注目のストーリー
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なぜ今「ビジョン」が必要なのか?
積木製作の常務取締役兼、ビジョン策定チームリーダーの赤崎です。積木製作もついにビジョンを決定し、新たなフェーズに突入します。ビジョンについてはこちらで既述しましたので、ぜひ御覧ください。ここでは何故ビジョンを作ろうと思ったのか、今なぜビジョンが必要なのか?といった内容を赤裸々に語りたいと思います。ビジョン会議の様子は見出し画像、文中の画像をご確認下さい。なぜビジョンを作ろうと思ったのか急速に変化する社会に対応する為にビジョンを作ろうと思ったきっかけはやはりコロナウィルスによる、経済の停滞、社会の急速な変化があります。コロナが広まり始めた2020年3月は仕事的には多くの納品に追われており、...
積木製作のビジョンを作りました。
積木製作の常務取締役兼、ビジョン策定チームリーダーの赤崎です。今回はタイトルの通り、積木製作のビジョンを策定しましたので、お知らせ致します。ビジョンは作るのがゴールではなく、これからがスタート。ビジョンを浸透させ、リーダーを含め全員の意識を変化させ、行動を変えていく。その先に会社の成功とビジョンの達成がある。それをゴールとするならまだ始まったばかりです。ですので、今回のnoteはぜひ社員によく読んでもらいたい、そんな内容になります。なぜ今「ビジョン」が必要なのか?こちらも併せて読んで頂けますと幸いです。見出しの画像がビジョン策定のメンバーです。左から竹内一生 CASE(建築×テクノロジー...
仮設機材のレンタルのみに留まらない、画期的な安全教育を提供するMRアプリケーション
株式会社杉孝技術サポート部 足場安全コンサルティング課 課長髙橋理恵子様仮設機材のレンタルを専門とし、建築・プラント・橋梁・土木等、様々な分野に機材を提供するとともに、設計や安全教育等のソフト面でも顧客を力強くサポートしている株式会社杉孝様。この度、杉孝様と安全教育を目的としたMRアプリケーションを共同開発しました。その経緯や想いを技術サポート部・足場安全コンサルティング課の髙橋理恵子様に伺いました。現場の課題を解決する「MR」教育Q, 現状の教育はどの様にされていますでしょうか。どの様な課題がございましたでしょうか?これまでは、足場点検に関する知識を習得していただくために、杉孝では安全...
今の自分を構成するきっかけと、自分の役割
はじめまして、積木製作 VR Deveropment Division 室長の柿沼です。今まであまり外部への発信をしてこなかったのですが、最近は少しずつ露出が増えてきましたので、少しでも自部署の事も含め知っていただけたらと思い自己紹介記事を書きます。積木製作=建築×CG×VR積木製作のイメージとしてこのイメージが強いと思いますが、私の建築×CG×VRの成り立ちを書いていきます。柿沼×建築私の建築に触れるきっかけは自宅のリフォームでした。幼少期、祖父の工場だった部分のリフォームを夏休みに行っていた時に、毎日のように現場の近くに座って大工さんを眺めていました。知っていた工場が何もない場所にな...
CGすら知らない僕が建築CGにハマった理由と建築CGの役割を考えてみた
どうもはじめまして。3DVisualizationチーフマネージャーの玉那覇(たまなは)です。普段は、建築ビジュアライゼーションをメインとしたクオリティコントロールやチームのマネジメントをしています。ブログも書いたことがなく、文章苦手な僕が初noteということで、かなり緊張していますが、これまでの経験や建築CGに対する思いをホンネで書いていきますので、どうか温かい目で最後まで読んで頂ければうれしいです。建築CGとの出会い僕が初めて建築CGに出会ったのは2004年12月でした。2004年の春、当時留学していたカナダでインテリアデザイナーを目指していた僕は、バンクーバー市街地にある50社近い...
業界未経験の私がVR(XR)業界で営業職に就いたきっかけ
初めまして。積木製作セールスディビジョンマネージャー、下川敦士です。私が今から書く文章に、UnityUnreal Engine3ds MaxRevit、ArchiCAD等々の専門的な話はほとんど出てきませんのでご注意下さい。2017年入社当時私は積木製作唯一の文系かつ営業職としての採用。Unityすら知らなかった営業職の私が何故積木製作に入社したのか。XR業界に興味がある営業職の方に読んでもらえたらなと、淡い期待を込めて書きたいと思います。採用面接?は居酒屋。もちろん最終面接は正式にオフィスで行ってもらいましたが、私の最初の面接といえるものは居酒屋だったと思います。何気なく始まった、弊社...
VR事業のスタートから「安全体感VRトレーニング」誕生ストーリー(後編)
積木製作のマーケティング担当、(元はCGクリエイター)赤崎です。後編はVR案件初受注からオリジナルサービス「安全体感VRトレーニング」誕生までをお伝えします。意外なところからVR初受注VR案件がなかなか無い中、方々に営業活動を展開していた2013年から2014年当時、VRについて当時いろいろ情報交換をさせて頂いていたテレビ朝日メディアプレックスからテレビ朝日の夏祭りで展示するVRコンテンツの制作依頼を受けました。今思えば短納期でコストも厳しい案件でしたが当然喜んで受託し、開発しました。紹介サイトが残っているのでリンクを貼ります。2014年の夏ですね。これが弊社のHMDを使用したVR、最初...
VR事業のスタートから「安全体感VRトレーニング」誕生ストーリー(前編)
積木製作のマーケティング担当、(役職は常務取締役)赤崎です。マーケティングといっても意味は非常に広く、企業活動全てがマーケティングと言っても良いのですが、それはまた別の記事でお話しできればと思います。(自分がなぜマーケティング担当と自称し始めたのかも含め)今回は弊社の主力事業となっているVRコンテンツ開発についてその過程、そして「安全体感VRトレーニング」を開発するに至るまでをお話ししたいと思います。VR事業をスタートした理由そもそも積木製作は2003年の創業以来一貫して建築CG制作を主たる業務として活動してきました。現在も主力事業として継続しています。建築CGはCGパースと呼ばれる完成...