皆さんこんにちは!
タスキーグループ、広報・採用インターン生の泉水です!今回は、経理支援チームで活躍中のインターン生にインタビューしました!
大学での学びから、インターン参加のきっかけ、就活について等、たっぷりお話を伺いました。「なぜ経理?」「どうやって学業と両立してるの?」など、気になる学生目線のリアルなエピソードも満載なので、ぜひ最後までご覧くださいね!
スタッフについて
■名前
箭子優羽(やこ ゆうわ)です。
■出身地
宮城県です。
■大学・学んでいたこと
大学では、起業家支援や中小企業の歴史、経済などを学ぶゼミに所属し、実際に企業へインタビューを行った経験もあります🎤
企業の現状や課題を肌で感じたことで、将来を考えるきっかけになりました!
■趣味
趣味は国内旅行と観葉植物です。今は「ウンベラータ」を育てていて、毎日ちょっとずつ変化するのを見るのが癒しです🍃あと、最近はトマトの家庭菜園にも興味が出てきてて、いつか育ててみたいな〜って思っています🍅
▲交流会でお話を聞く箭子さんです!
■どんな業務をしているの?
経理支援チームで、企業の月次業務を担当しています。
クラウド会計ソフトやスプレッドシートを使いながら、日々コツコツと数字と向き合っています。月末の数字がぴたりと合った瞬間は、思わずニヤけちゃうくらい気持ちいいんです🤣
もちろん、最初から全部うまくできたわけではなくて。「これって、なんでやるんだろう?」って思う場面もありました。ただ言われた通りにやってるだけだと、仕事の意味が見えづらくて戸惑ったり。。。💭
しかし、そこをちゃんと考えるようになってから、仕事の理解も深まったし、「あ、成長したかも」って思える瞬間が増えた気がします!
■なぜタスキーに?インターンのきっかけは…?
もともとイベント運営に興味があり、起業家支援プログラムなどに参加していました。実際に起業家さんと話をする中で、起業という挑戦を近くで支える人の存在がとても大切だと強く感じました。
起業家が何かを始めるときには、アイデアや行動力だけではなく、銀行や経理、税理士さんのような専門的な支援が必要になります。そうした役割を担うことで、起業家さんの挑戦を間接的にでも応援できる人になりたい、と自然に思うようになりました。
私は、抽象的な概念を言語化するよりも、「すでに見えている数字」を扱う仕事に魅力を感じています。また、バックオフィスのように目立たない場所から支えることにもかっこよさを感じます✨
「地域をよくしたい」「思いを持って行動したい」という気持ちはありますが、自分は前に立つよりも、そうした思いを持って頑張っている人たちを支える立場で関わっていきたいと考えています。
実はこのタイミングで、ラーメン屋のアルバイトを辞め、インターンに専念しました。「本当にやってみたいこと」に時間を使うため、思い切った決断をしました!
▲みんなで芋煮会に行った時の一コマ!楽しそうな箭子さんの姿が取れました📸
■インターンでの学びと成長
先ほども少し触れましたが、タスキーのおかげで日々の業務の中では、「ただ作業する」のではなく、「なぜこの仕事をするのか?」を意識しながら進めないといけないことがあります。
しかし、そこから一歩踏み込んで「目的」や「背景」を理解しようとするようになってから、仕事の質も変わってきたなと思います。
また、先輩たちがなぜそのやり方を選んでいるのか、自分のやり方をどう工夫すれば効率的なのか。。。😶🌫️
このように少しずつ「考えるクセ」が身についたことは、インターンを通じて得た財産だと感じています。
目の前の業務をやる意味を理解したおかげで、仕事の質も変わっていき、改善点にも気づけるようになりました!まだまだですが、自分で考える習慣がついたことが、すごく成長になりましたね。
■学業との両立のコツは…?
タスキーはほかのバイトと比べて、シフトの融通が利きやすいため、両立できる環境でした!勉強時間を確保したいタイプだったので、うまく調整できたと思います。
テスト前はしっかり勉強して、余裕があるときに、ガッと働く!💪
そんな「シフトのメリハリ」ができるのはありがたいと感じました!
就活について
■就活で気づいた「自分に合う会社」って?
タスキーの魅力は、経理の仕事だけじゃなく、お客様と直接やり取りする機会もあるなど、いろいろな経験ができるところです。ひとつの役割にとらわれずに、幅広く関われるのが自分には合っていると感じました。同年代のメンバーが多くて、わからないこともすぐに聞ける雰囲気があるのもありがたいです。ときには厳しい指摘を受けることもありますが、「これって成長するチャンスかも😤」と前向きにとらえられるようになってきました。部門によって雰囲気も少しずつ違って、「このチームなら頑張れそう」って思える居場所に出会えたのが大きかったです。
▲大学で講座を開いた時の様子です。先輩としてのキリっとした様子がわかりますね!!
■なぜタスキーで「正社員」になったのか?
就活を進める中で、いくつかの会計事務所を見てきたのですが、「ここだ!!」と思えたのがタスキーでした。いろんな企業を見ていく中で、タスキーの「働く環境の柔軟さ」や「様々な分野に関われる」点が決め手です。
他社は「経理は経理だけ」という分業スタイルが多かったですが、タスキーでは経理も営業も経験できて、幅広く学べるのが魅力的でした。もともといろんなことに挑戦してきたタイプなので、「自由な働き方」ができるというのは大きな魅力でした。
そして基本的に仙台勤務という点も、自分に合っていると考えています!地元で自分らしく働けるのは、やっぱり安心感がありますよね🤗
さらに印象に残っているのは、他の会計事務所の説明会で「IT・DX推進!」と掲げていても、実際は紙資料だらけで、ギャップを痛感したことです。タスキーは、全てクラウドで資料を管理していて、紙資料がほとんどなく、本当に「DX化」を実現しているんだなと感じました。
■タスキーってどんな会社?
チームの雰囲気はその時々で流動的ですが、同世代のメンバーも多く、相談しやすい会社です!「経理支援チームは、厳しさもありつつ成長できる場」だと思っています。
どんなに大変なことがあっても、「自分にはタスキーが合ってる」と思えるんです。最初は戸惑うことも多かったですが、「きっと慣れる。だからもうちょっと頑張ってみよう」って踏ん張れるのは、タスキーの人や空気感が、自分にとって心地いいからなのかもしれませんね。
■こんな人におすすめ!
思考を広げたい人や、新しい価値観に触れてみたい人には、タスキーはとてもおすすめです。上下関係がガチガチじゃなくて、誰にでも気軽に話しかけられる雰囲気があるため、いろんな人と自然に会話できて、それがすごく刺激になります。私自身、「人と話しながら働くって楽しいかも」って思えるようになりました。ちょっとでも気になったら、気軽な気持ちで飛び込んでみてください!🙌🙌
■インターンに興味を持っている人や就活生へのメッセージ
将来のキャリアに迷っている人や、「ちょっと気になるかも…」くらいの気持ちの人でも、タスキーのインターンはウェルカムな雰囲気です。私も最初は授業で習った知識だけで飛び込んだのですが、実際に業務を経験していく中で、会計アプリやスプレッドシートを使いこなすスキル、データを読み解く力など、様々な「実践力」が身についたと感じています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
タスキー公式ホームページでも箭子さんの紹介をしております!
是非こちらをご覧ください!↓↓↓
https://tasky.co.jp/member/yuwa-yako/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
おわりに
今回は、学生インターンとして活躍するメンバーの等身大の声をお届けしました!タスキーは、新しい挑戦を応援する社風があるからこそ、若手でものびのびと成長できる環境です。
この記事を通して、少しでも「働くこと」「自分の将来」について考えるきっかけになれば嬉しいです。ここまで読んでくださりありがとうございました!
2025年5月現在、箭子さんはタスキーインターンを経て、「正社員」として働いています!みなさま、ぜひ応援よろしくお願いしますね💪💪
また次回も楽しみにしてください👋
インタビュー日:2025年3月