こんにちは!
スマテンで主に記事作成を担当しております、筑波大学社会学類4年の金澤です。
第十一回目は、スマテンでコンサルティングを担当している野村さんにインタビューを行いました!
ではさっそく、インタビューに移っていきます!
ー初めに自己紹介をお願いいたします!
愛知県生まれ愛知県育ちの野村明弘です。
建築系の学校に在籍し、卒業後は設計事務所や住宅メーカーで設計や営業の仕事をして、今スマテンで働いています。
ースマテンではどのようなお仕事をされているのでしょうか?
コンサルティングを担当しています。
クライアント様に対してスマテンで「こういう商品ありますよ!」とか話したりとか、主に営業的なお仕事ですね。
ーどうしてスマテンに入社しようと考えたのでしょうか?
僕今までの経験の中で、一番人の役に立つことができる仕事だと思ったからです。
今まで「人の役に立つ仕事がしたい」と思っていて、自分の好きな建築で設計や建築業でそれが人の役に立てると思っていました。でも、それがなかなかうまくいきませんでした。
スマテンは建築出身の僕が今までの仕事の中で一番人の役に立つことができる仕事だと思っています。スマテンの事業は、建築業界の仕組みに切り込んでいけるような仕事であると考えているので。
ー実際にスマテンで働いてみてよかったことはありますか?
人の役に立っている実感とやりがいが多くあることですね。
今までの消防点検や法令点検を扱っている人たちってご高齢の方だったりとかITに疎い方がやっていたりしている業界でした。でも管理者さん、クライアントさんは意外と若い方も多いんです。馴れ合いで終わっていたものがスマテンで鮮明になったりだとか、Web管理とかってそこまでいらないなって思われてたんだけど、実際やってみたら「良いよね。」って言われることも多くて。そこがやりがいに繋がっています。
ー野村さんの目標であった「人の役に立つ仕事」が実感としてできているのですね!
スマテンメンバーに対する印象はいかがでしょうか?
自分の考えを持った方が多い印象です。
スタートアップにいるので、自分がこうしたい、こうなりたいとか、こういうことをしたらより良いだろうとかそういうことを考えている人が大半であると思います。
ー自分の考えをきちんと持っていて、それを発信できる人が多いですよね。
今後、どのような方と一緒に働きたいですか?
・今の現状のレベルからの成長度が高い人
・素直な人
・読み書きそろばんができる人
人材として既に優秀な人より成長できる人が社会では必要とされていることは肌感で分かっていますし、それで必要なのは素直さだけだと思っています。素直さは色々な失敗や気付きに対してとても必要不可欠な事で、素直に話を聞くことができる人と一緒に働きたいですね。読み書きそろばんは、読みは文字・文章を読むこと、書きは内容を理解して文章を書くこと、そろばんは読み書きを理解し計算することだと思っています。建築家の安藤忠雄さんの本の受け売りなのですが、基本を分かっていないと何も変えることも向上することも出来ないと思っています。そろばんの意味は人生設計まで…と安藤忠雄さんは仰っているのですが私もそこまで出来ていません(笑)
ー素直さは重要だと思っていましたが、人生設計でそろばんの考え方を用いるのはとてもかっこ良いですね。私も参考にしていきます!
野村さんはフルリモートワークをされていらっしゃいますか?
はい。フルリモートで働いています。
ーフルリモートで働く良さや、フルリモートワークを選ぶことができる環境について実際に働いていていかがでしょうか?
集中できる環境はリモートワークの方が整っていると思います。
孤独だからこそ考える時間が多くて、やらなければならないことを自分を考えてすることができています。僕はオンオフがはっきりしているタイプなんですけど、そのあと集中するために今から15分間オフになっても良いわけじゃないですか。集中力の使い分けができるところは非常の良いところであると思います。
あとは、家族の時間が増えて、昼も夜も家族とご飯が食べられることは嬉しいですね。
ーお仕事にメリハリをつけられるのは、リモートワークの強みですよね。
最後に、今後スマテンで成し遂げたいことを教えてください!
売り上げは一位でいたいなと思いますし、まずは一個ずつ点検未実施の物件を潰していくことはブレずにやっていきます。
ースマテンとは、「人の役に立てる」お仕事ということが凄く伝わってきました!そこで皆さんと一緒に働けていることがとても誇らしいです!!野村さん、ありがとうございました!