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「採用から事業に貢献したい。」 老舗企業からスタートアップ人事への挑戦を決めた理由

こんにちは。株式会社助太刀、HRチームの繁田と申します。リクルーターとして、事業部門、管理部門の採用を担当しています。
※助太刀の紹介はこちらをご覧ください。

助太刀へは2022年4月に入社し、約5ヶ月が経ちました。創業約50年の日系企業からスタートアップへの転職〜現在までをまとめたいと思います。また、助太刀へ入社してからのことを綴ります。
趣味は登山、絵を描くことです。新しいことをやるのが好きで、趣味も多い方かもしれません。本当は趣味noteも書こうかと思ったのですが、こちらは次回に取っておきたいと思います。

このnoteは、以下のような方に向けて書きますので、何かの参考になれば嬉しいです。

  • スタートアップへの転職考えてるよ〜という方
  • 20代でのキャリアチェンジを考えている方
  • "助太刀"のことが気になっている方

一社目は建設コンサルタント

大学では、教育学部で社会科を専攻しており、人文地理学の研究をしておりました。人文地理学は、「人間の活動と環境、地域の関係を研究する学問」で、経済、歴史、文化、言語など様々な分野と関連があります。これがとても面白く、大学時代の後半はこちらに没頭してました。ちなみに私は「新横浜地域にはなぜIT企業が集積しているのか」、「山形県飛島の移住政策について」などをテーマとしておりました。

地理学を勉強していたこともあり、地質、地盤、防災・減災などに少なからず興味があり、新卒では建設コンサルタントという業界で、人事として、労務や新卒採用を担当しておりました。建設コンサルタント、というと耳馴染みが無いかもしれませんが、「土木構造物を施工する際の調査や設計、工法、維持管理などを、費用対効果を考え、一番適切な方法を提案する仕事」です。技術士たちが、知識と技術を持ち寄るかっこいい土木の世界でした。

新卒採用では、主に理学部・工学部の学生に向けた採用活動を行っておりました。母集団形成や、候補者対応がメインです。労務として、社会保険(健康保険・年金)なども担当してました。

スタートアップへの転職

前職に対して不満はありませんでしたが、そんな私がスタートアップへの転職に踏み切るきっかけがありました。同業他社との経営統合です。恥ずかしながらそれまで、他社の人事がどういう働き方をしているのか知りませんでした。経営統合に向けて、統合先の人事と一緒に仕事をする機会が増え、上場企業の立場での大規模採用や、研修企画、運営などを経験し、人事の仕事の幅広さと面白さに段々と気付きました。その後、様々な事が重なり、前職で働き続けることは自分のやりたいこととズレてしまうと考え、2021年の冬に転職を決意しました。

自分の転職の軸は、以下の3つでした。

社会的にインパクトが大きい事業であること

社会人になり、私が感じた仕事の楽しさが「社会と繋がり、変化をもらたすこと」でした。そして、それが建設業に対するインパクトであることをメインに探していました。建コンの仕事は、新しく橋梁やダムを作ったり、防災施設を作ることで、その町の人たちの生活様式まで変える力がありました。そんなやりがいのある仕事でありながら、人手不足に悩む場面が沢山ありました。そしてその悩みは自社だけでなく、同業他社でも同様であり、建設業界全体の課題でありました。それが自分の中でジレンマとなり、そもそも建設業界の働き方を変えることはできないのか?と頭に浮かぶようになってきました。(建設業界の人手不足は国交省でも課題としており、令和5年度の予算概算要求の中で、「人材確保」「人材育成」「魅力ある職場づくり」を重点ポイントとしています。)

そして、建設×ITを調べていたところ、助太刀に出会いました。助太刀は、「産業の根幹に入り込み、産業を再定義する、本質的なGameChangerになる」ことを目指しており、マッチングを主軸としながら、これから様々なことにチャレンジできると思うとワクワクしながら働くことができています。たまに「バーティカルだと同じ業界しか相手にしないからつまらないんじゃないの?」と言われることがありますが、私は逆だと思っていて、バーティカルだからこそ産業の根幹まで入り込み、根深い課題に取り組むことが出来て面白いのではないかと思います。(ここら辺は長くなってしまうので、また別で話したいです)

沢山チャレンジできる環境であること

理由は、圧倒的焦燥感です。(ちょっと青くて恥ずかしい)社会的な大きなプロジェクトに参画していたり、スタートアップで生き生きと働いている同年代で活躍する人達の話を聞き、おそらく数センチしか成長していないであろう自分に焦りを覚えていました。数年間を取戻し、追い抜くには事業も組織も成長しており、チャレンジできる環境で働きたいと考え、成長フェーズのスタートアップ企業をみていました。「行動しないとプラスにもマイナスにもならないので、とにかく動いてみよう」のマインドで、転職を決断しました。今でも大事にしています。(このマインドすごく心強く、これを思うと一歩踏み出すことができる。)

人事としての幅を広げられること

キャリアプランを考えた際、長く働く上で、結婚、出産、育児などの大きな環境の変化を迎える可能性もあり、その際に手に職がある状態を望み、人事という領域のスペシャリストになりたいと思いました。(面接では確か「1人でも稼いで生きていける力を身につけたい」と言った気がします。笑)
最近、助太刀に入社した副次的な効果として、「助太刀の人事をしているなら話を聞いてみたい」と言っていただけることがあり、人事の横の繋がりも増え、TwitterやMeety経由で情報交換をさせていただく機会が増えました。

助太刀での採用の仕事

助太刀の採用チームのOKRは以下のように設定しています。
Objectives:プロダクトの力、組織の力を高める仲間を採用する
Key Results:採用予算の期末人数達成
(繁田はBiz/corp)

プロダクトの力、組織の力を高める仲間を採用するという定性的かつ大きな目標を置いており、その先には「建設業を魅力ある職場にする」というミッションがあります。

その実現のためには、助太刀のビジョン・ミッションに共感し、ぐんぐん事業を伸ばす気概がある方を採用する必要があります。どういった人物が当てはまるか、プロダクトの成長には今どんな人が必要なのか、理解をしなければなりません。リクルーターに必要なのは、人事以外の知識だと身を持って感じており、日々勉強中です。
助太刀の人達は全員採用というべく、皆さん採用に非常に協力的です。理解のため、定例に参加させていただいたり、質問に答えていただいたり、採用イベントに協力していただいたり…、いつも本当にありがとうございます。また、slackもオープンなので、色んなところから情報を得ています。

採用業務においては、以下のプロセスのどこに課題があり、どのような施策を打てばいいか、定量的もしくは定性的な事実を根拠として、考え実行しています。(@tomomiuemura_hrさんから勉強してます)

  • 認知・認識してもらうこと
  • 助太刀の魅力を伝え選考を受けていただくこと
  • ミスマッチが無いよう相互理解すること
  • 助太刀にジョインする決断をしていただくこと

入社当初、HRディレクターだった大塚さん(@Yutaoh23)がよく言っていた「採用は事業と似ている」という言葉が今とてもしっくりきています。採用は、マーケ、広報、セールス、サクセス、PM、的なことをできる魅力あるポジションだと思っております。同時に、「もしこのポジションの採用がうまくいかなかったら事業にどんな影響がでるんだろう」、「なんとしてでも採用しないと」と不安になる時もありますが、この責任の重大さも魅力だと感じ、覚悟が宿っています。

自身の努力で助太刀の事業、組織の成長のスピードに勢いを付けられるかもしれない、というところを魅力に感じ、毎日仕事に励んでいます。

助太刀での5ヶ月間

助太刀での5ヶ月間はあっという間でした。この期間で、「助太刀好きやな….」と思った部分をお伝えします。

バリューの浸透がすごい

助太刀には4つのバリューがあります。建設現場を連想させるような名前が付けられ、会議室の名前にもなっております。このバリューを常に意識し、働かれている方が多い印象です。

助太刀では、月1回の締め会(Monthly Highlight)で、バリュー体現アワードを行っています。毎月、バリューに沿った行動をした人を投票し、表彰する制度です。この取組みのおかげで、毎月、他の社員や自分の行動を振返り、ひいては日々の業務でも意識することができています。
最近は、「全員親方」を特に意識しています。自分の役割を限定せずに当事者意識を持って事業をつくるというバリューで、強く共感しています。採用の立場だと、あるポジションの採用が上手くいけばいいのではなく、その採用によって組織の他の部分にどのような影響が出るのかまで考えて動けるようにならねばなりません。

助太刀のバリュー

・ゲンバ主義 ~Learn from users~
ユーザーを理解し、ユーザーの期待を超えていこう。

・職人たれ ~Professionalism always~
高い専門性とスキルで誇りを持って仕事をしよう。仕事の質に妥協することなく、スピード感を持って取り組もう。

・全員親方 ~Everybody leads~
自分が事業をつくる気概を持ち、傍観者ではなく当事者であろう。自分の役割を限定せず、積極的にアクションを起こそう。

・ 仲間とつくる~I can’t,but We can~
多様な仲間を認め合い、互いにリスペクトしよう。ときには摩擦を恐れることなく本気でぶつかり、仲間と未来をつくろう。


とにかくすごい環境で働いている

noteの記事をご覧いただくと分かると思いますが、役員陣はじめ様々なバックグラウンドの方がいます。そんな環境に身を置いて働けているのが、自分にとってはかなり刺激になっています。Slackやそれぞれの部門の資料は全社共通で見れる場所に格納されているものも多いです。COO添田さんやプロダクトチーム、HRチームなどの仕事の進め方や考え方など、とにかく人の良いところを真似しています。仕事の進め方や考え方を身に付け、インプットを沢山し、より精度の高いアウトプットができるように、日々小さなアウトプットを積み重ねることを意識しております。
最近よく感じるのは、向上心、学習意欲の高い方が多いです。それも新しいことを知る、学ぶことを純粋に楽しんでいる方が多い印象です。仕事以外にも多様な趣味や考えを持った方が沢山いて、すごく面白い環境です!

私の転職の軸は3つありましたが、それも叶えられる環境であると言えます。

  1. 社会的にインパクトの大きい事業であること:言わずもがな、建設業を魅力ある職場にするため、毎日そのためにフルコミットできます。
  2. 沢山チャレンジできる環境であること:本当にチャレンジさせてくれる環境があります。HRチームでは、「後戻りできないことと予算がかかわることは慎重に進めて、後はやりたいようにやっていい」と言われています。入社数ヶ月の自分にこんなに任せていただけるなんてとても貴重な経験であり、良いタイミングで入社をしたと思います。助太刀はまだまだ成長フェーズなので、やることは沢山あります!
  3. 人事として幅を広げられること:今は中途採用のリクルーターとして、大きな経験ができています。人事は知っておくべきこと、やるべきことが沢山あってとても楽しいです。積極的に情報を得ながら、助太刀へ還元していきたいと思います。

今後やりたいこと

今後は、HRBPのような事業を理解し横断して見ることができる戦略的人事になりたいと思っています。こういうことは口に出すのが大事なので、出します!
個人的には、新卒採用や助太刀主催の採用イベントなどもやってみたいなと考えています。あと趣味の方では、登山部を作りたいです。
まだまだやりたいことが沢山あるので楽しみです!

最後に

長いこと話をしてしまいましたが、言いたかったことは、「助太刀に入社してよかった」ということと、「建設業を魅力ある職場」にするため、助太刀をさらに成長させる仲間を採用したい、ということです。

ミッション・バリューに共感いただいた方は、是非一度カジュアル面談やmeetyでお話いただけると嬉しいです。沢山話しましょう!


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