしいでしょうか?

Yさん :私が今働いているのは、採用代行の中でも実際にサポート実務業務を担当している部署です。例えば、求人広告の原稿作成、申込書作成、採用業務の受付窓口や応募者の問い合わせ対応・面接が主な仕事です。実際にとある会社のチームに入らせていただいていて、その中でも私は、求人広告の申込書作成、原稿の内容確認・手直し、求人広告誌のネット版の内容確認、委託先の方とのやり取りを担当しています。

担当 T:聞いているお話だと、SAチームはコンサル営業チームのサポートを行っているんですよね。最初は当然、何をしたらいいのかわからないと思うんですけど、内定者アルバイトを始めたばかりの頃の心境はどうでしたか?

Yさん :当初は本当に何を言っているのかわからないことだらけで。それこそ「コイツ邪魔だな」と思われたくなかったので、とにかく早く仕事を覚えて、「いてくれてよかったな」と思われるくらいにはなりたいなと思って、がむしゃらにやっていました。

担当 T:私も採用広報チームで早く良い提案をできるようになりたいなと思いながら仕事をしているので、気持ちがよくわかります(笑)

Yさんが“早く仕事を覚えてチームの一員として活躍したい”と考える中で、先輩に助けられたり、業務中に印象に残ったりしているエピソードがあれば教えてください。

Yさん :先輩には常に助けられていますね。ずっとレクチャーしていただいている方がいて。その方はすごい仕事ができる方で、優しいというか、「何でこれができないの?」などと言わず、絶対に怒らないんですね。ミスをしても、「ここが間違えていたから今度からはこうしてね」ってきちんと向き合って伝えてくれるんです。“そこまで見てくださっているんだ”ってことにすごくありがたいなと常々感じています。その方だけではなくて、上長の方もすごく気にかけてくださっていて、本当に良いチームに入れていただいたなと。常に助けられています。

担当 T:ツナググループは報連相がしっかりしているなと私も感じています。これまで社員さんの人柄だったり、雰囲気をお話していただいたんですけど、Yさんが感じるツナググループのアピールポイントは何ですか?

Yさん :個人を尊重して動いてくださるっていう点と、ただ丸投げするのではなくてしっかり面倒を見てくださる点、そして優しくて楽しいっていうところですね。

委託先の方とリモートで朝会をやることがあるんですけど、結構楽しい感じでやっていて。「今日は飯テロの日にしよう!」と言って、(リモート画面の)背景をお肉の画像にして朝会に来るような遊び心のある方がいっぱいいらっしゃって楽しく働けています(笑)

上司の方が「Yさんのスキルアップになるにはどうしたらいいのか」ということをすごく考えてくださっていて、メリハリがあり、成長させていただける環境だなと強く思います。

担当 T:ツナググループの利他的なところがよく窺えました。実際に働く上でとても有益な情報をありがとうございます。

就活生へのアドバイスと今後の抱負

担当 T:お話しを聞いて、Yさんの人柄や会社の雰囲気を感じることができました。
最後に、就活生へのアドバイスと今後の目標について教えてください。

Yさん :はい! 仕事を通して感じることは、

”自分から情報を掴みに行くこと” ”自分から質問しに行くこと” ”クライアントや会社のことを考えて行動すること”

これが出来ないと仕事に参加できないと感じました。

例えば、アルバイトでも、”時間が過ぎるのを待つだけ””会社の利益のために行動する”など いろいろなモチベーションで働く方がいると思います。そんな中、アルバイトという働き方であっても「意識が高いね!」と周りから評価され、自分の当たり前の基準値を上げることで社会人になっても活躍できるのではないかなと思います。

担当 T:確かに!社会で活躍する人たちも同じことをおっしゃると思うので、とても共感します!Yさんがお話されていたことを、自分事として捉えて私も頑張りたいです!

最後に、Yさんの今の目標と入社後の目標についてお聞かせください。

Yさん :目先の目標、大きな目標、挑戦したいことの3つを考えてきました。

①『目先の目標:出会った人と出来事を一つ一つ大切にしてチャンスに変えること』

最初は仕事を覚える、業務についていくことで1日を乗り越えることが目標でした。でも、1日を乗り越えることが当たり前になった今、1日の濃度を高くするために、出会った人の名前を覚え自主的に挨拶を交わすなど自分にチャンスが訪れるようにしていきたいですね!

②『大きな目標:有名人になりたい!!』

「Yさんにお願いしたら良かったよ!」、「Yさんにお願いするといいね!」など営業として取引先、会社全体からも依頼したいと思ってもらい、色々な人と知り合いになれる、繋がりを大事にしたいなと思います。

③『挑戦したいこと:自分がやってきたことのないことを経験し、いろんな人と出会い成長していきたいです!』

担当 T:ありがとうございます! 本当に、自分自身にもためになるお話しをきけてとても良い時間を過ごすことが出来ました。またぜひ、学生時代のことや社内の情報など聞かせてくださいね!


まとめ

いかがでしたか?

今回は、2023卒内定者Yさんにいろいろなお話を伺いました。

少しでも、ツナググループの人柄や会社の雰囲気が伝わっていればうれしいです!

ぜひ皆さんの就職活動や最終的な入社の決め手の考え方、参考にしてください♪

この記事を通してツナググループに興味を持ってくださった方はお気軽にエントリーしてくださいね!

最後に、ご協力してくださったYさん、お忙しい中ありがとうございました。





<次回予告>

「内側から見たツナググループのリアル」

ということで、次回は入社2年目の社員さんにお越しいただき、ズバリ本音を聞き出したいと思います!

次回もお楽しみに!!

HP:TOP | 株式会社ツナググループHC (tsunagu-grp.jp)

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