インターンシップ体験記 vol.3
今回、体験記を書いてくれたのは、大学4年生の”あかねさん”です。穏やかな印象とは反対に、芯が強くて福祉や教育についていつも真剣に考えている熱い方です。インターンシップに参加したきっかけ私は、障害のある方の役に立ちたい、お子さんと直接関わる仕事がしたいという二つの軸で就職活動を進め、療育者になりたいと思うようになりました。就職活動中に参加した、他の放課後デイサービスの事業所のインターンシップでは、「預かり」のイメージを強く感じることが多かったです。その場しのぎ的な支援が多く、本当にお子さんのためになっているのかと疑問に思うこともありました。そのことを、成人向けの生活介護や行動援護の仕事をし...