こんにちは!システムフリージア採用担当です!
今日は、システムフリージアで流行っているボードゲーム のお話です!
『ボードゲーム』という言葉で想像できるのは、「人生ゲーム」や「オセロ」など小さい頃や
人が集まった時のちょっとしたお遊びでやるイメーシが多いかと思いますが、
「カードゲーム」や「ダイスゲーム」、「将棋、囲碁」といった
いわゆるテーブルゲーム全般のことをボードゲームと呼んでいます。
ちなみにトレーディングカードゲームもボードゲームの一種だそうです!(私は知らなかった・・笑)
代表の富山はボードゲーム愛好家でもあるのでたくさんあるコレクションから
これはおすすめ!というボードゲームを厳選していただいたのでいくつか紹介したいと思います!
バトルライン <2人専用ゲーム 所要時間:30分程度>
▼セットに入っているもの
・ルールブック 1冊
・カード(部隊カード 60枚・ 戦術カード 10枚)
・フラッグ駒 10個
🎲バトルラインとは?
古代のギリシャ・ペルシア戦争をモチーフに、列毎にポーカーのような役(フォーメーション)を作って
勝敗を決め、駒(フラッグ)を奪い合う2人用の対戦ゲーム。
🎲バトルラインのオススメポイント
手軽なサイズ感と短時間ながら運や駆け引き要素のあるバランスの良さがいい!
戦術カードを使うとゲームの展開が変わるためなんども楽しめるのも魅力的。
パンデミック<2〜4人用 所要時間 60分程度>
▼セットに入っているもの
・ゲームボード
・役割カード 7枚、プレイヤーカード 59枚、感染カード 48枚
・プレイヤーコマ 7個、調査基地 6個、木製マーカー 6個、病原体コマ 96個 他
🎲パンデミックとは?
※パンデミック・・・感染症の全国的・世界的な大流行を指す。爆発感染などとも表現される。
世界中で爆発的に広がる伝染病(パンデミック)から人類を救う為に、
全員で協力して世界各都市を感染者を治療しつつ、
4種類の病原体のワクチンを開発するという多人数型協力ゲーム。
🎲パンデミックのオススメポイント
よくあるボードゲームは、プレイヤー同士で勝敗を争うものが多いですが、
このパンデミックというゲームは「プレイヤー全員」対「ゲームシステム(ウイルス)」という構図の、
ボードゲームでは比較的めずらしい協力ゲームなのです。
毎ターンごとに増える病原体の感染の緊張感を感じながら
各自がもつ役割を生かしてウィルスを殲滅するための戦略をみんなで考えます。
この役割が見事にハマりクリアできた時の達成感はハンパじゃないですよ!!!!!
モダンアート<3〜5人用 所要時間 40分程度>
▼セットに入っているもの
ゲーム盤 1枚 、ルールブック 1部
絵画カード 70枚 、ついたて 5枚、コイン 152枚、市場価値表示チップ 12枚
🎲モダンアートとは?
新進気鋭の画家達が描いた絵画のオークションを行い、
最終的に最もお金を稼いだ人が勝ちという競りゲーム。
🎲モダンアートのオススメポイント
ボードゲーム の中では珍しい『競り・オークション』のジャンルに該当するこのゲーム。
プレイヤーが画商となって、絵を安く仕入れて高値で販売して稼いだ金額を争うため、
みんなでワイワイ盛り上げるパーティゲームとは少し異なりますが、
損得勘定が働くシビアなジャンルなので、頭脳を使った駆け引きが楽しめます!
画家の価値をあげる戦略を考え、絵画の売り時を見計らったり、最後まで勝敗を争えるのも魅力。
カードの価値を自身でコントロールしていくのでその世界の流行を自分が作っている感覚になれるのも
他のボードゲーム と違う面白さだと思います!
私も実は社内でこういったボードゲームに触れるまでは、「人生ゲーム」や「モノポリー」などが
ボードゲーム だと思っていました。(いわゆるサイコロを転がす系=ボードゲームの考えの人)
海外では盛んなボードゲームは子供向けよりも大人が楽しめるような高度なものから
こんなものまで?!と驚くようなジャンルのゲームが多種多様にあります。
頭を使って考える内容も多いので、メンバーで戦略を考えたり、コミュニケーションをとる方法としても
すごくいいものだなあとやってみて実感できました。
現在企画中ですが、社外の方もお迎えしてボードゲームのオープン戦も計画中です!
興味がある方は、ぜひ遊びに来てみてくださいね!その時はおすすめのゲームも教えて欲しいです!!
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