今回は、新卒採用を担当するソリューション部 リクルート課の廣嶋さんにインタビュー。
就活中に抱えていた迷いや不安、学生との向き合い方、そしてテクノクリエイティブで働く魅力について語っていただきました。
「まずはやってみよう」というポジティブなスタンスで、日々多くの学生と向き合う廣嶋さんの想いは、これから就職活動に臨む皆さんの背中をそっと押してくれるはずです。
目次
■自己紹介
■就活時代について
■採用担当としての想い
■会社について
■採用視点から見た学生像
■応募を迷っている学生へ
■自己紹介
Q1. 現在担当しているお仕事について教えてください。
新卒採用活動全般です。
おもに、学校訪問・会社説明会の企画運営・イベント参加・面接・応募者対応・研修フォロー・事務処理などを行っています。
Q2. ご自身の性格や趣味、休日の過ごし方を教えてください。
趣味は愛犬と散歩すること・旅行に行くこと。
「まずやってみよう」というスタンスなので、旅行も直感を大事にして、予定外の出会いや発見を楽しむタイプです。
■就活時代について
Q3. 就活生だった頃の自分はどんなタイプでしたか?
興味を持ったことにはすぐ挑戦する学生でした。
行動する中で、多くの人と出会い、視野を広げていきました。
Q4. 就活中に迷ったことや、悩んだことはありましたか?
自分が何をしたいのか分からず、方向性にかなり悩みました。
自己分析やキャリアサポートセンターの先生と話をするうちに「こんな風に働きたい」という理想の自分像が、就活を通して少しずつ形になってきました。
■採用担当としての想い
Q5. 学生と接するときに、特に意識していることはありますか?
一方的に評価するのではなく、学生の人柄や価値観をじっくり聞くことを大切にしています。
学生さんが素直に話せるような空気づくりをいつも意識しています。
Q6. リクルート課(新卒採用)の仕事に対する思いを教えてください。
目の前の一人ひとりと向き合い、「ここで働きたい」と思えるきっかけをつくること、そして入社後もその選択が間違っていなかったと思ってもらえるような出会いを生むことが、自分の役割だと考えています。
リクルート課の仕事のやりがいは、学生さんの人生の大事な選択に寄り添えることだと感じています。
まだ将来に迷いのある方にもお会いしますが、ただ「採用する・しない」ではなく、「この会社でどうなりたいか」を一緒に考えられる存在でありたいと思っています。
■会社について
Q7. ご自身がこの会社に入社したきっかけや、入社当時の印象を教えてください。
入社のきっかけは、やりたいことと仕事内容がしっかりマッチしていたこと、そして選考を通して「人の雰囲気がいいな」と感じたことです。
入社当時は毎日が忙しくて、正直あまり鮮明な印象はないのですが・・・
気づけば自然に職場に馴染めていたことが、今振り返るとこの会社らしさだと思います!
Q8. 「この仕事をやっていてよかった」と感じるのはどんな時ですか?
入社して生き生きと働いている姿を見た時です。
「この会社を選んでよかった」と言ってくれると、人事として関われてよかったなと心から思います。
一人ひとりのキャリアのスタートに関われることは、責任もありますが、大きなやりがいです。
Q9. テクノクリエイティブらしい社風や、文化を感じたエピソードがあれば教えてください。
まだ経験の浅い段階でも「やってみたい」と手を挙げると、しっかり任せてもらえる社風だと感じています。
周囲のサポートも手厚く、「挑戦してみなよ」と背中を押してくれるところが弊社ならではだと思います。
Q10. 個人的に思う、当社のおすすめポイントBEST3を教えてください。
- 1、挑戦を後押ししてくれる
- 2、人があたたかいところ
- 3、メリハリをつけて働けるところ
Q11. 社内や人の“空気感”ってどんな感じですか?
困っている人がいたら自然と誰かが声をかける、そんなやさしさが社内にあって、安心して働ける環境です。
■採用視点から見た学生像
Q12. 当社に“向いている人”ってどんなタイプだと思いますか?
人と関わることに前向きで、ちゃんと会話のキャッチボールができる方はすごく合うと思います。
当社は一人で完結する仕事よりも、周りと話しながら進める場面が多いので、会話しながら関係を築いていける方が向いていると思います。
Q13.エントリーシートよりも、“ここを見てます”ってポイントはありますか?
スキルや経験よりも、「なぜこの会社を選んだのか」「どんな思いで働きたいのか」という部分を、自分の言葉で伝えてくれているかどうかを見ています。
Q14.印象に残っている学生や、「この学生、いいな」と思ったエピソードがあれば教えてください。
印象に残っている学生は、面接でとても緊張していたものの、一生懸命自分の考えを伝えようとしていた方です。
緊張しつつも、しっかりコミュニケーションがとれていて、その誠実な姿勢が印象に残っています。
Q15.面接で特に重視していることは何ですか?
人柄やコミュニケーション力を重視しています。
ちゃんと話ができるか、相手の話を聞けているかも見ています。
また、どうして当社に興味を持ったのか、入ったら何をしたいかをお伺いし、一緒に働くイメージが湧くかどうかも重視しています。
Q16.学生には、面接にどう臨んでほしいと思いますか?
面接は緊張すると思いますが、自分の考えや思いを素直に話してほしいです。
事前準備は大切ですが、決まりきった答えを話すよりも、自分らしい言葉で伝えてほしいと思います。
Q17.入社後の新卒の方に、どんなことを期待していますか?
わからないことも多いと思いますが、興味を持ってどんどんチャレンジしてほしいです。
会社の一員として、一緒に成長していけることを楽しみにしています。
■応募を迷っている学生へ
Q18.学生時代の自分にひとこと声をかけるとしたら、何と伝えたいですか?
学生のうちにいろんな場所へ行き、いろんな人と出会って、自分の視野を広げておくといいよー!
Q19.最後に、就活で迷っている学生へメッセージをお願いします。
就活は迷いや不安がつきものですが、いろんな会社や人と出会う中で、きっと自分がやりたいこととマッチする会社が見つかると思います。
焦らず自分のペースで進めてください。応援しています。
廣嶋さん、ありがとうございました!