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Three Sidesってどんな会社?「Three Sidesのカルチャー」と「入社の決め手」を聞いてみた!~新卒者の声~

Three Sidesの山野内です。

Three Sidesは医療・福祉・施術領域などヘルスケア業界に特化した、人材サービス・予約システム・電子カルテサービスを展開しており、ヘルスケア市場の中でも【健康や予防医療】に特化した事業をおこなっています。

【ヘルスケア業界を科学する】をミッションに掲げ、IT・科学の力で「世界の人々のストレスを軽くする企業」を目指しており、この実現に向けて、日本が世界に誇る「東洋医学」と「伝統医療」にフォーカスし、最先端のテクノロジーと情熱あるスタッフで「ストレスを緩和する」ヘルスケア産業のテクノロジー化に取り組んでいます。

今回はスタッフインタビュー第2弾として新卒メンバーの「Three Sidesのカルチャー」「入社の決め手」を紹介していきたいと思います!

スタッフ紹介

✨Sho(ショウ)
出身:インド
出身大学: IIT Mumbai(Indian Institute of Technology)
日本在住:4年目
開発領域:フロントエンドとバックエンドどちらもですが、主にバックエンドです!
趣味:コーディング、読書、 旅行

【使用フレームワーク】
Ruby on rails

【使用開発言語】
Ruby

【得意としている開発】
バックエンド, Rest API, PostgreSQL

【今担当しているプロダクト】
Threease Pro

SEとしてThree Sidesへ入社してもうすぐ4年目になります。

✨アリペイ
出身:福岡県
出身大学:西南大学
部署:人材サービス 事業部
趣味:LIVE鑑賞、ダンス

人材サービス事業をおこないThree Sidesへ入社して2年目になります。

Three Sidesに入社を決めたきっかけは?

まずは自己紹介をお願いします!

Sho:3年前にインドから日本に来て、Three Sidesに入社しました。
システムエンジニアとして、整骨院向けの予約システムの開発に携わっています。

アリペイ:新卒で入社して2年目になります。主にエージェント業務を行っています。
1年目に『トップガン研修』を受けて試験に合格したので、2年目からエージェント事業部を引っ張っていく役目として、今年度から入社した新卒社員の教育などもおこなっています。

Three Sidesへ入社を決めた理由を教えてください!

Sho:日本の文化や医療業界に興味があったという事と、大学4年生の時にインドでThree Sidesの技術面接を受けたのですが、
これまで面接を受けた企業の中で、一番難しかったのがThree Sidesだったと思います(笑)
ですが、その技術面接がとてもやりがいがあるもので、技術的に一番チャレンジングな企業だという印象を受けました!それが印象に残って入社を決めました。

入社を決めた理由と面接時の印象、実際に入社してみて相違はありましたか??

アリペイ:それは全くなかったです。就職活動の時は営業職で無形商材で探していて、他の企業も沢山受けました。30社ちかく選考したと思います。
ずっと電話していたり体育会系の「熱血」みたいな雰囲気の企業が多かったので、「営業ってそういう感じのところが多いんだろうなー」と思っていたんですが、Three Sidesにはいい意味でそれが無かったです。

面接の時に学生時代に頑張ってきたことを話すと、「それだったらうちのこういう所で役に立ちそうだね!」と具体的に自分が入社した時に活躍できそうな場面を教えてもらい働くイメージができたことと、
社内を見せてもらった時に今までの企業で見てきた「ずっと営業電話」とか「やる気!気合!!」みたいな雰囲気ではなかったです。

入社してからも実際その通りで、売上の為にとにかく動く!ではなく、
「こうしたら上手くいく」とか「どう頑張ったらいいか」などを具体的に教えてくれる会社だと思いました。

2人はどんな時にやりがいを感じますか?

Sho:私は整骨院業界のペーパーレス化、ワークフローのデジタル化、店舗経営をより簡単にするための予約システムを開発しています。
整骨院業界は紙を使って時間をかけて業務を行っている所が多いのですが、それがデジタルになることで業務効率の解決がされたら嬉しいですし、私たち開発者はそれを望んでいます。
このプロダクトには立ち上げから関わっていて、今まで経験したことがない開発もあり新しい事を沢山学ぶことができました。
学んだ色々な技術を使って開発をして行くなかで、今ではマネジメント側の業務も任されるようになり、より一層やりがいを感じるようになりました。


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アリペイ:やっぱり多方面のお客様から感謝されることが嬉しいですね。
主としておこなっているエージェント業務だと、会社によっては企業側・求職者側、どちらか片方の対応しかできないこともあるのですが、Three Sidesでは両方を経験することが出来ます。
双方の悩みを聞きつつ、私が間に入ってサポートすることで、お客様から感謝の言葉をいただける機会も多いです。
ただ、決められた事をやるだけではそういった言葉はでてこないので、仕事としてご紹介するだけではなく、どれだけその人に熱意を持って接することができたかということが、
フィードバックとして返ってくるのだと思っています。
無形商材の営業で難しい部分もありますが、試行錯誤して自分が頑張ったことが感謝の言葉として返ってくることに一番やりがいを感じますね。

医療学生の就職フェア「普通じゃない就職フェア」年齢が近いスタッフも多く、みんなでアイデアを出し合いながらイベント運営をしています

Three Sidesのユニークポイントってどんなところ?

Sho:Three Sidesにはいろんな部署があり、海外で働いているリモートメンバーもいますが、現場が違っても全員が積極的にコミュニケーションを取ろうと努力していますし、日本にいながらもより

グローバルな視野を持つことができるのが良い所です。また、セールススタッフとコミュニケーションがすぐに取れる環境なので開発をする時に、お客様からのフィードバックを得やすいです。また、開発の自由度が高いのでチームとして意思決定がしやすいのが特徴だと思います。

社内には英語が話せないスタッフもいますが、コミュニケーションが取れているのはなぜか?

Sho:それぞれが何を伝えたいか組み取ろうという意思があるからだと思います。
みんなが優しくて協力的ですし、お互いに単語でも伝わるように工夫して話しています!
僕も日本に来てすぐ入社した時は日本語が全く話せませんでした。
ですが、会社のみんながサポートしてくれてそれが本当に嬉しかったです。

アリペイ:会社ってカチッとしているイメージだったんですが、Three Sidesで働いてみると、案外そうでもないなという印象でした!自分がやりたい事、興味がある事を追求できるし、これしかしちゃダメという上限がないです。頑張れば頑張っただけ成長できるし、むしろ責任を持ちながら自由にアイデアをだせるなと感じます。

一緒に働くメンバーの魅力について教えてください!

アリペイ:全員気さくでいい人が多いですね。私は人見知りなんですけど、入社してすぐでもみんな積極的に話しかけてくれるし、逆にこちらからも話しかけやすい雰囲気を醸し出していますね。怖い先輩は一人もいないし、みんな仲が良いです! 

Sho:スタッフ全員が一生懸命働いているので、刺激になって自分も頑張ろうと思えます。
あとは、前にも言いましたが言語の違いがあってもコミュニケーションに問題が無いと感じています。
それは困った時に助け合ったり、伝えようとする思いやりがあるからだと思います。

最後に!どのような人がThree Sidesに向いていると思いますか?

アリペイ:決められた事をやるだけではなく、みんなの目標に沿って自発的に動いていける人ですね。
常にどうしたら良いか考えていく事が大事だと思います。Three Sidesには部署、年齢関係なく意見を出し合う場、改善していける場があるので、
そういう時に意見を出せる人の方が楽しく働けると思うし活躍できると思います。

ありがとうございました!
今回は、新卒で入社した2人にThree Sidesのリアル、実際に入社しないと分からない魅力をたくさん話してもらいました!

今後も経験者・新卒採用ともに積極的に採用を行っていますので、こちらの記事を読んで、
少しでも興味をもってくださった方は、気軽にお問合せいただけると嬉しいです!

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