【劇場版】アニメから得た学びを発表会2026 (2026/04/11 10:30〜)
【劇場版】アニメから得た学びを発表会2026 アニメに支えられ、今日もコードを書く。アニメから力をもらい、日々のIT業界で奮闘する皆様へ。「アニメと仕事が交差する瞬間」を共有するイベントを開催いたします。 ## イベント概要 ...
https://engineers-anime.connpass.com/event/375981/
経費精算製品開発部・Webエンジニアの坂上です。
記事タイトルの通りですが、昨年からTOKIUMは、プロダクト組織の「発信文化作り」と「採用広報」に力を入れています。2026年は、これまで続けてきた取り組みを更にドライブさせ、メンバー個人ならびに組織としての発信を一気に加速させていく予定です。
本日は、私たちがなぜ今「発信」に注力するのか、その背景と具体的な取り組み内容についてご紹介したいと思います!
理由は大きく分けて2つあります。
記事執筆や登壇などの発信を通して、プロダクト組織のメンバーに対し日々の業務の振り返り・自身の成長の機会を創出したいと、TOKIUMは考えています。メンバー個人に社外でも通用する「キャリア資産」を増やしてもらい、開発者として経験・スキルをより大きく伸ばす組織とすることを目指します。
多くのエンジニアにとって、TOKIUMはまだまだ知られていない企業です。ですが、組織の中には、ユニークな技術的挑戦によって得た学びが多数存在し、卓越したスキルを持つメンバーも何人も所属しています。
これらの価値ある知見やストーリーは、発信文化が育っていなかったTOKIUMでは個人の胸の内やチームの内部に埋もれた状態にありました。
業務で得た学びやチームの雰囲気を楽しみながら前向きに発信できる文化を育てることで、価値あるものが埋もれた状態を改善し、組織全体の知見を増やすことができるでしょう。また、採用市場においても「先進的な取り組みをしている」「優秀なメンバーが在籍している」企業として認知される機会が増え、巡り巡ってプレゼンスの向上につながるのではと考えています。
広報に大きな予算がついて以降、TOKIUMではカンファレンスへのスポンサー活動や勉強会の共同開催を通して、徐々に外部への露出を増やしてきました。
2024年6月〜2025年12月までに、計9つのカンファレンスにスポンサー出展をしました。
2024年6月〜2025年12月までに、計6つの勉強会を他社と共同で開催しました。
特にAIエージェント事業が立ち上がった2025年6月以降は、「経理AIエージェントのカテゴリで国内No.1の認知を獲得する」ことを全社目標に掲げ、noteやZennでの記事発信を業務として強化しました。
その結果、直近半年で73件(前年比で年換算4倍以上)という驚異的なペースで発信が生まれています。
『LAPRAS Thanksgiving Party 2025』のLT資料より抜粋
2026年の爆発的な発信に向けて、12月には土台となる以下の施策を一気に進めました。
TOKIUMのプロダクト組織は、業務委託の方も合わせると既に3桁を超える人員規模となっており、プロダクトの数もここ1年半で一気に2倍以上に増加しています。前例のないスピードでの成長が達成されたことは喜ばしい反面、全社のミッション・ビジョン・バリューだけでは組織の向かうべき方向を揃えることが今後難しくなるであろうことも予想されました。
そのような背景のもと、プロダクト組織の行動指針と大切にしている価値観を共通認識に落とし込むべく、新たにTech Valueを策定しました。この策定によって、どのような行動や実績を発信すべきかが明確化され、発信・広報の自発的なアクションを起こしやすくなりました。
Tech Valueを背骨として、開発現場の様子や働く魅力を伝える「Company Deck」を制作し、公開しました。CTO・西平、VPoE・橘高はもちろんのこと、複数名の現場メンバーからの声を集め、作り上げた資料になっています。
また、資料のブラッシュアップと制作プロジェクトのマネジメントは、中途採用担当・川内と採用広報担当・島袋がリードしてくれました。多くのメンバーが携わった自信作ですので、是非一度、ご覧いただけると嬉しいです!
※社内だけでなく、複数名の社外の方にもレビューとブラッシュアップにご協力いただきました!この場を借りて御礼申し上げます。
※Company Deckをベースに、しれっとカジュアル面談用の資料も刷新しています。興味のある方は、末尾の応募フォームからお気軽にお申し込みください!
記事執筆や登壇は、多くの労力を伴う活動です。業務の合間を縫って、個人のアウトプットを通した技術研鑽に取り組むメンバーへの敬意を込めて、TOKIUMでは発信活動にインセンティブを支給する制度を開始しました。
制度としてはまだ荒削りですが、座組みや運用体制は現場メンバーの意見も取り入れながら日々ブラッシュアップされています。
『Time Hack Times』の運用や、現場の発信を盛り上げるための組織も、活動をはじめています。CTO・VPoE・EM・PdMの他、発信活動に積極的な社員がチームや部を超えて集まる、横断組織です。
因みに僕も、発信活動に積極的な社員の枠で参加しています。
12月上旬にプロダクト本部の社員全員を集め、上記4つの施策の共有と、次の半年間の発信・広報活動への協力を依頼しました。
この時間では、単に協力依頼をするだけではなく、現場メンバーの貢献によって生まれた採用・発信活動の成果について共有し、称賛しあうセクションも設けました。僕も投影資料の作成に関わりましたが、開発業務への上乗せとなるハードな依頼を少しでも前向きに受け止めてもらえるよう、伝え方には細部までこだわったつもりです。
▼以下、全体周知の際に投影した資料の一部抜粋
上半期(2025年6月〜11月)は、多くの社員が面談・面接に関わってくれた
その甲斐あって、中途採用の成果は類を見ないほど大きなものとなった
下半期(2025年12月〜2026年5月)は「潜在層」へのアプローチ強化
すなわち「広報」にも力を入れていきたい
発信の効果は既に数字にも表れており、僕たちはきっと頑張れる!
(自社採用サイト経由の応募が大きく増えたことも提示)
そして全体周知の直後、CTOの西平に「アドベントカレンダー方式で発信をしよう!」という呼びかけがありました。目標は、12月〜翌年1月にかけて月20件(→1営業日1件)の発信を達成すること。
挙手制としたため、メンバーが集まるか正直不安でしたが、フタを開けてみれば一瞬でカレンダーが埋まり、12月に生まれた発信は合計29件!呼びかけがされた翌週から10営業日(12月16〜26日)に限定すると、なんと20件!!!メンバー1人1人が応えてくれたこの盛り上がりは、現在のTOKIUMを象徴する出来事だったと感じます🔥
12月の発信カレンダー
そして年が明けました。12月に生まれた爆発的なモメンタム、これを一過性のものにしないよう、安定的に発信が生まれるように仕組みを整えていきます。その後についても、限られたメンバーが頑張るのではなく、「組織のブランド力を組織のメンバー全員で生み出す」姿を理想としながら、各種施策に取り組んでいこうと思います。
2026年のTOKIUMプロダクト本部の挑戦、ぜひご注目ください!