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ブランド力がない、ベンチャー企業の営業でしか身につくことができない真の営業力とは?


2018年2月から、TOPICAに転職した石川さん。新卒で組織コンサル会社に入社し、新卒2年目から大阪の責任者を務め、2社目ではECサイトの上場企業を経験。これまで様々な環境で営業を経験し、スキルとノウハウを身につけて来た石川さんが、なぜTOPICAに転職したのか?その背景とリアルに迫ります。

「伸びている会社を経験したい」その先に見えた現実


ー石川さんはいつTOPICA入社されましたか?
2018年2月ですね。なので、まだ3ヶ月ほどになります。

ートピカに入社するまでのことを教えてください。
新卒で組織コンサルタント会社に入社しました。経営者に関われること、人・組織に関われることが、入社した理由です。2年目には責任者として自分のチームを持って働いていました。今振り返ると、とにかく真摯にお客様の事を考え続けた3年間でしたね。

ー3年で退職したということですか?
そうですね。もともと、大手企業でなく、「石川怜」という人間がどこまで通用するのか試したかったため、3年で退職することは決めて、組織コンサル会社に入社しました。

ーその後はどうされたんですか?
学生時代からお世話になっていた役員と久しぶりに飲みに行く機会がありました。そこで、ECサイトの上場企業に転職した事を知り、色々話を聞く中で、「伸びている会社がなぜ伸びているのかを知らないと石川自体が伸びなくなる。」と言われて共感したんです。自分が見ている世界はとても狭いなと。結局、その役員からECサイトの上場企業に誘っていただき、就職を決めました。

ーECサイトの上場企業に入社して感じた事は何ですか?
数字へのコミット・戦術・リスクヘッジに対しての、思考の深さを感じました。まずはやってみようという前のめりな裏側には、洗練されたロジックがあった。
1社目に比べて、「ブランド力」で営業しているという印象でした。まさに伸びている企業!って感じがすごかったんです。望んでいたような会社ではあったものの、商品を作っていく段階から携わりたいという思いが出てきましたね。
「ブランド力」で売れる仕組みを創ることの重要性を感じ、0から創る側に回りたい!と思い始めました。



TOPICA代表 麓との出会い

ーそれが理由でTOPICAに転職したんですか?
そうですね。20代最後の勝負として転職を考え始めていたところでした。選択肢として、
幅広く大手企業から、ベンチャー企業まで話を聞いていました。そんな時、TOPICA代表の麓 俊介に出会ったんです。
彼から「新規事業をやり始めたから、そこの営業責任者をやってほしい」とお話をいただきました。これまでやってきた営業というよりも、マーケティングの仕事だったので、少し悩んだところはあるものの、新しいものをつくっていきたいという想いがあったので、挑戦しようと決めました。

ー現在、TOPICAではどのようなことをやっているのですか?
TOPICA WORKSというソーシャルメディア×動画の一括運営サービスをやっています。メインは、InstagramとYoutubeの企画・制作・運用です。
なぜ、このサービスをやっているかというと、「GOHAN」という料理動画メディアを自社で運営していて、そこで培った”プラットフォームをハックする力”と”コンテンツ力”が弊社の強みであるので、それを他社様にもご提供するためです。

ーTOPICAに入社するまでに2社経験されていますが、今までやってきたことで、活きているところはありますか?
数値の管理のところですね。TOPICAでは、数値の管理を任されているので、これまでの経験が活きているなぁと。あとは戦術的なところで、これまでやってきたことと類似する箇所が多いため、活かせる場面は多々あると実感しています。

いらないプライドは置いてきた

ー入社当初、苦労したことはありますか?
僕の中では、売るものが明確であれば、あとは行動するだけと思っていたんですけど、入った当初は、売るものが決まっていない状況でした。サービスの料金すら決まっていない。まずは何から手をつければいいんだろう?と考えるところは大変でしたね。
麓自身も新しい情報や新しいアイディアが生まれる度に、サービスの内容自体も少しずつ変わります。それを形にしていく事が僕の役割(求めていたもの)なので、苦しいけどこれだな!という感じです。

ーでは、今は本当に真っ白な気持ちでスタートしている気分?
そうですね。過去に縛られるのはやめようと思っていて、今は今後のことばかり考えてます。TOPICAに入った以上、過去は捨てたようなものだと思ってますので。上場企業で働いていたからなど、関係ない。そんな感じですね。

ー営業する上で一番気をつけてることは何ですか?
企業担当者に「石川と一緒に仕事したい」と思ってもらう事ですね。

定量的な部分は、相手がどんなKPIを持っているかを知らないといけないので、その人の成果にしっかり繋がるようにすることを心がけます。
相手が何を求めているのか?それに対して自分は何をできるのか?ってことを考えるのが何より重要ですね。ベンチャー企業だと、もともと信頼がない状況なので、いかに真摯に向き合い、信頼を築けるかってことはいつも考えています。

どこでも活躍できる人材に

ー麓さんに魅かれたと言っていましたが、具体的にどこが魅力的なんですか?
まず、初めて話した時の印象が「この人めちゃめちゃ面白いな!」でした。事業の説明をしてくれた時に、設計やビジョンには驚きました。同い年でここまで考えている人がいるのか!と。もちろん、世の中には年齢関係なく活躍している人もたくさんいると思うんですけど、ついていきたいと思わせてくれたのは麓だけでしたね。
麓だったら、仮に会社が潰れても後悔しないと思っています。麓が会社を作った理由が、仲間を作るためらしいんです。なので、仲間を誰よりも大切にするような人。それは、とても社員は全員感じていて、みんなで支えていきたいと、自然と思わせてくれるんです。だから、みんな集まってくれるんだと思いますね。

ー今後トピカをどうしていきたいですか?
「事業を伸ばすこと」これだけに集中したいです。そのためには、クライアント、クライアントの先のユーザーに喜んでもらうようなサービス作りは徹底していれば、事業は伸びていくと確信しています。
これだけ自分ごと化できているのは、メンバー全員と「信頼」をベースに仕事ができているからだと思います。この仲間たちとこれからもずっと働いていきたいですね。みんなで社員旅行も行きたいなー!

ーでは、どんな人がTOPICAに合っていると思いますか?
素直で嘘をつかない人ですね。あとは、自分だけではなくてチームで仕事をしたいと思える人!仕事は、営業・運営・映像の3人チームで基本的に動いていくので、ここの連携を取れないといけませんからね。

あ、あと向いてるなと思うのは、自分の余暇をすごく大事にしてきた人です。特に映像とかテレビとかゲームとかYoutubeとかに時間を使ってきた人。これはとても強みです。その経験が活かせる環境がTOPICAなんだと思います。

ー最後に、TOPICAに入社したらどんな姿になれますか?
想いの丈に突っ走ることが可能です。
TOPICAは、「個の力」がとても重要な環境です。それは、営業力だけではなく、人間力の深みも出るのは間違いないのかなと。TOPICAで活躍できれば、どこでも活躍できる人材になれるということ。この時代を生き抜く力を一緒に身につけていきましょう!

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