このシリーズでは、株式会社シナジーの社員にインタビューを行い、
「シナジーってどんな人がいるの?」
「ぶっちゃけどんな仕事してるの?」
「シナジーに決めた理由は?」などなど、
赤裸々に話してもらいます!
シナジーの雰囲気や歩み、社風などを知っていただければ幸いです!
今回は2023年10月に入社された、シナジーの藤原 幹雄(ふじわら みきお)さんにお話を聞きました。
就活生へのアドバイスも最後に載せていますので、ぜひご覧ください。
それではさっそくインタビュー、行ってみましょう!
もくじ
1 今の仕事内容
2 転職を決めたきっかけ
3 シナジーを選んだ理由
4 新卒での就職活動と、その後の転職活動での違い
5 シナジーでやってみたいこと
6 就活生へのメッセージ
●今のお仕事内容を教えてください!
特定技能のお仕事で、私は特定技能の外国人を支援する仕事をやっています。その中で何を普段やっているかって言うと、
・日本に来たい外国人の方を入国するまでの色々な手続きや日本に来てからの生活のサポート
・企業様と外国人の方の間に入ってコミュニケーションを円滑に取る
上記2つを主にやっています。他にも、外国人の方の働き方をチェック、3ヶ月に1回外国人の方と定期面談をしています。昨年末は6人の方と面談をしました。
チェックしておかないと、何か困ったことがあった時に外国人の方と企業の担当者様との間でコミュニケーションを取ろうと思っても内容がわからなかったら、ちょっと話もしにくいので、その辺はやっぱりよく見ていくようにしていますね。
●前職ではどのようなお仕事をされていたんですか?
シナジーに入る前は20年くらい、全く違う業界なんですけど、園芸関係の肥料や土を卸す会社にいました。
土や肥料をメーカーさんから仕入れて、ホームセンターさんに売ったり、あと自分の会社で植木鉢をメインに直接輸入していたので、輸入したものをネット販売したりという仕事を20年ぐらいずっとやっていました。
●転職を考えるようになったきっかけを教えてください
ホームセンターの営業も、ネット販売も、海外との交渉も一応全部携わっていたんですよ。
自分としてもその3つやっているけども、3つとも中途半端な感じもして、このままずっと全部をやっていくのは厳しいなと思ったんです。どれか一つを深掘りして、知識や経験を積みたいと考えていました。
会社にとってもあまりいいことじゃないような気がしたんですよね。そしてここから先ずっとやっていてもいいのかなと思って。
ただ、そうは言ってもしばらくは残るっていうことも考えながら会社とも話はしていたんですけども、やっぱり改善が難しいっことで、辞める日を逆算して、引き継ぎをしたりなど人を育てることが完了して退職することになりました。
前職の業界は好きだったんですけど、同じ業界にいるなら会社を辞めないよなって思っていて、でも前の仕事にも興味あるし、どういう仕事をしようか考えていて・・・
ホームセンターの営業、ネット販売、海外との交渉のどれか1つに特化してやりたいなと思ったんです。
●シナジーを知ったきっかけを教えてください
たまたまなんですけども、 シナジーの方からスカウトメールが来ました。それが特定技能外国人という仕事だったんです。
言い方が合っているかわかりませんが、物を輸入するのではなくて人を輸入するっていうのもそれはそれで楽しいかなと。
形が違うだけで実はやっていることって一緒なんじゃないかなと思って、シナジーを志望しました。
●今やってる仕事の話を聞いたときの第一印象ってどうでしたか?
最初は貿易の仕事で探していたんですけど、実は自分が外国人の方と接点を持てる仕事がしたかったことに気付いて、希望が叶うしやってみたいという印象でした。
●転職活動の中で、シナジーへ入社しようと思った決め手を教えてください
最後、社長の面接受けたときなんですけど、長かったんですね。たぶん2時間ぐらいありました。
ずっと社長が喋っていて、この人すごいなと思いました。 そこにまずちょっと興味が湧いたんですね。
これだけ喋れる人見たことないなと思って、本当に(笑)
いざ入社してみると、普段あまりそんなに仕事中は口数多い人じゃないんで、またそのギャップもすごいなと思ったんです。
実際にやってみたいと考えていた仕事内容であったことと、社長の人柄に惹かれて入社を決めました。
●今後シナジーでやってみたいことは、どんなことですか?
新しい得意先の開拓、外国人の方を受け入れてくれる企業様の開拓を今年から本格的にやっていこうと思っています。
あとは社内起業ですね。何か1個1個専門的にやっていくっていうのはいいんですけども、それよりも社内起業ができれば、色んなことが見えてくるかなと思って。
そこに辿り着くまでにはハードルが何個もあるとは思いますし、具体的に動いていくのも、少し先の話になります。
でもね、それをするためには何が必要なんだろうっていうのを考えておくことで、 長期的には役に立つじゃないですか。
最終的に人がついてくるっていうのが一番大事なんでしょうけど、 そういうのはちょっとずつ身につけていきたいなと思います。
起業に向いている人が、社内に結構います。そういう人たちをちょっと横目で見ながら、どういう風に考えているのか、どういう風に動いているのか、ノウハウを吸収していきたいなと思いますね。
●最後に就活生へのメッセージをお願いします!
基本的に皆さんまだまだ若い方だと思うので、1回2回の失敗は許されるので、恐れずに自分のやりたいことにどんどんチャレンジしてもらいたいなと思います。