土屋鞄のランドセルとは-土屋鞄のランドセル
6年間の成長を支える丈夫さと、 長く愛せる、シンプルで品のある佇まい。土屋鞄のランドセルには、 職人とデザイナーのこだわりが詰まっています。
https://tsuchiya-randoseru.jp/pages/about-randoseru?srsltid=AfmBOooCgBSQuZgyTUnirhKvVNubWzTiRFoisIzrv3OS-9G41Jq6fCcS
土屋鞄製造所では、2026年1月勤務開始ランドセル販売・接客を担う学生インターンを募集します。
▶︎ ご応募はこちらから
まずはチェック!「2027年度 ランドセル学生インターン」募集情報
ランドセル学生インターンとは?
ランドセルの販売スタッフは、お子さまが初めて自分で選ぶお買いものに携わることができる、特別な仕事。ご家族ごとにストーリーもさまざまで、ひとつとして同じ接客はありません。
幸せな記憶をつくるお手伝いをする仕事に、チャレンジしてみませんか。
※10月16日より、全国のランドセル店舗で募集開始
◎業務内容
・ランドセルのご案内
・ご注文受付
・店内整理など
※入社後すぐは、ご案内に必要なランドセルの知識などを丁寧にお伝えしますのでご安心ください。勤務期間中、スタッフみんなでフォローします。
◎必須要項
・1日4時間以上、週2日以上
※勤務時間は店舗ごとに異なります。
詳細は、店舗一覧よりご確認ください。
◎インターンシップフォロー
・人事研修及び店舗研修あり
・毎月、目標設定・レポート記入(店長からのフィードバックあり)
・人事とメンター面談の機会あり
▶︎学生インターン専用
ご応募はこちらから(全店舗共通)
先輩社員ストーリー:2年目スタッフ・皆本の場合
不合格から始まった私のインターンが、強みを発見する時間に
“ランドセル選び”は家族の思い出──土屋鞄の接客が特別な理由
土屋鞄と日本の伝統に共通する、“丁寧さ”の本質
“納豆みたいに粘り強い”──インターンが見つけてくれた私の強み
土屋鞄製造所では、2027年度よりランドセル接客を担う学生インターンを募集します。実際に学生インターンを経験し、いま社員として働いている先輩のストーリーをご紹介。
「こどもと関わりたい」「本質的に良いものに携わりたい」――。童具店・中目黒スタッフの皆本彩貴に話を聞きました。
皆本 彩貴:大学3年生で就職活動をするまでは、土屋鞄のことを知らなかったんです。
ある日、土屋鞄の採用情報を知って、ブランドサイトを見てみると、なんとなく素敵だなと感じ、説明会に参加したのが最初の一歩でした。
皆本 彩貴(みなもと・さき)/ 童具店・中目黒 店舗スタッフ 2023年2月~2024年2月まで、童具店・中目黒、西新井本店にてインターン生として勤務。2024年4月、新卒入社。現在は、童具店・中目黒にてランドセルの販売・接客を行う。出勤時、駅から15分歩く目黒川沿いで「季節」を発見するのがルーティン。最近見つけたのは曼珠沙華。カモが歩いていたことも…!推しランドセルはアトリエ ブルーベリー。
実際に参加してみると、驚くほどものづくりへのこだわりが強くて、社員の皆さんの熱量が高かったんです。その空気に惹かれ、選考を受けることを考えるようになりました。
ちょうどその時期に、ランドセル販売のインターン募集を知りました。もっと会社を知りたいと思っていたタイミングで、このチャンスは逃せない!と中目黒店へ面接に行ったのを覚えています。
((面接をしてくれたのは店長の中園悦子。皆本は、インターンから社会人になった現在まで成長を見守ってくれていることが、感慨深いと語る)
インターンでは、月に1回、人事の担当メンターとの面談がありました。そこでは、自分が言語化できなかった、信念や強みを引き出してもらいました。
このとき、自己分析を一緒にしてもらった経験が、その後にも助けになっています。「私はどんな環境でやりがいを感じ、どんな仕事が向いているのか」をクリアにしていくような感覚でした。
ただ、インターン中に受けた土屋鞄の新卒採用の選考には、落ちてしまいました。初めて受ける面接で、回答をテンプレートにして用意していたことが見抜かれてしまいました。
今振り返ると、なぜ土屋鞄に魅力を感じているのか、自分の価値観との適合性が言語化できていなかったのだと思います。
人事の担当者から「インターンを続けるなかで、再チャレンジがしたくなったら声をかけてね」と言ってもらい、その言葉に励まされつつ、同時に悔しさもわいてきて、火がつきましたね。
当時、BtoBの会社を中心に就職活動をしていたんですが、働いていくうちにわかってきたことは、わたしがやりがいを持って働ける環境は、BtoCのお客さまと関われる仕事。
「ありがとう」と直接お客さまにお伝えしたいし、されたい。お店では、お客さまに直接届けるやりがいを感じました。
インターンでは、ただ接客をするだけでなく、毎回テーマを持って業務に取り組みます。
「今日はお子さまへの声かけを意識しよう」とか、「ご家族全員と目を合わせよう」など、自分で目標を立てて、終わったあとに振り返る。その繰り返しでした。
最初は緊張して言葉が出なかったり、お子さまに話しかけても恥ずかしそうにそっぽを向かれてしまったり、うまくいかない日もありました。
それでも、先輩社員のフィードバックをもらったり、目標と振り返りを人事と繰り返したりしていくうち、目標を達成できるようになり、自信がついていきました。
土屋鞄のランドセル販売は、一般的な接客とは異なります。ご家族全員が関わる、「初めて」であり「特別」な、お買いものを一緒に体験します。
私は常にお子さまに一番楽しんでほしいと思っています。この子は初めてランドセルを背負うのか、色のこだわりはあるのか、恥ずかしがり屋なのか、なんのキャラクターが好きなのか…...など。
いろいろな観点からお子さまの特性を判断し、どうやったらワクワクしてくれるか考えながら接客しています。
大人でも、新しいものを買うときは緊張しますよね。ご家族全員が納得できる選び方をサポートするのは簡単ではない。
だからこそ「このランドセルに決めてよかった」と笑顔で言っていただけた瞬間に、大きなやりがいを感じます。
私は保育士や幼稚園の先生に憧れていたほど、こどもと関わる仕事に興味がありました。大学では茶道や華道を学び、伝統文化や「丁寧さ」に惹かれてきました。
たとえば、茶道では、茶会が開かれる前に、亭主が庭園の草花に水やりをします。その後、水やりで残った水滴がお客さまの着物を濡らさないように改めて拭き取る作業をします。
ひとつひとつの所作に、相手を思いやる気持ちがあるんですよね。土屋鞄のランドセルにも、そうした“丁寧さ”と“伝統”が息づいていると感じました。
先日、お客さまからランドセルの受注をいただいたとき、「2年前に接客してもらいました」と声をかけていただいたんです。
ワークショップにも来てくださっていたご家族で、「たしかに、上のお子さまのときにもご来店されていた」と思い出しました。
「当時はインターンだったのですが、今は社員として働いています」とお伝えすると、会話も自然と弾みました。
お客様の記憶に残る接客ができていたんだと嬉しくなった瞬間でした。同時に、こうした小さな積み重ねが、次の土屋鞄の利用に繋がるんだと気づきましたね。
中目黒のあとは西新井本店に異動し、大人鞄の接客も担当し、最終的に1年間インターンを行いました。
最初と最後で一番変わったのは「自分の言葉で伝えられるようになった」ことです。「伝える」のではなく「伝わる」接客ができるようになったということでしょうか。
土屋鞄というブランドを好きになっていただくには、どう言えば伝わるだろう?と考えて接客しています。
また、面談やフィードバックで自分の行動を深掘りすることで、自分の強みを発見できたのも大きかったです。
たとえば私は「納豆みたいに粘り強い」と思っています。唐突ですが、私納豆が大好きなのですが、性格も粘り強いんだと再確認しました(笑)。
一度面接で落ちてもインターンを続けたのは「悔しい、最後までやりきりたい」という思いがあったから。
そして、接客を続けるうちに「お客さまの気持ちに寄り添える」「お子さまと接するのが得意」という強みにも気づきました。インターンをして、もっとここで成長がしたいと思いましたね。
その気持ちを持って、新卒採用面接に再チャレンジしました。そして無事合格!インターンの経験は、社員になってからも大きな力になっています。
・製品知識が身についていたことで、配属後すぐに業務を任せてもらえる
・本社スタッフや職人など、顔見知りが多く入社後のネットワークがある
・自分なりの接客のベースがあったからこそ、余裕を持って+αのおもてなしができる
製品知識が事前に身についていて、配属後すぐに業務を任せてもらえました。仕事のイメージがあり自信を持って動けたのも、インターンのおかげだと感じています。
入社後、配属先はインターンをしていた童具店・中目黒だったため、皆さんにおかえり!と温かく迎えていただきました。
インターンは単なるアルバイト以上に、“入社後の自分を支える経験”になると思います。本社スタッフや職人さんと関わることでキャリア像を描けたり、自己分析が進んだのも大きな財産です。
現在は店長を目指し、リーダー研修に参加したり、数値を見ながら施策を考えるなど、視座を上げて仕事に取り組んでいます。
もちろん、学生インターンを経験しても、正社員の就職では土屋鞄を選ばない選択肢もあります。
そうだとしても、土屋鞄でのインターンは、自分が仕事でモチベーションにできることは何なのか、どんな仕事がしたいのかをクリアにする大きな経験になるんじゃないかなと思います。
あなたの第一歩が、こどもたちの笑顔と、ご家族の大切な思い出につながります。ぜひ、ご応募お待ちしております。
【取り扱いブランド】
【取材をした場所】
土屋鞄のランドセル 童具店・中目黒
住所:東京都目黒区青葉台3-19-8 1F
営業時間:10:00~17:00
10〜11月は火・水定休
(時期によって変動あり)
文・主な写真:安重 百華
コーポレートブランド推進室所属。兼務で採用を担当。2023年、土屋鞄製造所入社。軽井澤工房店スタッフを経て、土屋鞄の社内報『革ノオト』編集部。
(掲載情報は取材当時のものです)