楽しく働くことってできるんだと実感しています。
私はホテル時代、「仕事=大変なこと」という感覚で働いていました。
予約業務や接客、営業など毎日多くの業務に追われ、学びは多い一方で、楽しさやチームワークより緊張感や孤独を感じていたのです。
しかし今振り返ると、その経験が今の自分を支え、Tabiiiで「仕事=楽しい」と思える環境に出会うきっかけにもなりました。
目次
「大変」から「楽しい」へ。働き方を再発見するまで
協力し合える仲間がいる安心感
人を大事にする
自由と責任を両立できる働き方の仕組み
「大変」から「楽しい」へ。働き方を再発見するまで
旅行が好きでホテルに入社し、支配人も経験。海外のお客様対応や接客、オペレーション構築など多くの業務に携わり、学びの多い時間を過ごしました。
しかし業務に忙殺され、「大変なことをやるのが正解」という意識に縛られていたのです。
やりたいことを再発見するために退職し、フリーランスを経て自分に合う働き方を模索しました。
そんな中、Tabiiiの代表の熱量に共感し、民泊という新しい事業に惹かれて飛び込みました。
ゲストやオーナーさんに喜んでもらえる経験を通じて、宿泊業の価値や楽しさを再び実感。成長途上の民泊業界で、ホテルでの経験を掛け合わせながら、Tabiiiとともに日々成長しています。
協力し合える仲間がいる安心感
Tabiiiには仲間と協力し合える環境があります。
多くのタスクを抱えても困ったときは声を掛け、相談でき、一人ひとりの得意を活かすことで事業を効率的に進めています。
「これいいね、やってみよう」
「一度やって、ダメなら戻そう」
という自由でフラットな空気は、挑戦を後押ししてくれます。
ホテル時代には経験できなかった会社を作り上げていく雰囲気や一体感、挑戦を成長の一つと捉える柔軟性は、成長途中のベンチャー企業ならではです。
そんな日常が当たり前にあるからこそ、安心感をもって仕事に取り組めます。
人を大事にする
Tabiiiでは、人を大事にします。
私は、メンバーと対話することを大切にしています。
どこで悩んでいるか、改善できることはあるか、あるいは将来の展望についてどう考えているか。声を直接聞くことで、会社の運営に反映できると同時に、一人ひとりの個性や強みを深く知ることができます。
私たちの仕事は、お客様とのメッセージを通じて信頼を築いていくものです。だからこそ、誰か一人の存在や個性がチーム全体の力に直結します。
主体的に動きアイデアを形にする人、手際よく仕事を進める人、細やかな気配りや気付きで周囲を支える人。
それぞれの得意を尊重し合うことで、安心して働ける環境が生まれると考えています。役割もスタイルも異なりますが、それがチーム全体を強くし、雰囲気を明るくしているのだと信じています。
自由と責任を両立できる働き方の仕組み
メンバーの声で作り上げた新しいコアタイム制
Tabiiiでは一人ひとりが柔軟に働けるよう、フレックスをメインにした独自のコアタイム制度を導入しています。導入には試行錯誤もしましたが、メンバーの声で今の形になりました。
具体的には、2つの時間帯をコアタイムとして設定。
・朝は予約や問い合わせが集中する時間帯に仲間と連携し、
・夜はお客様のチェックインや緊急対応に備えるため、必ずオンラインにいる仕組みです。
それ以外の時間はフレックス制で、自分のライフスタイルに合わせて働くことができます。月に何日かは、フルフレックスの日も設けており、自由度の高い働き方を実現しています。
さらに場所に縛られず、オフィスでも自宅でも、時には旅先からでも仕事してOK。チーム全員で白馬に行ったときは、仕事もしながらスノーボードを楽しみました。
自由な働き方には責任が伴います。一人ひとりが責任を持ち、自由に働くからこそ、効率的でありながら余裕を持って前向きに業務へ取り組むことができる環境です。
ホテル時代、もちろん成長はありましたが、心から「仕事が楽しい」と言える瞬間は少なかったように思います。
そんな私がTabiiiに出会い、仕事と向き合った今は「仕事=楽しい」と実感できる日々を過ごしています。その理由は、仲間の存在です。
困っているメンバーには声を掛け、自分の得意なことを活かし、苦手な部分は支え合う。一人ではなく仲間と共に挑戦できる環境を整備する。それが私のやるべきことだと考えています。
Tabiiiはまだ成長途中のベンチャー企業です。
だからこそ、一緒に働く仲間と支え合いながら、自分自身も大きく成長していける環境があります。「楽しさ」と「やりがい」を感じながら歩んでいる私のように、あなたもTabiiiで新しい一歩を踏み出してみませんか。
一緒にお仕事できる日を楽しみにしています。