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「リスペクトをもって、チームで高みを目指したい」コンサートプロモーターからエンジニアへ転身した彼が、スタートアップを選んだワケとは。

プロフィール

Timers,Inc.エンジニア。Androidエンジニアとスクラムマスターを担当。神奈川県出身。
大学卒業後、コンサートプロモーターからエンジニアに転身し、その後AndroidやWebの受託開発に携わり、その後、2019年9月にTimersにジョイン。

目の前の壁。「行きたいところに行ける武器が欲しい」とエンジニアへの転身を決意。

-もともと違う職種で働いていて、そこからエンジニアにキャリアチェンジをされました。前職では、どのような仕事をされていたのですか?

前職では、コンサートプロモーターをしていました。新卒で音楽ライブやコンサートの主催をしたりする会社に入社し、コンサートの企画や運営管理をしていました。

音楽が好きで入社したものの、体力的にも業務内容としても潰しがきかない仕事で、理想と現実のギャップに打ちひしがれてしまったのをよく覚えています。
まずは3年と考えながら奮闘しましたが、ハードに肉体労働や深夜残業をこなしても、順調にスキルがつくなんてことはなく、心身が削れていくだけでなかなか成長には繋がりませんでした。

一方で、自分が何もできないのでこういった状況から抜け出すこともできないと痛感もしており、「行きたいところに行ける武器が欲しい」「社会においてこれができると自信を持てるスキルを身に付けたい」と強く思い始めました。

そこから会社を辞めてプログラミングスクールに通い、3ヶ月ほどガッツリ勉強しました。
当時はお尻に火がついていたので、ただがむしゃらに勉強していましたが、身に付けた知識が、直接自分のスキルや成果に繋がることが、他の職種に比べてすごく明確に反映されるなとなんとなく思っていました。

昔から個人でもみんなでも何かを作るみたいなのが好きだったのもあり、そこからどんどんプログラミングだけでなくソフトウェア開発自体の面白さに惹かれていき、そのままエンジニアになりました。


--エンジニアとしてのファーストキャリアはどんな業務に携わったのですか?

新卒では上記のように全く関係ない業界だったのですが、エンジニアとしてのファーストキャリアは受託開発でした。

主に親会社や外部のクライアント向けに受託開発やSESやコンサルティングを行う会社でした。
業務未経験エンジニアを採用していたのと、大手の子会社で研修などもしっかりしている一方、ベンチャー気質で若い雰囲気も感じたので1社目にはピッタリだと思いそこに決めました。

入社したのちPHPやRubyの研修をした後、未経験でAndroidエンジニアとしてITベンダーのクライアントのスクラムチームに、立ち上げからジョインさせてもらい、ニュースアプリのAndroid版をのんびり開発していました。

自分1人だけ外部の人間で、未経験かつ常駐していなかったので、最初の方はコミュニケーションやキャッチアップにとても苦労しましたが、外部の人間なのに裁量持って挑戦させてもらえる贅沢な環境でした。

スクラム開発は最初なかなかうまくいっていなかったのですが、そこにスクラムコーチが来て魔法のようにチームがうまく回るようになったことに衝撃を受け、認定スクラムマスターの資格を取りに行ったりもしました。
また別で、一部キャンペーンサイトのWebディレクター業務なども挑戦させてもらったり、かなり自由にやらせてもらっていました。


ビジョンに共感して団結している集団がいちばん強い。自分もその仲間に!

--Timersに転職した理由はなんだったんでしょうか?

元々2年くらい働いてステップアップすることは心に決めていました。
受託開発もとてもやりがいがあり楽しかったのですが、プロダクトに対しての裁量はどうしても持ちづらく、もっと責任持って自分で考えて作って行ける環境を求めていました。

前職は、自分がこうした方がいい、これにチャレンジしたいと思っても、親会社からのトップダウンの色が強かったのもあり、社員の意見が通りづらい環境でした。自分で裁量を持って取り組める環境を目標に転職活動を始めました。

また、自社のビジョンがしっかりしている環境がいいと思ったためです。
その中で出会ったTimersは、古き良きを新しくというというビジョンと、それに共感して一人ひとりが業務に邁進している姿が、当時自分が求めていた理想にぴったり合いました。

ビジョンに共感している集団が一番強いと思います。
その思いがバラバラだと、開発する上でも一つの方向を向けません。TImersは一番ビジョン共感が強く、自分自身もそのビジョンに心から共感できました。

また、会社を選ぶ上で大切だと思っていることは、何をやるかより、誰とやるかが圧倒的に重要だと思っています。

Timersは面談で会った人が皆幸せに働いているようにみえ、魅力的な人が多く最終的にはそこで決めました。

--実際に働いてみていかがですか?

「Happily(幸せに働く)」というTimersのカルチャーがありますが、みんなバリバリと働いてる一方で、幸せそうな人が多いなぁと思いました。

制度的な面でとても風通しがよいと感じました。

子持ちの社員も多いのですが、子育てを始め他の社員も個々で事情があって「どういう風に働きたいか」はライフステージによって変わってくる。全てが叶うわけではないですが、社員の要望を汲んで、社内の体制を変更するだとか、仕事の量を調整するだとか、しっかりと受け止めてスピード感持って考慮してくれるところがいいですよね。

オンオフがしっかりしていて、みんなポジティブな人が多く、自分のモチベーションに繋がるなと思います。
また、同じチームのメンバーは特に全員が自律的で、それぞれリスペクトできる点があり、一緒に働けてよかったなと思っています。

もちろんうまく行かなかったり、しんどいこともあるのですが、全員で前に進んでいる感かあっていいチームだなと思っています。



--Timersのエンジニアが他社と異なるところはどんなところですか?

それぞれが高い専門性を持ち合わせているのはもちろんのこと、気軽にコミュニケーションがとれ、誰もが自律的に動いているところはTimersのエンジニアの共通点だと思います。

また、その上で目の前の事や流行に囚われず、常に”課題は何か”という視点で冷静に技術や解決策を考えたり見つめ直せる人が多く、その部分は入社してからとても影響を受けました。

上から言われたから作るのではなく、当事者意識持ってチームで疑問を呈して活発に議論する特徴もあります。そこでは、フィードバックカルチャーがベースにあると思うのですが、疑問を呈したり意見を言ったりしても微妙な空気になることはありません。

『課題に向き合うために、何をすべきか』と同じ方向を向いて考えられる。

これだけチームで大事なことに集中できる環境は、そうそうないと思います。

--Timersでは、どんなお仕事をしていますか?

入社して現在は、家族アプリFamm Androidの開発と、チームのスクラムマスターにも挑戦させてもらっています。

Timersの開発プロセスは、Less(Large Scale Scrum)という複数チームでスクラムを行うフレームワークの元、2週間区切りのスプリントで開発が進んでいきます。

チーム構成は少し珍しいかもしれないですが、TimersではPdM/デザイナー/エンジニア/QAが同じスクラムチームで働いており、企画と開発を同じチームの中で並行して進めます。

エンジニアが企画の初段階から関わることもあるし、PdMがGithub上でソースを変更したり、大きい機能開発の時は全員でQAを行ったりします。

そんなチームの中で、AndroidエンジニアとしてはiOSと同時開発する大きい機能から、OSのアップデート対応、ユーザーからの問い合わせで発覚した小さいバグまで、毎日チームのメンバーと密にコミュニケーションを取りながら開発を進めていき、一方でチームの振り返りのファシリテーションはじめとしたスクラムイベントのサポート、チームメンバーが困ってそうな事を探したりしています。


よりポジティブに、より高みを目指す

--Timersの開発チームやエンジニアリングについて、今後もっと改善していきたいと思っているのはどんなところですか?

Timersのエンジニアは当事者意識も強く、自律性が高い一方で、その分専門性がそれぞれに閉じてしまっている部分があり、職能横断(チーム内で他職種の専門領域に手を伸ばす事)が次の課題だと思っています。

職能横断的なスクラムチームは、プロダクトバックログアイテムを上からどんどんとって、どんな角度の仕事でも助け合いながら優先度順に対応していけるようになり、生産性が高く安定するようになると思っています。

チームとしては挑戦し始めてはいるのですが、この先更に仕組み化なども考えながら進めていけたらなと思っています。

Famm Androidに関しては、どこも抱えている問題だと思うのですが、Kotlinの登場でRxJavaがCoroutinesに置き換えられていったタイミングだったり、Android Architecture Componentが出たあたりのアーキテクチャの大規模な変更だったり、ソースコード上で歴史を感じられる箇所が随所にあります。

そんなOSの歴史や事業の歴史に従って出来てしまっている地層みたいなものを、コツコツと浅くしていけたらいいなと思っています。

加えて、対応しなければいけないことには追従できてきたとは思うのですが、その一方でSQLiteの取り扱いをまだRoomに移行できていなかったり、デファクトとなったモダンな技術に切り替えられていない部分がまだまだあるのでその辺の移行も、もっとパワフルに行っていかないとなと思っています。

--個人としてこれからやっていきたいことは何ですか?

個人としては、Androidに関しては流行のキャッチアップだけでなく、もっと低レイヤに踏み込んでパフォーマンスチューニングだったり、アーキテクチャの改善なども考えていけるようにならなければなと思っています。

また、今までAndroidアプリの開発ばかりに携わってきたので、他の領域にも幅を広げていきたいなと思っています。

今はWebフロントエンドの開発スピード感や、体験がすごくいいなと思っており、Webフロントエンドの領域を個人で勉強してたりします。

-- Timersで一緒に働きたいと思う人とはどんな人ですか?

仕事はチームで行うものなので、隣の人がどういう仕事をどういう気持ちでやっているのかという想像やそれに対してリスペクトが当たり前に出来る人と働きたいです。

どんなに頭が良かったり、技術力が高かったりしても、そういうことができない人の周りには誰もいなくなってしまうと思うので。

お互いを思いやりリスペクトを持ちながら、チームで積極的にコラボレーションして成長していきたい人はTimersがすごく合うと思います。

--ありがとうございました。

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