“エンドロールに自分の名前を載せたい”夢を諦めなかったゲームエンジニア

トレスは20代前半、経験3年以内の
“駆け出しエンジニア”が多いですが、

経験5年以上のエンジニアや、
30代のベテランエンジニアも在籍しています！

その中で、今回はトレスで最もエンジニア歴の長い
徹さんにインタビューしちゃいました！

※先日のD会ではっちゃけた徹さん

【名　前】徹さん、パパ

【入　社】2019年2月

【趣　味】ゲーム🎮

【前　職】首都圏の大企業をクライアントとしたシステム開発会社

【言　語】HTML、CSS、JavaScript、SQL、PHP、Ruby、Java、C++、C#...etc

【環　境】Linux、iOS、Android、Windowsなど

　　　　　※開発言語/環境は前職時代のものです

大谷「徹パパ、宜しくお願いします👨」

徹さん「その呼び名を使うの大谷君だけだよ（笑）」

大谷「徹さんの優しさに甘えています（照）」

━━━　トレス2人目のパパ

大谷「徹さんはリアルパパですよね」

徹さん「そうだよ～」

大谷「お子さんは何人いるんですか？」

徹さん「4人(笑)。しかも、全員女の子👩👩👩👩」

Tresの夏休みPart①⛅～お子さんがいても働き続けられる会社です～ | Tres Innovation Welfare

長かった夏休みが終わり......日常が戻ってきました🌞 （13～15の間で出社したメンバーもいますが、きちんと代休を取得しています）みんな、帰省したり（Tresは地方出身のメンバーも多いです）、遊びに行ったり趣味に没頭したり......それぞれ思い思いの夏休みを過ごしていたようです。今回もGW同様、２回に分けてTresメンバーの夏休みを特集しちゃいます！📝 ...

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大谷「4人も！？　て言うか、徹さんっていま１人暮らし……？」

徹さん「そうそう💡　妻と子どもは鳥取にいるよ」

大谷「単身赴任なんですね…！　奥さんもお子さんもいて、１人東京に出てくるなんて……奥さんもよく許してくれましたね☺」

徹さん「いや～、奥さんには感謝しかないねぇ（鳥取の方を見つめながら）」

大谷（これが所帯を持った男の姿…ｶｯｺｲｲ）

━━━　エンドロールに名前を載せるのが夢

大谷「徹さんは前職もエンジニアでしたよね💡　そもそも何でエンジニアになろうと思ったんですか？」

徹さん「今もだけど、昔からゲームがすごい好きでね🎮
ゲームのエンドロールに自分の名前を載せるのが夢だったんだ」

大谷「徹さん、休みの日何しました？って聞くと、ほとんど“世界救ってた（＝ゲームしてた）”って言いますもんね（笑）
でも、徹さん、20代の内は営業をしていたんですよね？」

徹さん「20代は営業をやっていたけど、就活の時はゲーム会社を受けたんだよ。ずっと好きなゲームがあって、その会社の選考を受けたんだけど……世界的にも有名な企業だし、まぁダメで（笑）」

大谷「30代になってエンジニアにキャリアチェンジしたんですね。前職では具体的にどんな業務をされていたんですか？」

徹さん「業務系でもWeb系でもモバイル系でも何でもやってたよ。営業が獲ってきた案件を、開発メンバーとして要件定義・設計から、実装・テストと、リリース後の保守運用まで全部担当していたかな。PLやPMもやったことあるよ」

大谷「経験10年は伊達じゃないですね……！」

━━━　諦められなかった“ゲームエンジニア”の夢

大谷「奥様もお子さんもいる方だと、安定を求める方が多いですよね。
そんな中、徹さんはどうして転職をしようと思ったんですか？」

徹さん「いったんはゲームエンジニアの夢を諦めたんだ。
と言うのも、結婚と妻の出産もあったし、あと、一時期スマホゲームがめちゃくちゃ流行したのって……分かる？」

大谷「あ、分かります。瞬間最大風速すごかったですよね」

徹さん「そうそう💡　で、“据え置き機はもう難しいかな？”と感じていたんだけど、ブームが落ち着いたら、また据え置き機が流行し始めたんだよね。
その時に、“もし今日死んだとして、ゲームを作っていないことを絶対に後悔する”って思って、転職を決めたんだ」

大谷「スキルも経験もある徹さんでしたが、“ゲームエンジニア”としての転職活動はどうでしたか？」

徹さん「厳しかったねぇ～」

大谷「そうなんですか！？😲」

徹さん「どの会社を受けても年齢はもちろん、エンジニアとしての経験があるからこそ、
僕の“やりたいこと”じゃなくて、“出来ること”をさせようとしてくるんだよね。

でもそんな中、トレスだけは

“良いじゃないですか！やりましょう！”

と言ってくれたんだ。

それで入社を決めちゃった（笑）」

━━━　入社して分かった「ベンチャー」のスピード感

大谷「実際入社してみて…トレスはどうです？（ドキドキ）」

徹さん「本当に裁量をもって色々なことをチャレンジさせてくれるよね！
僕が考えたアイデアをすぐに発信や実行させてくれて、それが本当に楽しいしありがたい。
若いエンジニアの子たちが多いから、今後のキャリアの参考になるかな？と思って、キャリアマップを提案したんだけど、ほぼ２つ返事で共有OKしてもらえて、そのスピード感も嬉しかったね」