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マサチューセッツ工科大学の学生がチームラボへ遊びに来てくれました!

こんにちは!採用チームのタケシです。

先週の金曜日(2/2)マサチューセッツ工科大学(以下:MIT)からElectrical EngineeringやComputer Scienceを専攻されている学生の皆さんがチームラボへ遊びに来てくださいました!

日本滞在中の貴重な時間をいただき、取締役の堺大輔とInteractive TeamのJasper Degensから、2部構成でチームラボについてご紹介しました!


取締役
堺大輔 SAKAI Daisuke

1978年、札幌市出身。東京大学工学部機械情報工学科、東京大学大学院学際情報学府修了。大学では、ヒューマノイドロボットのウェアラブル遠隔操作システムついて研究。主に、ソリューションを担当。


Interactive Engineer
Jasper Degens ジャスパー ディギャン

2014年、米国タフツ大学コンピュータサイエンス学部を卒業。
その後ロンドンにて、金融ソフトウェアの会社でコンサルタントとして勤務。出張先のベトナムでは地元ミュージシャン向けの音楽ソフトウェアとハードウェアの設計を行う。
2016年、チームラボのインタラクティブチームに入社。スポーツイベントの空間演出で、インタラクティブなプロジェクションマッピングなど、空間におけるインスタレーション作品のプロジェクトに参画。


[ teamLabとは? ]

1部では、堺から「チームラボ作品のポイント」や日頃からチームラボが大切にしているコトをお伝えさせて頂きました。


学生の皆さんからは、「なぜチームラボを作ったのか?」、「デジタルアートのイメージが強いがビジネス的な面は?」などなど、踏み込んだ質問をたくさんいただきました!



[ teamLab = Art + Technology ]

2部では、Jasperから所属しているInteractive Teamの制作実績やワークフローから、チームラボを選んだ理由などについて、お話させて頂きました。

※チームラボのInteractive Teamは主にUnityなどのゲームエンジンを用いて、インタラクションシステムの設計・開発、LED制御システムの開発など、アートプロダクトの根幹部分を担当しているチームです。

【Interactive Team実績】
Crystal Universe/クリスタルユニバース
Sketch Town/お絵かきタウン
Story of the Forest



「自分の専攻内容や学校で得た知識はどう活かせるのか?」

「海外で働くのってハードル高くない?」

「アート作品を作るときは、Unity以外にどんな言語を使っているの?」


などなど、MITの皆さんが本当に意欲的で、終了時間ギリギリまで質問が途絶えませんでした。

質疑応答の時間が短く、すみませんでした。。。



最後は、みんなで集合写真を撮影。




その日の夜に開催された、懇親会ではライブ演奏も入り大盛り上がりでした!!



MITの皆さん、遠路はるばるチームラボへ遊びに来てくださり、ありがとうございました!

また、長い1日お疲れ様でした!

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