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こんにちは、テックエデュケイションカンパニー(TEC)の採用担当です!
今回は、私たちが本気で取り組んだ「ある挑戦」をご紹介させてください。
それは――
🎉 2025年の大阪・関西万博で展示された、自社開発アプリ「NicoWell」!
“技術の力で、毎日の健康管理をもっとやさしく”という想いから生まれたプロダクトです。
🌱 NicoWellって?
「体調、大丈夫?」
そんな言葉を、アプリが自然に届けてくれる存在です。
話しかけるだけで、その日の体調に合ったアドバイスがAIから届き、
気づかないうちに、自分をちょっと大切にできる。そんな設計を目指しました。
💡 主な機能はこちら:
・音声で健康を記録&アドバイス
・チャット形式のAIアドバイザー
・行動の“見える化”による生活習慣改善
・スコア診断で、日々のコンディションをチェック
「Nico(にこ)」っと笑えて、「Well(元気)」になれるように。
アプリ名にはそんな願いも込めています。
🎪 万博展示まで、すべて自社の手で
NicoWellの企画・開発・プレゼン・展示準備まで、すべて私たちTECのメンバーが手がけました。
「音声認識って難しそう…」
「ヘルスケアって、専門的すぎるかな?」
そんな不安も、仲間と一緒にリサーチし、議論し、プロトタイプをつくり、壁を超えていきました。
本気で未来を考え、かたちにしたプロジェクトです。
■ たった2週間でデモ完成。それでも“ワクワク”を妥協しない姿勢に圧倒されました
このプロジェクトが本格的に動き出したのは4月下旬。
そこからわずか2週間ほどで、万博側に提出するデモを完成させなければならないという、かなりハードなスケジュールだったんです。
それでもチームは、「ただ間に合わせる」ではなく、「万博に来た人が“面白そう!”と感じられるものをつくろう」と、クオリティへのこだわっていました。
AIエージェントを活用してスピード感のある開発ができるとはいえ、要件定義と実装を並行して進めながら、何度もUIやユーザー体験を見直していたのが印象的です。
「こう見せたらもっと伝わるかも」と、細部までブラッシュアップする姿勢には本当に頭が下がります。
しかも、アプリ開発だけでなく、登壇資料やチラシなど周辺のクリエイティブ業務も同時進行。限られた時間の中で、アプリも資料も並行して仕上げていく様子に、チームワークの強さを感じました。
🚩 万博という舞台に、自分たちのプロダクトを立たせた意味
NicoWellは、大阪万博の「未来社会の実験場」というテーマのもと、選考を経て展示が決定しました。
これは、私たちのチーム文化そのものの証明でもあります。
✅「やってみたい」が言える
✅「挑戦してみよう」が通る
✅「自分たちで実現できる」機会がある
教育×テクノロジーにとどまらず、ヘルスケア・福祉・社会課題…
ジャンルを飛び越えた「本気の挑戦」が、TECでは日常的に行われています。
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