開発未経験から4年でEMへ!TOKIUMの魅力は「協力解決」文化。オペレーションの"平和"をもたらすチームマネジメント
「AI開発に携わりたいけど、本当に技術的な挑戦ができる環境はどこだろう?」「中途からEM(エンジニアリングマネージャー)に挑戦したいけど、本当に可能なのだろうか?」――。
高度な技術とマネジメントの両方が求められる現代において、キャリアの可能性に悩むEMやシニアエンジニアの方も多いのではないでしょうか。
今回ご紹介するのは、異業界での経験を経て、未経験からエンジニアの道を歩み始め、約4年でEMに昇格した小口翔太さんです。
自律したチームを率いる小口さんが、TOKIUMの開発文化、EMとしての「やりがい」と「難しさ」、そしてAI時代にEMが乗り越えるべき課題について深掘りします。
【プロフィール】
小口 翔太(こぐち しょうた)
大学時代に化学を専攻し、新卒でプラスチック製造会社に入社し、約5年間、生産技術職として容器の形状設計や生産設備の導入などに携わる。
IT業界への関心と、新しいことに挑戦したいという思いから、プログラミングスクールを経て2020年にTOKIUMへ未経験で中途入社。入社後は社内オペレーション向けのシステム開発をメインに担当。2022年にチームリーダー、2024年にオペレーショングループのエンジニアリングマネージャーに就任し、現在は複数チームのマネジメントと、社内オペレーションの安定化・効率化を支援する社内システム開発を統括している。
目次
異業界からのキャリアパス:プラスチック業界からIT業界へ
ー まずは、小口さんの現在までのキャリアについて教えてください。
ー ITとは違う業界だったんですね。そこからソフトウェアエンジニアを目指されたきっかけは何だったのでしょうか。
ー TOKIUMへの入社を決めた理由を教えてください。
EMが描く「オペレーションの平和」と「メンバーの自立」
ー 現在の業務内容について教えてください。
ー その業務の中で、どういったことにやりがいを感じますか。
ー 業務に向き合う上で、どのような「想い」を持っていますか?
ー「オペレーション領域の平和を守りたい」とのことですが、実現のために開発チームで意識していることはありますか?
ー 逆に、EMの業務でどういったことに難しさを感じますか?
TOKIUMの文化とEMとして挑む課題
ー TOKIUMで働く魅力とは、何でしょうか。
ー 自発的な人や仲間を助け合う思いを持った人が多いんですね。
ー 今後、さらに挑戦したいこと、目指す姿を教えてください。
未来の仲間へ:メッセージと求める人物像
ーどんな人と一緒に働きたいですか?
ー 最後に、この記事を読んでくださっている方へメッセージをお願いします。
異業界からのキャリアパス:プラスチック業界からIT業界へ
ー まずは、小口さんの現在までのキャリアについて教えてください。
はい。私は現在、オペレーション領域のEMとして、社内システム開発とエンジニアチームのマネジメントを担っています。ただ、キャリアのスタートは全くITとは無縁でした。
大学では工学部で化学を専攻し、新卒ではプラスチックの製造会社に入社しました。そこでは、食品容器の形状設計や工場での生産技術職として化学の知識を活かして働いていました。
ー ITとは違う業界だったんですね。そこからソフトウェアエンジニアを目指されたきっかけは何だったのでしょうか。
そうですね。前職では、要望に合わせて容器形状を設計する業務や設備導入など、技術的に新しい要素がない環境で、目新しい挑戦が難しくなっていました。
一方で、IT業界の目覚ましい進化に魅力を感じていて、元々趣味的に好きだったパソコンやスマートフォンなどのガジェット系への興味が、プログラミングへの興味へつながっていき、キャリアチェンジを決意しました。
ー TOKIUMへの入社を決めた理由を教えてください。
TOKIUMに惹かれたのは、社風と裁量です。「無駄な時間を減らして豊かな時間を創る会社」をビジョンに掲げていて、それが人々の作業を便利にするという私の動機と深く共鳴しました。
また、入社前にオフィスに訪問した際に社員の「人当たりの良さ」と、皆が真摯に開発に向き合っている姿を見て、社風の良さを肌でも感じることができました。
そして最終的な決め手は、「エントリーシステム*について、新規開発から保守まで全て任せてもらえる」という裁量権の大きさでした。この会社でなら理想とする姿で働けると感じ「入社したい」と強く感じたんです。
*領収書や請求書などといった、TOKIUM上で扱う書類のデータ入力を行う社内システム
EMが描く「オペレーションの平和」と「メンバーの自立」
ー 現在の業務内容について教えてください。
私はオペレーショングループのEMとして3チームを統括しており、メンバーの行動サポート・人員調整・評価が主な業務ですが、グループ横断的な課題の調整も担います。
ー その業務の中で、どういったことにやりがいを感じますか。
やりがいを感じるのは、メンバーの悩み解決や目標達成のアシストを通じた「成長の実感」です。特に、自分しかやってこなかったことを権限委譲して、自分のいない所でもできるようになった瞬間が、EMとして一番嬉しいですね。
またシステム開発におけるやりがいは、私たちがお客様に直接当たるというより、その裏側を支えるシステムを開発することにあります。
直接的なお客様は、社内のオペレーションメンバーなので、機能要望もフィードバックもすぐに本人から得られる。このフィードバックサイクルの速さが、目に見えるやりがいとなって返ってきます。
また、月末月初に依頼が集中し、システム負荷が高まる中で、インフラ面までケアしつつ、緊急ニーズに対応する。この難易度の高い課題を乗り越えた時の「やり切った達成感」も大きな面白さであり、やりがいに繋がっています。
ー 業務に向き合う上で、どのような「想い」を持っていますか?
一言でいうと「オペレーション領域の平和を守りたい」という想いです。
またこの想いというのは、私たちが担当するオペレーションが安定し、平和であることが、お客様へ「安定した品質のデータ」を供給できることに直結します。
そして、社内オペレーターの方々が負担を増やさずに、業務に取り組めるようにすることも、私たちの使命です。
この「社内の平和」を通じて、結果的にお客様への貢献を最大化するという信念が、日々の仕事の原動力になっています。
ー「オペレーション領域の平和を守りたい」とのことですが、実現のために開発チームで意識していることはありますか?
開発チームでは日々開発生産性の向上に努めております。これは、開発スピードや品質の安定がそのままオペレーションの平和につながると考えているためです。具体的な指標を抜粋すると以下の通りになります。
- サイクルタイム(スピード):コードを修正し、デプロイして本番に反映するまでの速さ。
- ストーリーポイント(タスクの重み)の消化率:チーム全体で計画通りにタスクを消化できているか。
もう一つは、「やり切るために必要な情報を先に提供しておくこと」ですね。メンバーに対して、先を見据え、必要なフォローや道筋を先に引くことを意識しています。
ー 逆に、EMの業務でどういったことに難しさを感じますか?
難しさは、メンバー個人の「なりたいキャリア」と、会社が必要とする「ポジションの需要」とのズレを調整することです。
例えば、メンバーが描く理想のキャリアと、会社が求めるポジションが合わない場合、そのギャップを埋めるための目標設定や、長期的な成長計画を一緒に考える必要があります。
これは非常に骨の折れる作業で、正解がありません。だからこそ、両方を尊重し、寄り添いながら着地点を見つける努力を続けています。
TOKIUMの文化とEMとして挑む課題
ー TOKIUMで働く魅力とは、何でしょうか。
一つ目は、断然、TOKIUMのバリューである「チームワーク(協力解決)」です。インシデントが発生した時に、マネージャーの指示を待たずに、『自分やります』と自発的に動くメンバーが自然と現れてくれる。
部署や職種を超えて協働するこの自律的な文化には、本当に助けられています。これはエンジニアだけでなく、CSなど他部署も含めた全社的な文化です。
ー 自発的な人や仲間を助け合う思いを持った人が多いんですね。
そうですね。
二つ目は、TOKIUMがAI活用において、かなり進んでいる点です。
エンジニアは全員、コード生成AIであるCopilotやClaude、Devinといったツールを日常的に活用しています。特に、一人あたり月10万円の開発予算内で、これらのAIツールを契約・利用することを会社として推奨しています。
ビジネスサイドも含め、全社的にAI活用が進んでいる点は、TOKIUMの「Move Fast」を体現するユニークな文化です。
ただ、AI活用が進む一方で、課題となるのが「新人・若手エンジニアの教育」です。
AIを使えば簡単に『動くコード』が書けてしまうため、それがメンテナンス性や設計の良し悪しを考慮した、良いコードなのかどうかを判断する経験が取りづらくなっています。
このAI時代に、真に価値のあるエンジニアを育てるためのスキルアップ戦略が、EMとして乗り越えたい最重要課題ですね。
ー 今後、さらに挑戦したいこと、目指す姿を教えてください。
組織全体の成果を増幅させるマネジメントは、追求し続けていきたいです。
一方で、個人的な挑戦として、これまでのキャリアで比重を置いてきたバックエンド以外の、フロントエンドやインフラといった領域を重点的に深掘りしたいんです。
マネジメントの精度を高めるには、個人の技術的な引き出しや解像度が不可欠です。あえて経験の薄い開発現場に入り直し、フルスタックとしての技術力を向上させることが、次のステップだと考えています。
未来の仲間へ:メッセージと求める人物像
ーどんな人と一緒に働きたいですか?
まず1つ目は「協力解決」志向が高い人です。自分の担当領域だけでなく、困っている横のメンバーを助けられる協調性の高い方と一緒に働きたいです。
2つ目は、「自律的に行動し、裁量を楽しめる方」です。
指示待ちにならず、 自分で課題を見つけ、最適な解決策を考えて実行できる方を求めています。また、新しい知識や技術のキャッチアップを惜しまない方と、一緒に働きたいです。
TOKIUMでは、裁量と挑戦の機会が多く与えられます。この環境で、「持ちつ持たれつ」の精神で組織全体を良くしていこうという意欲を持つ方と一緒に働きたいと思っています。
ー 最後に、この記事を読んでくださっている方へメッセージをお願いします。
異業界からの未経験入社である私でも、会社で多くの経験を積むことができ、未経験からEMにまで挑戦できるのがTOKIUMの魅力です。
「協力解決ができ、裁量が多く与えられる環境で挑戦できる」TOKIUMで、AI時代の開発に挑戦し、自律的なチームを率いたいシニアエンジニアの方々の応募を心よりお待ちしています。
裁量を持ってプロダクトを進めていきたいという強い意欲を持つ方は、ぜひ一度、カジュアル面談でお話ししましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
TOKIUMでは、一緒に働く仲間を募集中です!少しでもご興味ある方は、お気軽にお話しませんか?