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【インタビュー企画】第7回 人生の分岐点に関わる仕事がしたい。数ある人材企業の中から選ぶきっかけとなったシナジーの社風とは?《後編》

このシリーズでは、株式会社シナジーの社員にインタビューを行い、

「シナジーってどんな人がいるの?」
「ぶっちゃけどんな仕事してるの?」
「シナジーに決めた理由は?」
などなど、赤裸々に話してもらいます!

シナジーの雰囲気や歩み、社風などを知っていただければ幸いです!

今回は、入社6年目、経営採用支援事業部HRGrの徳永 裕斗(とくなが ひろと)さんへのインタビュー後編です!

もくじ

1 やりがいや達成感を感じるとき
2 シナジーに向いている人
3 今後やってみたいこと
4 就活生へのメッセージ


それではさっそくインタビュー、行ってみましょう!

ーやりがいや達成感を感じるのは、どんなときですか?

ぐっともっとグループで新卒の逆求人をやっていたときには、データの分析・考察をし、それを基に工夫した結果が数字に出たときも嬉しかったですが、特にイベントの運営にやりがいを感じていました。イベントに学生さんや企業の方が楽しそうに参加されていて、持っているカメラに向かって笑顔を向けてくれたときには達成感を感じていました。

HRグループでいえば、企業の担当者の方と楽しくお話をさせていただいているときです。企業側が探している条件に合った方を紹介できていないとそのように楽しく話をしている場合ではないのですが、楽しくお話ができているときには「この方々の想いに沿った仕事ができているのだな」と感じることができます。また、派遣スタッフさんの困りごとやお願いごとに対して行動したときに直接「ありがとうございます」と言っていただけると「頑張ってよかったな」と思いますし、対応できることの幅が増えたことに喜びを感じます。

─どんな仕事でも、達成感ややりがいを感じるのは相手の方と関係が築けたと思うときなんですね。

そうですね。「実は...」といった深い話をしてくださったときなども、関係が築けているのだなと思い嬉しいです。対応がすぐにできないこともありますが、信頼して話をしてくださった分頑張って応えたいと思います。

ーシナジーはどういう人に向いていると思いますか?

向いているなと思うのは「新しいことや変化を楽しめる人」です。会社全体の大きな流れの中でもそうですが、社内のレイアウト変更などちょっとした変化でもみんなと一丸となってアイデアを出して楽しめるような人には合っていると思います。仕事も変遷していくので、固定の業務だけではなく常に新しい業務に取り組んでいかなければなりません。そのような時でも「まずはやってみよう」と前向きな気持ちになれることも大切ですね。フットサルのチームがあることからも分かるように、元気で前向き、外交的な人が多いのでそのような人が向いていると思います。

─徳永さんご自身は、どんなところがシナジーに合っていると思いますか?

難しい質問ですね(笑)。「モチベーションがあがるような声かけができるところ」ですかね。「もう一度頑張ってみようかな」という気持ちになってもらえるよう心がけているのは、まず相手の思いをいったん全部受け止め、その方がネガティブだと思っている部分に隠されているポジティブな面を一緒に探すようにすることです。よく「徳永さんは安心して話しやすい」と言っていただけるのは、嬉しいことですね。

ー今後やってみたいこと、展望を教えてください!

社内や社外の人間関係の要となって活躍したいです。学生を巻き込んでのバトミントン企画や社内でのイベントなど、自然体で参加できるイベントを企画しコミュニケーションの促進を図ることで、人間関係がより円滑になり様々な業務に取り組みやすくなるといいですよね。そこでの経験が、私の従事するHRグループでも活きてくると思います。

ー就活生に対してのメッセージ

就職活動では常に「評価される側」という印象があると思います。しかし、就職活動で出会う社員の方々は、あなたがこれから共に仕事をしていく方々です。「自分がどのような人達の中で働いていきたいか」を考えることも大切です。面接中は自分をアピールすることも大切ですが、面接官を見て「この人達となら楽しくやっていけそうだな」ということもしっかりみる場となるといいと思います。

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