こんにちは!10月1日に入社した人事採用担当の石坂です!
突然ですが皆さん、求人情報を見ていて 「これ盛りすぎじゃない?」「どこまで本当なんだろ…」 と 感じたことはありませんか?👀👀
■「事業は複数展開で安定してます!」→実は1事業が柱で、あとは利益が出ていない ■「案件は好きなものを選べます!」→選べなくはないけど、案件数が少なすぎる ■「多彩なキャリアUP例があります!」→同じようなキャリア像で、実例が少ない
このように、 「求人内容が嘘だった」 と、 入社後にギャップ を感じたことがある方も中にはいると思います😢 私もTres Innovationに入社する前、 Wantedlyの求人をめちゃくちゃ読んで疑ってました(笑) なぜなら…前職で 求人広告の制作 をやっていたから…!!!
▼石坂の前職 新卒入社時より約5年間、株式会社キャリアデザインセンターで、転職サイト【type】【女の転職type】に掲載されている求人広告の制作業務を手がける「メディア制作局」に所属。中途採用をお考えの企業様に取材を行い、求人広告の制作から効果検証・運用まで一貫して手掛ける。中でもIT企業への取材をメインに、社員数3名のベンチャーSESから東証一部上場の大手SIerまで200社以上のエンジニア採用を手伝う。 やっぱり広告なので、多少盛ったりはします。 でも企業によっては明らかにこれホント?っていう他媒体の求人も見てきたので、 「この会社嘘ついてるな~🤥🔥」 ってのが分かっちゃうんです。 なので「採用担当として、嘘をつかずに会社のリアルをエンジニアに伝えたい!」 という想いでTres Innovationに入社しました。
はい、というわけで前置きが長くなりましたが、 Tres Innovationが気になっている方に向けて、求人内容は事実なのか 「元・求人広告の制作マンが第三者目線で👀」 検証します!
【👮検証①】5つの事業を展開してるけど…本当に全部やってる? Tres Innovationで展開する事業は5つ。「HR事業」「VR業」「クリエイティブ事業」「EC事業」「広告事業」がある。これを調べてみると、今ある 事業の全てがメンバー主導で立ち上がったボトムアップ型 の事業とのこと。各事業部の人数体制としてはHR事業が一番多いものの、事業部ごとでしっかり利益を出せているようだ。また、各事業部が一緒にプロジェクトを進めることもあるらしく、事業部同士の連携も強い。それぞれの事業部について立ち上げ経緯がこちら。
■HR事業 前職でIT特化の人材会社に務めていた社員が立ち上げを行い、エンジニアやデザイナーなどIT人材のクライアントワーク事業を展開。Web業界のお客様を中心とし開発支援を行う中で、技術者のキャリアを上げていくことを目的としている。
■VR事業 HP: https://hair-vr.jp/ Instagram: https://www.instagram.com/hair.vr/ 事業責任者はもともとHR事業部のエンジニア。美容師向けの教育コンテンツをVRで提供しており、美容室・大手美容学校への導入も進んでいる。
■クリエイティブ事業 社内のクリエイターチームでWeb受託開発を行う。その他各事業部で発生するWeb制作物全般も全て担っている。
■EC事業 前職でECコンサルを行っていた社員が立ち上げた部署で、女性向けのサプリメントをOEMで製造し、自社商品としてEC上で販売。現在は新たに男性向け商材も企画中。現在のメンバーの内3名はもともとHR事業部でクライアントワークをしていたメンバー。
■広告事業 前職の広告会社で幅広い経験を得ていた社員が立ち上げた部署。アフィリエイトやリスティングだけではなくSNS広告など多岐な広告を扱っている。 また、「ゲームのエンドロールに自分の名前を載せるのが夢」と語るエンジニアメンバーが活躍しており、将来的にゲーム事業が誕生する可能性もあるらしい。
【 👮 検証②】エンジニアドリブンって…具体的な環境は? 本社のエンジニアメンバーにも話を聞きました! Tres InnovationではHR事業部にエンジニア、デザイナーが正社員として多く在籍している。ビジョンとして「キャリアを創造し、人生を豊かに」を掲げており、制度・環境全てにおいて技術者中心の制度・環境作りを行っている。ここではその実例を挙げる。
■プロジェクトはモダンな環境 ITベンチャー企業やWeb系の企業のプロジェクトが中心。Web領域特化のエンジニア集団になる方針のため、最新技術を使用したモダンな開発ができるお客様が大多数を占めている。
■エンジニア先行型の案件選択、キャリアアップ前提で案件を決定 エンジニアの希望やキャリアをもとにマッチした案件を探す、“エンジニア先行型”のスタイル。案件要件に当てはまるエンジニアを、機械的にマッチングすることは一切無い。営業が「エンジニアの望むキャリアが実現できるのか」を判断に、プロジェクト内容をしっかり精査している。
■案件単価を公開し、給与にしっかり還元される 「エンジニアが自分の市場価値を知り、キャリアアップ・スキルアップに繋げてほしい」という想いから、案件単価はオープンに。新しい技術を身に付ければ単価が上がり、連動して給与もあがる・単価から何%が自分の給与に反映されるなど、仕組みも全て公開している。エンジニアの給与アップに繋がるよう、営業が単価を上げる交渉も積極的に行っている。
【 👮 検証③】エンジニア同士のコミュニケーションが良いって…例えば? 「メンター」という制度があり、エンジニアの先輩が教育担当として1人必ずつく。技術的に不安なこと、困ったこと、キャリアについて、営業担当に言えないことも相談しやすい仕組みだ。単なる相談役ではなく、キャリアの方針もサポートしている。メンター同士でも定期的にミーティングを実施し、メンバーの情報共有も密に行う。
他にも基本の連絡ツールはSlack、勉強会や早朝もくもく会はGatherという新しいオンラインツールを使用し実施している。
【👮検証④】ベンチャーの福利厚生って…正直信用できないです! コロナ前からリモートワークを導入しており、フレックスタイム制も活用しながら柔軟な働き方が可能だ。フルリモートで活躍している社員もいる。最近では産育休から復帰後、2回目の産休に入る予定のメンバーもおり、ライフステージに左右されずに働けるとのこと。また社員からは、住宅手当(月30,000円)、勉強手当(月5,000円)が好評らしい。
【 👮 検証⑤】エンジニアのキャリア例って…どうせ「実例」じゃないんですよね? まずTres Innovationに在籍しているエンジニアに話を聞いてみた。 ・Unityでソーシャルゲーム開発をするエンジニア ・SwiftでiOSアプリを開発するエンジニア ・サーバーサイド、バックエンド両方を担当するエンジニア ・PythonでWebアプリの開発を行うエンジニア ・PL/PMとしてプロジェクトをまとめているエンジニア …etc そのうえで、どんなキャリアステップを踏んでいるのかも聞いてみた。スキルチェンジをしたエンジニア、独学で学んでいたスキルをメインにしたエンジニアなど、多種多様なキャリアアップの実例があるようだ。 ■Oさん Javaで3年ほど経験していたが、レガシーな環境で市場価値が上がりにくいと思いTres Innovationに入社。 Javaの経験を活かしつつ、Springboot ,AWSの環境下の元バックエンドの開発をしつつ、Typescriptを使ったフロント部分の開発も行う。 ■Yさん 鉄道業界の業務システム開発をC#などで行なっており、Web開発に興味を持ちTres Innovationに転職。 C#を使ったWebシステム開発に携わりながら1年ほど経過したのちに、自身で勉強していたGO言語でのWebシステム開発にスライド。ノーコード開発なども経験しながら自身の武器を構築しつつある。
【🔍検証結果 】 全部事実でした。しかも求人以上に良い環境だった。良い会社っす。疑ってゴメンなさい。 私自身、まだ入社して2週間ちょっとですが、 「社員に噓をつかない」「エンジニアを大事にしている」というのを ひしひしと感じています。
…でもやっぱり不安ってあると思います。 私も今回の記事で全部伝えきれた自信がありません! だったら、一度 オンラインでカジュアル面談 をしませんか?💻🌌👩
会社のこと、仕事への考え方、キャリアなど、 お互いの情報交換の場として色々お話しできたらと思います。 私も面談の場に出るので 「Wantedlyの記事って本当に本当?」 「あの福利厚生ってちゃんとある? 」など、 さらに突っ込んだ質問もお待ちしています😸(笑) 他にも 働き方やお給与など、 他社の面談では聞きにくいな~、 という内容もTres Innovationでは大歓迎 ! 🏠💰📅 しっかり誠実にお答えするのでご安心ください。 もちろん、転職をお急ぎであれば面接でもOKです!
というわけで、まずはお気軽に 「話を聞きに行きたい」 から ご連絡くださいね!あなたとお会いできるのを楽しみにしています!✨
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