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フルリモート下でのオンボーディングをご紹介

こんにちは。

株式会社サマリーの人事・採用を担当しているカニンガムです。

今回はカジュアル面談や面接の中でよくご質問をいただく、「フルリモート下でのオンボーディング」について紹介させていただきます。

皆さまの疑問解消に少しでも役立ち、ジョイン後のイメージをよりお持ちいただけたら幸いです!

オンボーディングとは?

弊社では入社後1ヶ月にオンボーディングプログラムを導入しており、業務の立ち上げサポートと会社への溶け込みサポートを実施しています。下記では実際にどのような内容が設定されるかご紹介します。


オンボーディング内容の紹介

ウェルカムランチ

本社拠点はありますが、弊社では出社義務がなくほとんどの社員がフルリモートであることから、入社のタイミングからフルリモートで業務をしていただいています。

そんな中でもスムーズに溶け込めるようにチーム内だけでなく、関係部署やCxOとのウェルカムランチをオンラインで設定しています。

業務立ち上げサポート

弊社では業務立ち上げサポートとしてオリエンテーションを全社員に実施しています。

下記では各プログラムの内容をご紹介します。


会社理解推進プログラム

ご入社いただきましたら会社支給のPCが届きます。(BYODを選択される場合はご自身のPCをお使いいただきます。)

オンボーディング当日は担当者とオンラインミーティングを通して下記のプログラムを実施し、業務開始するにあたって支障がない状態を作ります。

  • PCの初期設定、業務遂行上必要なシステム設定
  • 各種制度の説明や基本ルールなどについてや、社内にて使われるコミュニケーションツール(slack/asana)上のガイドラインについての説明
  • サービスの概要、事業の現状や今後のロードマップの説明


事業理解推進プログラム

Basicプログラム完了後には、さらに事業理解を深めるため下記のプログラムを実施します。

  • 初期から現在までの事業モデル遷移の理解促進セッション
  • 今後の事業計画の理解促進セッション
  • 社内で使われるKPIを構造的に学習するセッション

上記に加えて、弊社のBIツール Looker の使い方を学びます。弊社では「ファクトベース」の考え方を大事にしており、全職種共通で「データ」で会話ができるようオンボーディングに取り入れています。オンボーディングを終える頃にはどの職種も Looker でダッシュボードが作れる状態になります!


チームごとのプログラム

上記の事業理解推進プログラムと並行してチームごとのオンボーディングを実施します。

直属のチームとは相互理解を深めるための「相互理解研修」を実施したり、チームとしての現在地や目標についての理解を深めるためのミーティングを実施します。

チームごとにOJTの内容は異なりますが、例えば早い段階で各種会議体に参加したり、進行中のプロジェクトにに参加したりする中で、実際の業務に少しずつ慣れていただきます。


上司との1on1

最初の1ヶ月は上司との1on1も頻度多めに実施しており、業務の進め方についての確認や相談、フィードバックを受けることのできる機会となっています。

業務に慣れてきたタイミングで1on1の頻度は変動しますが、上司との相談でお互いにベストな頻度に調整することが可能です。


業務開始後のサポート

弊社ではオンボーディングプログラムが完了してからも立ち上がりサポートを継続しています。主な内容として入社後1ヶ月と3ヶ月のタイミングで面談を実施し、入社後の振り返りを通して、その後の活躍に向けて会社としてサポートすべきことを明確にします。

リアルで会える機会は?

通常はリモート勤務をしているメンバーが多いですが、東京にあるオフィスは開放しており、社員であればいつでも入れるので気分転換に出社をしているメンバーもいます。

また弊社では年に2回全社で集まる「キックオフ」を開催しているので、このタイミングで遠方に住んでいるメンバー含め、リアルで同僚とお会いいただけます。

この際には弊社の保管センターの見学も実施しており、実際にサマリーポケットの出入庫の様子や保管環境、倉庫管理システム(WMS)の使われ方などを確認することができます。

サマリーのオンボーディングに関する疑問は解消されましたか?

今回はカジュアル面談や面接の中で皆さまからよくいただく「フルリモート下でのオンボーディングをご紹介」についてのご質問をご紹介させていただきました。

引き続き皆さまの知りたい情報をたくさん発信させていただきますので、次回の投稿もぜひチェックしてみてください!

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