笑屋株式会社の多胡です!
私の現在の業務は受注をした同窓会の幹事様と当日の運営まで
同窓会を一緒に創り上げていく「同窓会プランナー」になります。
笑屋では北は北海道から南は沖縄まで全国約600件以上の同窓会をお手伝いをしています。
私は2017年8月に笑屋にジョインをしました。
ここからは「なぜ笑屋にいるのか」をお話させていただきます。
長くなりますが、お付き合いいただければと思います。
大手旅行会社での経験と失敗を通して
2012年4月、就職活動を終えて社会人として出発したのが大手旅行会社でした。
兼ねてより就職するなら
「大企業で名のある会社で自分を成長させたい」
という想いがありました。
また、子供の頃から毎年大型連休に両親には旅行に連れて行ってもらった経験もあり、
旅行会社を第一志望としておりました。
就職してからは、修学旅行や企業様の社員旅行、研修旅行、MICE、花火大会の斡旋業務等々、たくさんの仕事に携わらせていただきました。
今思えば、この時の経験が今の同窓会プランナーとしての自分にとって
とっても貴重な体験だったと感じています。
2016年10月、両親や同僚、先輩・後輩、友人から反対はありましたが
大手旅行会社を退職し、アプリの運営会社へ入社をしましたが
社風になかなか馴染めず僅か5ヵ月で退職しました。
小さいころからの夢であった旅行会社を退職してまで転職をしましたが
後悔の念とともに、自分を見つめなおす良いきっかけにもなりました。
初めて知った”同窓会代行”という仕事に衝撃!
前職にいた頃、出会ったのが弊社代表の真田でした。
笑屋にジョインする3ヵ月前くらいに異業種交流会にて真田と話をして、
「恥ずかしながら転職して3ヵ月くらいでギャップを感じており、2度目の転職を考えてまして。」と正直な想いを話しました。
そうしましたら、「1度話でも聞きにくれば。」と言われ、後日笑屋に行くことにしました。
HPを見て、率直な印象が
同窓会だけで本当にやっていけるのか?
という疑問でした。
しかし真田の話を聞くうちに不安な気持ちを超えるほどの
ワクワク感や同窓会が生み出す”再会”のパワーに惹かれていきました。
選考に進み内定をいただき、8月から働き始めました。
入社してから思ったことが「みんな若っ!!」でした。
今では中途で入ってくる方も増えて平均年齢が多少上がりましたが、
1年前は平均年齢26歳でした。
私が笑屋に入社を決めたのは2つです。
- 代表との出会い
- 笑屋のビジョン
1つ目の代表との出会いについてですが、
私が2社目に就職した際、「事業内容」を重視しておりました。
しかし、再度自分を見つめなおした際に「何をやるかではなく、誰とやるか」の方が自分にとっては大事であると気づきました。
また、代表の真田は私と生きている年数で5年しか変わらないのに芯があり、
将来のビジョンがはっきりしている人だという印象を受けました。
「ここで改めて自分を試したい。成長したい」と思いました。
2つ目の笑屋のビジョンについてですが、
同窓会だけだと会社は長続きするわけがないと思っておりましたが、
今でも自分含めて笑屋の人間なら誰でも肝に銘じている
「トレンドではなく文化を作る」「同窓会を当たり前に」
というビジョンがあり、
"同窓会の代行”だけが弊社のやろうとしている事というわけではないということです。
同窓会は年間や5年・10年でも好不調の波がなく、私自身も中学・高校の友人と卒業して
10年以上経った今でも仲良くさせていただいている事もあり、
「同窓会を文化に」というのはとても力強い言葉に感じました。
"再会"が生み出す新たな出会いの価値を体験して
実際にこれまで1年間で70件ほどの同窓会を担当させていただきましたが、
同窓会の魅力はやはり「再会」だと思っております。
運営をさせていただいている中で、
「久しぶり!」や「全然変わってないじゃん!」
という言葉が行きかっており、「再会」した瞬間を見ますと同窓生様と
関係のない私までも感動をします!
また同窓会の魅力は各同窓会でそれぞれ色が全く異なるところです!
決して同じ雰囲気・空気の同窓会はなく、それぞれに違う感動があるところが
魅力だと思います。
同窓会を文化にするための笑屋の挑戦は止まらない!
今では同窓会だけではなく、
地方自治体とのタイアップ同窓会や同窓会コミュニティと企業広告のマッチング事業、
また今夏に新しい同窓会SNS「Wakka」をリリースいたします。
笑屋は来年の1月で設立10年を迎えます。
私が入社してからも多くの仲間がジョインしてくれています。
今後も積極的に新卒・中途採用を行っていき新しい仲間を募集しています。
笑屋のビジョンに共感をしていただける方、少しでも話を聞いてみたい!という方は
気軽に遊びに来てください!
共にこの会社を大きくしていきませんか?