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採用広報の池上です!
今月、初めての全社月例を実施しました。
このタイミングで全社月例を始めた理由
SUPER STUDIOにとってこの1年は、本当に変化の多い年でした。
自社システム「ECForce」の顧客数・機能数は急増。
従業員も2倍以上に。
事業部制や部署(社内では“ユニット”と呼んでいます)も細分化し、他事業部が何をしているのか、またその取組みや新サービスはどのようにして会社に貢献するのかを理解しにくい状況になってきました。
会社がどこを目指しているのか、自社の強みは何なのかを知るのは、個々の仕事の目標を定める上でも重要です。
そこで、この全社月例では、
・会社全体としてどこに向かっているのか
・全体のミッションを成し得るために、各事業部がどのような取り組みをしていて、それが今どのような状況なのか
を、社員一人ひとりが理解できるように、設計をしています。
さらに、個別のプロジェクトや使用技術は何なのか、誰が担当なのか、今会社にどのような情報・ノウハウがストックされているのかなども共有し、全社のノウハウ共有体制を強化していきたいなとも思っています。
実際のアジェンダ
まずはじめに、CEOの林から月次総括、5期目スタートにあたってを題に話しました。12月から新しい期に入ったので、今期会社がどのような方針で進むのかをメインに、そしてVALUE3つの柱のうち、今月はCHANGE(変われる人であれ)について、改めて話されました。
その後は、事業部方針・進捗発表。全社のミッションを遂行するために、各事業部がどのような方針で動いていて、その進捗がどうなっているのかを各事業部長から報告しました。とある事業部は、人事関連の発表があり、みんなで拍手でお祝いムードに!
SUPER STUDIOでは、社内でのフィードバック体制をとても大切にしています。社内の出来事をトップダウンだけでなく事業部間で積極的に共有し、商品開発やシステムのアップデートに役立てています。
積極的な情報共有で、5期目もさらなる成長を続けます!