現在スタッフ募集中のローカルパートナー事業部・制作チームより
クリエイティブディレクターとデザイナーの２人にインタビューしました。

＜TOPIC＞
・会社の変化と自分の変化
・正直、仕事でつらいこと
・専門性を高めていけるチーム

会社の変化と自分の変化

- 東京・福岡といろんな会社を経験して当社に中途採用で入ったベテランディレクターから見て、うちの会社の印象はどんな感じでしょう？

ディレクター：いろいろ新しいことが始まっていくので、それがいいなと思いますね。

- デザイナーさんは、新卒採用から３年経ち部署が変わったりと環境の変化もありましたが、自分の中に感じる変化はありますか？

デザイナー：以前は受け身で、先輩に言われたことを守ることしかしてなかったのですが、最近は自分で考えて意見を伝えようとするようになりました。

- 例えばどんなことですか？

デザイナー：制作の進行だったり、データ管理だったり‥
事業部を異動したばかりの頃、修正漏れやタスク管理ミスなどが多発してしまって迷惑をかけてしまったので。
「どうにかしないと」と思いメモをとったり、改善案を相談したり提案しています。

- 以前のWEBチームでやってたことも生かせてますか？

デザイナー：そうです！めちゃくちゃ参考にしています。

- 自分で考えないといけない。と思ったきっかけは何だったのでしょう？

デザイナー：ローカルパートナー事業部のみんながしっかりしてて。自分もちゃんとしないとと思って。

ディレクター：オレが何もしないから（笑）

デザイナー：前は先輩方が完璧に制作環境を整えてくれてたので、何にも考えず傍観者みたいになってしまってたんですが‥
自分でやろうとすると思考が動いて。それが楽しいです。
何が良いのか考えたり、他の人が業務に入った時にやりやすくなってるよう考えるようになりました。

- 他に何か変わるきっかけはありました？

ディレクター：いろんな自治体担当者(CS)からフィードバックが直接くるので、それが良いんじゃないかな。

デザイナー：事業者や自治体、寄附者さまと直接やり取りしてるCSの意見なので、納得感があります。
それを受けて良いものに仕上げられている実感があります。

ディレクター：デザイナーじゃない人の意見も柔軟に聞けるってのは大事ですよね。

- コミュニケーションは取りやすい？

デザイナー：電話がかかってきたりするので話しかけるタイミングはみますが、コミュニケーションは積極的にとってます。

正直、仕事でつらいこと

- 踏みこんで聞いてみましょう。仕事してる上で、つらいことはありましたか？

デザイナー：常に制作スピードを求められるのは楽しくもあるのですが、できなかった時はやっぱり辛いです。
目標タイムを決めて遅くなってしまったら、その要因をメモして改善策を相談しています。

- おお、前向きに成長していますね！

デザイナー：まだ上手くはいってないですが、少しずつ皆さんに相談しながら進めています。

専門性を高めていけるチーム

- チームの印象を教えてください

ディレクター：自分の専門性を高めていこうとしているチームですね。
広告は広告、バナー制作はバナー制作、唯一無二の存在になってほしいと思っています。

- モチベーション維持するのが大変じゃないですか？

ディレクター：「寄附入ったよ」って、CS（カスタマーサクセス）がすぐ教えてくれるんですよ。
全然でてなかった返礼品が「サムネ画像変更したら寄附が入ったよ」とか。それは嬉しいですね。

- たしかに成果はわかりやすいですね。

ディレクター：
あとは割と『自由』です。ほぼデザインお任せで制作を進めることができるのも面白いポイントです。

デザイナー：はい。まずは自由に制作させてもらえてます。

ディレクター：
自治体の色、事業者のブランドの理解は必要ですが、その上で『寄附を集めるための』画像やLPの提案を直接できるのは面白いです。

複数の自治体、多数の事業者の返礼品の魅力を伝えるための返礼品画像や、バナー制作、特集LPの企画制作や広告運用まで手がけるローカルパートナー事業部の制作チーム。

ふるさと納税サイト運営に関わる自治体職員さんや事業者さんの要望を反映し、寄附者さんがよりワクワクするようなWebデザイン制作を担うことができる仕事です。

デザイナーは、カスタマーサクセスチームのメンバーやディレクターと一緒にコミュニケーションを取りながら返礼品画像のブラッシュアップに取り組み業務進行に慣れていただきます。

▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△

私たちは、地方創生の最前線で、あなたのデザインスキルとリーダーシップで地域に変革を起こす仲間を探しています。

当社は、デザインと企画の力で地方にイノベーションを起こすローカルベンチャー企業です。クライアントと直接対話し、その声に応えながら、地域が持つ可能性を最大限に引き出すプロジェクトを推進しています。

私たちの想いや取り組みを、ぜひホームページでご覧ください！

株式会社サンカクキカク公式ホームページ

▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△