こんにちは!採用担当の石坂です!(ざかちゃんと呼ばれています😎)
前回記事の続きです!
【「SESからのスカウトお断り」ってなんで!?SES業界の噂を営業に聞いてみた。】
今回も質問に答えてくれたのは“えろさん”。
技術者たちの頼れるお兄さん?アニキ?らしいです🔥
【呼び名】えろ、えろちゃん、えろさん
※苗字の“江六前(えろくまえ)”が由来
【入 社】2019年2月
【職 種】営業
【前 職】大手人材広告会社(営業職)
【出身地】岩手県
【趣 味】野球・筋トレ(元野球部!ピッチャー!)
★2019年8月のBBQにて
📝②はたらきかた編 目次
テーマ「SESの●●ってホント?」
━ 給料が上がらない
━ 案件がずっと変わらない or 頻繁に変わる
━ 相談できる人がいない
【給料が上がらない?】
ーこれはSESのエンジニアに限った話では無いと思いつつも…よく聞きますね。
なるほどなー!確かにざかちゃんの言う通り、SESに限らずその会社の評価体制・仕組み次第だよね。
それで言うと、うちは給与は上がるし、「自分で給与を上げやすい」環境だと思う。
ー給与を上げやすい、ってそんなことできるんですか?
例えば営業職だと「売上を上げる=インセンティブで給与も上がる」っていう
イメージ湧くんですけど、エンジニアは…?
エンジニアも同じだよ!
Tres Innovationなら「スキルが上がる=給与も上がる」っていう
「単価連動型」の仕組みがあるから、自分の成長が給与に直結する!
ーへー!会社組織の都合に左右されず、自分次第で上げていけるのは良いですね。
給与に関わることもあって、Tres Innovationでは
エンジニアに自分の単価を必ず伝えてるんだよね。
【単価連動型の給与について】
(一例)
☑単価60万の場合
ベース給与&技術手当: 33万+各種手当=月給38万円
☑単価70万の場合
ベース給与&技術手当 :39万+各種手当=月給43万円
☑単価80万の場合
ベース給与&技術手当 :49万+各種手当=月給53万円
《単価(人月単価)とは?》
1ヶ月あたりのエンジニア1人の金額のことです。
「単価60万円」の場合、その人が1ヶ月働くときにクライアントが
Tres Innovationに支払う金額が60万円であることを意味します。
単価は、Tres Innovationだけで決められるモノではなく、
技術者の経験・スキル、市場観やニーズ、クライアントからの評価など、
市場感を踏まえて決定するため、自分のリアルな「市場価値」が分かります。
ーTres Innovationだと本人への単価オープンは当たり前ですけど、開示していない会社もありますよね。
開示はクリーンでいいなと思いつつ、自分の給与と単価を比較して、
会社にいくら持っていかれるのか…って考えて悶々としちゃいそう(笑)
まぁ…俺もその気持ちは分かる(笑)
でも、「自分の市場価値を認識してもらいたい」「キャリアアップに繋げて欲しい」
っていう理由から、単価を本人に公開してるからさ。
ー確かに「このスキルを付ければ、いくら上がる」ってのが分かりやすくていいですね!
そうそう、やることが明確だから頑張るモチベーションにもなると思う!
ーちなみに、単価のところで言ってた「各種手当」って何ですか?
あー、あれはね、例えばこんなものがTres Innovationにあるよ!
・メンター手当
・マネージャー手当
・家賃手当、子供手当、配偶者手当
平均年齢は27歳と若いですが、結婚しているメンバー、子育てしているメンバーもいます!
ーメンターとマネージャー手当!技術スキルの向上だけじゃなくて、
Tres Innovationの組織での役割・役職も手当の対象なんですね~嬉しい!
▼実際に給与が上がった例はコチラ!▼
【案件がずっと変わらない or 頻繁に変わる?】
ーこれこそ、“SESあるある”だな~と感じます。
「幅広い技術を身に付けたいのに、会社都合で長期プロジェクトの継続」
「1つの技術を極めたいのに、会社が決めた案件に短期間で行くことが多い」とか。
…前提として、これ、どっちもエンジニアによってはメリットだと思うのよ。
長期プロジェクトなら【一つの現場で技術を極めたい】って人に向いてるし、
短期プロジェクトなら【幅広い技術を身に付けたい】って人に合ってるし。
ーあーーー…!ってことは、期間の問題ではなく、 本人の志向、
希望を無視して会社が案件を決めちゃうから、不満が出るってことですね…。
そうそう、Tres Innovationも長期案件、短期案件両方ある。
でも前提として、期間は案件に入る前に相談ベースで探していくんだよね。
元々長期案件に入りたい場合は長期案件を探すし、
半年から1年程度で案件を変えていきたい時は、
3ヶ月ごとの更新のタイミングで相談した上で、次の案件に移動、って感じかな。
ーなるほど!え、じゃあ更新以外で案件変わるのってどんな時なんですか?
大きく2つ!
① 現場都合
② 自社(己)都合
①は、プロジェクトや業務の終了によるもの。円満退社に近いかな!
②は自社都合って言ったけど、あくまで本人の同意が前提。
例えば、僕ら営業が、
“React触れる現場って聞いてたけど違った”
“保守・改修メインでスキルアップが難しい”って判断した時は、
本人の同意があった上で、案件を変える場合もあるよ。
ーじゃあスキルアップ、単価アップによる案件変更は積極的にやってる、ってことなんですね!
そうだね!あとは既存部署への配置転換や、
自社の新事業部の立ち上げでそっちの配属になる時もある!
EC事業部のメンバーや自社サービス開発事業のいけじさんは、それに該当するね。
【参考】いけじさんインタビュー(2018年9月、SESメンバー時代)
あ!でも理解してほしいことがある!
Tres Innovationって本人の努力がある上でのキャリアのサポートだから、
「なんか気に入らないから案件を変えてほしい」とだけ言われても…、
そもそも難しい、出来ない場合もある…。
ーそれは言いにくいですけど…単なるわがままですね…。
ただ変えてほしいって言うだけじゃなくて、自分で勉強したり、
ポートフォリオを作ったり、自分の武器を作るってのが大事だと思う。
それが僕ら営業にとっても、提案する武器になるから。
勉強方法が分からなければ、Slackでおすすめの技術書を教えてくれるし、
どんなポートフォリオを作ったら良いか分からなかったら、勉強会でレクチャーするし!
「どうしたらいいですか?」っていう質問に対して、みんなで教えあう雰囲気があるから
どんどん相談してほしい!
★2020年1月の勉強会の様子
★2022年1月勉強会の様子(Webに切り替えて開催しています!)
【相談できる人がいない?】
ーやっぱりSESは帰属意識が薄いとか、同じ会社のエンジニアなのにお互いの名前知らないとか…。
名前を知らない…ってのは絶対ないよね!うちの場合!
入社したらWebの入社歓迎会があるから、「いつのまにか人が増えてる…?」ってのもない!笑
Slackで全メンバーが繋がってるし、勉強会とか納会で集まって話す機会多いし。
そこで仲良くなったメンバーは、早朝もくもく会とかしてるみたいだよ。
★Gatherはテーブルごとに会話ができます!他のテーブルに移動もOK!
ー個別で飲みに行ってるメンバーもいるって聞きました!
全員がそうって感じではなくて、毎回顔出すメンバーもいればたまに参加するメンバーもいて、
いろんなタイプがいるのがいいな~って感じてます。
そうだね!しかもエンジニア、デザイナー、ディレクター、プランナーとかの技術者だけじゃなくて、
営業、事務、経理、採用担当とか職種・年齢関係なく色んな人と交流できるのはいいよね。
あとは…業務の話で言うと、
営業とメンターの2軸でフォロー/サポートしてる。
【営業】…契約内容や出向先での人間関係や環境に関わる内容
【メンター】…技術や仕事内容などに関する内容
って感じて役割をざっくりと分けてる!
▼メンターとは?
ーなるほど!役割を決めることで、フォローを手厚くしているんですね。
2022年からはマネージャーポジションも生まれたので、頼もしいですね!
そうだね!Slackが基本的な連絡ツールなんだけど、LINEで連絡をくれるメンバーもいたり、
真面目な話はGatherで相談したり。カジュアルにすぐに相談が出来る雰囲気なのは、強みだなと。
ー普段はそれぞれが違うプロジェクトに入っているからこそ、
オンライン上でのコミュニケーションを大事にしているなって感じます。
繰り返しになりますが、あくまでイチ企業の考え方であって、
特定の業界や企業、個人を貶める意図はありません。ご理解いただければ幸いです。
今現在、SESにいらっしゃる方は「本当なの?」「SESはどこも一緒じゃない?」って
感じる方もいるかもしれません、私もそうでした。ググっても良い噂出てこないし!
ただ、採用担当の目線から言うと、
面談、面接のときから1人のキャリアに対して真剣に向き合うTres Innovationは珍しいですし、
エンジニアがないがしろにされることは絶対に無いので安心してほしいと思っています。
(まぁ文章でこんなこと言ってもしょうがないので)
ぜひWebのカジュアル面談でお話させてください!!!
▼しっかりお休みとって、5月、6月からスタートしたい方歓迎!
▼同じ熱量で一緒にエンジニア採用をしたい方もお待ちしています!
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