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日本で1ヶ月連続休暇は雲をつかむような夢ではない!旅行が好きなあなたへ、弊社のユニークな「1ヶ月連続休暇制度」についてお話します。

こんにちは、株式会社トラベリエンスの代表をしている橋本です。今日は最近できたユニークな休暇制度、1ヶ月連続休暇制度についてお話したいと思います。

結論から言いますと、トラベリエンスには1ヶ月連続休暇で有給取得が可能な環境が整っています。

「1ヶ月連続休暇とは何か?」「長期休暇取得の条件と制度はどのようになっている?」「休暇中、給料は出るのか?」「長期休暇は業務に支障を与えるのではないか?」などのような疑問が浮かぶのではないでしょうか。

欧米では当たり前の1ヶ月連続休暇制度

日本を旅している欧米人に聞くと、3週間とか1ヶ月とか長期で旅行されているなぁと感じますよね。そう、欧米では長期休暇が当たり前なのです。例えば、フランスでは最低30日、スウェーデンでは25日の法律で定められている有給休暇が付与されているそうです。一方で、日本では初年度に有給が10日と短く感じるかも知れません。しかし、日本は他国に比べ祝祭日が多く、年平均16-17日あります。2019年は、ゴールデンウィーク休暇が10日間だったことがニュースでもちきりでした。ゴールデンウィークの10日と有給休暇の10日、通常の土日を合わせるとちょうど1ヶ月間休もうと思えば、仕組み的には可能でした。

しかし、1ヶ月の休暇取得をした人はほとんどいなかったと思います。理由は、日本の社会や会社、個人の共通意識として、1ヶ月休暇を取ることが許されていないように感じるからじゃないでしょうか。そして、1ヶ月休んだら会社として仕事がうまく回らないんじゃないか、と考える人が多いのではないでしょうか。

トラベリエンスが1ヶ月連続休暇制度を作った理由

それでは、どのようにして弊社では1ヶ月連続休暇が可能になっているのか。それは、弊社のビジョンと関係しているからです。

弊社のビジョンは「たくさんの人達にもっと旅してもらうことでもっと幸せになってもらいたい」です。

このビジョンにある「人」というのはトラベリエンスの顧客である旅行者だけではなく、トラベリエンスの社員も含まれています。社員ももっと旅してもらうことで社員にももっと幸せになってもらいたいと考えています。毎年、1ヶ月の休みに家族や友人と旅行に行く事で、一生記憶に残る楽しい思い出が人生のなかで積み重なっていきます。40年働いたとしたら、40回も1ヶ月の旅行ができます!

仕事のパフォーマンスにもいい影響があると信じています。毎年1ヶ月も旅し続けたら、もはや旅のプロです。旅に出ることで旅する人の気持ちやニーズを発見し、新しいアイデアが生み出されることを期待しています。これは弊社のミッションである「新しい旅のスタイルを創る」に繋がります。旅のプロである我々だからこそ、今の世の中にない素晴らしいサービスを創り、新しい旅のスタイルを創れるのだと思います。

そんなサービスが創れたら会社はもっと大きくなり、より多くのトラベリエンスの社員が毎年たくさん旅をすることになります。仮に弊社が1万人の社員のいる会社になったとして、1万人の社員とその家族が毎年1ヶ月休んで旅行に行っていたら、結構インパクトがあると思いませんか?そうなればきっと、1ヶ月連続休暇制度を採用する会社が日本でも増えてくると思います。そしていつしか、日本全体も1ヶ月休むのが当たり前の社会になるのだと思います。そのムーブメントのきっかけを弊社が創りたいのです。

そう、それが私たちの掲げる「たくさんの人達にもっと旅してもらうことでもっと幸せになってもらいたい」というビジョンと、「新しい旅のスタイルを創る」というミッションの一つの実現の形なのです!

トラベリエンスの1ヶ月連続休暇制度とは

最後になりましたが、弊社の1ヶ月連続休暇制度について詳しく説明致します。

1. 1年に1回1ヶ月(30日)連続休暇取得可能

2. 有給に加えて、祝祭日に出勤してそれを代休として使用する

3. 祝祭日は普通に休んでもOK

4. 1ヶ月いなくても業務は回るようにチームメンバーへの引き継ぎをしておくこと

5. 休暇中もメールチェックはすること

6. 日常業務はする必要はないが、自分にしかできない緊急の仕事はすること

例:祝祭日12日分の代休 + 有給休暇10日 + 土日8日 = 30日連続休暇

仲間になりませんか?

私たちのビジョンは「たくさんの人達にもっと旅してもらうことでもっと幸せになってもらいたい」です。それは弊社のサービスを使って下さる旅行客だけではなく、社員も含まれています。たくさん旅をして、世界中で使われるサービスを一緒に作り、新しい旅のスタイルを創っていきませんか?

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