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新卒×先輩対談!入社後半年を振り返ってみた!

インタビュイーのご紹介

T.R.

2023年入社。長期インターン後に正式入社。アプリエンジニアとしてハイブリッドカジュアルゲームの開発を担当。

K.S.

2015年入社。創業時から活躍するメンバーの1人。メディア事業部アプリエンジニアとしてハイブリッドカジュアルゲームの開発を担当。

株式会社東京通信グループでは、新入社員のフォロー施策としてメンター制度を取り入れています!今回は、メンティー・メンターでもあり、またエンジニアとしても先輩後輩関係にあるお二人に、入社からの日々を振り返ってもらいました。

入社当時のT.R.さんのイメージはいかがでしたか?

K.S.:私個人は入社前後での関わりがなく、よく知りませんでした笑。ですが、当時育成を担当していた別のエンジニアが「のみこみが早い」とフィードバックしていたのを覚えています。実際、しっかり開発もできていましたし、受け身ではなく自分で考えて行動できる人だという印象に変わっていきました。今では、私の依頼を引き受けてくれることもありますし、新卒だからと遠慮せず自主的に行動してくれています。Slack上でも積極的に投稿してくれていたりと、チームにとっての潤滑油のような存在になってくれていますね。

T.R.さんにとってはメンターはどういう存在でしたか?

T.R.:私には2人メンターがいますが(K.S.さんと別事業部のH.D.さん)、2人とも私にとってなんでも相談できる存在です。プライベートの話もしますし、K.S.さんは週に1回、H.D.さんは月に2回面談の時間をとってくれているのでしっかりコミュニケーションをとることができています。H.D.さんは、私の悩みに対して真剣に向き合ってくれました。入社直後のことでしたが今でも印象に残っています。私の不安を言語化し、具体的な行動に移すための道筋をつくってくれました。新入社員である私にしっかり向き合ってくれていると感じられ、安心して日々を過ごせています。

T.R.さんは東京通信グループにとって初めての新入社員でもありますね。彼の入社によるエンジニアチームへの影響はありましたか?

K.S.:入社が決まった直後は、初の新入社員ということで浮足立ちました!一方で、どうやって育成をしていくかについては悩みましたね。今までも育成の為のカリキュラムはありましたが、内容を見直すきっかけにもなりました。新卒採用という新たなメンバーを迎える手法が増えたことによって、採用や研修に関わるメンバーも増えましたし、チーム全体が「育成」に対してより興味を持ち行動するようになったと感じます。

4月には新たな新入社員が入社し、T.R.さんは先輩になりますね!先輩として心掛けたいことはありますか?

T.R.:経験豊富な先輩方は他にたくさんいるので、私は年齢の近い先輩として身近な目標になりたいと考えています!不安にさせないように、前向きに取り組めるように、年齢が近いからこそのフォローに努めたいと思っています!

K.S.さんが思う「新入社員が真似すべきT.R.さんの良いところ」を教えてください!

K.S.:一緒にランチに行きたがるところですね!色んな人とランチに行きたいとあらゆる場面でアピールしているので、こちらも誘いやすいです笑。ランチを通じてコミュニケーションが活発になったり、社内での繋がりを増やすこともできると思います。そして、そういったことは仕事のしやすさにもつながるとも思います。彼の良いところの一つが、コミュニケーションの取り方が上手であることだと思うので、これから入社される方は是非真似をしてみて欲しいと思います!

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