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こんにちは。
株式会社サマリーの人事・採用を担当しているカニンガムです。
今回はカジュアル面談や面接の中でよくご質問をいただく、「サマリーの働き方」について紹介させていただきます。
皆さまの疑問解消に少しでも役立ち、ジョイン後のイメージをよりお持ちいただけたら幸いです!
裁量労働制について教えてください
弊社では一定グレード以上の方に裁量労働制を導入しており1日9.7時間をみなし労働時間としていますが、勤務時間は個人の裁量にお任せしています。コアタイムもなく朝6時から夜10時の間であれば始業〜終業は自由です。途中で病院等の私用やご家族、お子様の用事などで抜けられることは全く問題有りません。
育児と両立している社員も多く、例えば保育園・幼稚園のお迎えのために夕方の時間帯は毎日抜けるメンバーもいます。
出退勤の時間を教えてください
大体のメンバーは10時/11時開始〜20時/21時頃に業務を終了しています。ただ人によってバラバラなので朝早くに始業し夕方には終える人もいますし、朝に弱い人は昼前から仕事を初めて22時位に終える人などもいます。
地方からの勤務は可能でしょうか?
地方からの勤務も可能です。基本は出社を強制しないフルリモートを採択しているため、関東のみならず関西・東海・九州など全国さまざまなエリアで弊社社員が働いています。現在は社員の約20%が関東圏外の地方在住です。
※物流チームについては保管センターの常勤または出張があるため完全フルリモート、ではないことをご了承ください。
ワーケーションは可能でしょうか?
弊社ではワーケーションが可能です。業務に支障のない範囲であれば特に制限を設けておらず、実際にメンバーから役員までワーケーションを通してリフレッシュしながら業務を行なっています。直近だと九州の温泉地や、沖縄、四国などでワーケーションをしたメンバーがいます。
バリューについて教えてください
UX オリエンテッド
「世界中のどんな人でも簡単に使えるサービス」を目指して、洗練された体験を提供するためにプロダクトを磨いています。
この考え方はプロダクトのみに限定されることなく日々の業務においてもすべてのチームとレイヤーで “体験” を向上させることを大切にしています。例えば、業務の中で資料の確認を依頼する際には、確認してもらいたいポイントを記載したり確認してもらいたいページへのリンクを載せたりすることで相手の体験を意識しています。
高速 PDCA
サマリーが掲げるミッションに、過去の正解例はありません。
データアナリストチームの設置やデータリテラシー向上の研修なども含めデータや数字という定量、そしてユーザーの声という定性のファクトに徹底的にこだわり、課題に対する解決策はアジャイルで検討から実施しています。1年で100件以上もの細かな改善を地道に積み重ね、ユーザーへの提供価値を高め続けています。
社風について教えてください
弊社では「ファクト」に基づいて意思決定することを大事にしています。経営判断や施策検討などの際には数字やデータ、ユーザーの声などのファクトを元に意思決定をしています。この際には役職や職種、入社年次や年齢などを気にせず「誰が言ったかではなく何を言ったか」を重視し、フラットに議論をします。
また、あらゆる職種のメンバーがデータを共通言語にできるよう、 全社員に対するデータリテラシー教育をオンボーディングの際に実施しています。 毎週、全社MTGでデータアナリストによるデータレビューが行われる他、解析言語やデータ解析に関する社内勉強会も開催しています。
実施した施策はドキュメントとしてNotionやGoogle Driveで保管し、過去ログを元に次の打ち手を検討・実行できる環境も整えています。
社内イベントなど、社員と対面で会う機会はありますか?
業務上出社する必要性がほとんど無いため、業務で対面で会う機会はそこまで多くはありません。
ただ、フルリモート下でも社員同士の交流を深めコミュニケーションのベースを構築していくために半期に一度の全社キックオフは対面での開催としており、地方在住の社員にも宿泊・交通費支給、コロナ対策に留意の上全社員が一同に介しています。また、月末に実施する任意参加の納会についてもリモートか本社への集合を選ぶことが出来、対面での交流が図られています。
さらに、コロナ以降自粛していた部活動制度も再開。業務以外でも社員同士の交流を深められる場が増えています。
サマリーの働き方に関する疑問は解消されましたか?
今回はカジュアル面談や面接の中で皆さまからよくいただく「働き方」についてのご質問をご紹介させていただきました。
引き続き皆さまの知りたい情報をたくさん発信させていただきますので、次回の投稿もぜひチェックしてみてください!