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良くも悪くも、新人扱いされない環境。

Sun* のメンバーを紹介するインタビューです。DXの構想から開発の実装までを支援するDXC(DX Consulting Unit)で、ITコンサルタントとして活躍するメンバーにお話を伺いました。



大きな社会的インパクトと、ベンチャーらしさの共存

Sun* に入社した背景を教えてください。

きっかけは、学生時代にSun*のハノイ拠点でインターンを始めたことでした。Sun*は自分にとって身近なサービスや、大規模なプロジェクトを手掛けていました。社会に対して大きなインパクトを与えながらも、ベンチャー気質なカルチャーを持ち合わせているところに、惹かれました。

また、Sun*がこの先どう成長していくのか、良い意味で予測ができず、そのような予測不可能な未来に興味を持ちました。


プロジェクトを進めるときは、クライアントと「ワンチーム」で

現在の仕事内容と挑戦していることは何ですか?

今はコンサルティングチームに所属していて、開発プロジェクトの上流工程を担当しています。主な仕事内容は、クライアントと一緒に要件を整理して、システムの設計・デザインを行ったり、ベトナムにいるエンジニアとコミュニケーションをとりながら、開発の指揮をとることです。

今、僕が担当している案件では、Sun*とクライアントは単なる「受注者とクライアント」という関係を超えて、1つのチームとしてプロジェクトを進められていると感じています。お互いに所属している会社は違えど、同じゴールに向かって併走しているという点で、本質的には「ワンチーム」だと思っています。

だからこそ、ただ言われた通りに開発をするのではなく、互いに意見を交換しながら、より良いプロダクトやサービスを作ることができると考えています。


よくも悪くも、新人扱いされない環境

新卒(未経験)からSun*で働くことの魅力はどんなところにあると思いますか

信頼を得た上であれば、年齢にかかわらず身の丈よりも大きい仕事を任せてもらえるので、若いうちから幅広い経験ができ、成長しやすい環境だと思います。また、人数が少ない分、実力のあるメンバーと近い距離で働くことができるのも魅力的です。困ったときには自分からアラートを上げれば、周りのメンバーが力を貸してくれます。

ただ、よくも悪くも新人だからといって特別扱いされたり、手取り足取り教えてもらえることはありません。僕自身、まだまだ勉強不足で学ぶべきことが山ほどあるので、これから必要な知識やスキルをもっと磨いていく必要があると感じています。


Invitation from Sun* Inc.
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