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ビジネスマンとして早く一人前になり、キャリアアップしていきたい。年齢関係なくしっかりと頑張りや成果が評価され、チャレンジも推奨してくれるような環境で働きたい。そう考えている方はいませんか?
今回は、新卒でスタイル・エッジに入社した田中さん、飯盛さん、飛松さんにお話を伺いました。なんとこの3名は、若手ながらすでにリーダーとしてもご活躍されているそう!新卒入社ならではの目線で、スタイル・エッジを選んだ理由、入社して得られた経験などを語っていただきました。
飯盛さん(左)
2022年入社/コンサルティング事業部
飛松さん(中央)
2023年入社/コンサルティング事業部
田中さん(右)
2021年入社/コンサルティング事業部
営業としてはお客様と、チームリーダーとしてはメンバーと。一人ひとりに向き合うやりがい
ーー現在の業務内容を教えてください。
田中さん(以下、田中):インサイドセールスとして、電話で相談者の話を聞いたうえで解決に向けた最初の提案をする役割です。また、チームリーダーとして目標達成に向けての品質改善、数字管理などもおこなっています。
ここのメンバーは3人とも同じく、インサイドセールスをしながらチームのリーダーも担当しています。
ーーどんな研修があったのでしょうか?
飛松さん(以下、飛松):初めに、約1ヶ月間研修がありました。その後は先輩にサポートしてもらいながら実務に入っていきます。最初は量をこなしてとにかく慣れること!わからないことは直接質問したり、先輩が対応しているログを聞いて真似をしたり。教えてもらったことを早く実行に移すのが、業務に慣れるコツだと思います。
ーーそこからチームリーダーになれたのはどのような背景なのでしょうか?
飯盛さん(以下、飯盛):試しながら取捨選択し、それが経験として伝えられることがチームリーダーを任せていただいている一因かと思います!
自分が教えるためには知識や経験がないと教えることも出来ないと思っているので、先輩から教えてもらったことはとにかくまず試しました。その中で分からなかったことは落とし込むまで確認していった感じです。
1年目を振り返ると、新卒の特権をつかって迷惑もたくさんかけていたと思います(笑)
飛松:大きくは2つで、定量的には個人目標の成果を安定して達成し続けてきたこと、定性的には明るく誰とでもコミュニケーションを図っていることだと思います。
あとは、気になったことがあればとにかく早く行動へ移すことを意識してました。それに伴って、早くから結果に繋げられたことが要因だと上長からも教えていただきました。
田中:自分の場合、成果に悩んだ時期が同期に比べて長かったです。成果を評価されて早くからリーダーになったメンバーもいる中で、成果以上の自分の強みは何か、自分に今できる事を考えて人との関わり方を意識してきました。
というのも、入社当初から「多くの人が楽しく働ける環境を作りたい」というビジョンを持っていたからです。それが体現できて2年目の初めから教育担当に指名されたり、今ではチームリーダーの役割を担えている要因だと思います。
ーー仕事で感じるやりがいを教えてください。
田中:飯盛さんの入社理由と近いですが、何より「ありがとう」を言っていただけることです。借金のご相談は、私たちが案内する時点ではまだスタートライン。返済に向けて、これから動いていかなければなりません。だからこそ、電話口ですべてを解決できるわけではないのですが、不安を抱えていらっしゃる方の中には「お話できただけで良かったです」「安心しました」と言ってくださる方がいます。そういった言葉をいただけると、誠実に向き合って良かったと思いますね。
チームのリーダーとしてはメンバーの成長もやりがいです。成果はもちろん、メンバーの仕事への姿勢に変化が見えると嬉しいですね。最初は上手くいかないことでも、素直に向き合って試行錯誤しているメンバーを見ると刺激を受けます。それをサポートできるよう、私はメンバーのやりたいことに向き合った上で、そのために何が必要かを一緒に整理するように意識しています。
飯盛:債務整理の相談は、100人いたら100通りあるくらい人によってアプローチが変わります。だからこそ一人ひとり向き合い、伝え方を工夫して、少しでも前向きになれるように案内することがやりがいの一つです。
また、営業という仕事柄、どうしても成果が気になることもあります。そんな時、メンバーがモチベーション高く頑張れるようにするには、チームのリーダーとしてどう声をかけたらよいかを常に考えています。メンバーが前向きに取り組み成果にもつながると、リーダーとして嬉しく思いますね。
飛松:生きるためにはお金が必要で、そのお金にまつわる、人生を左右する部分に関わる仕事だということにやりがいを感じます。例えば無職の方であれば「返済するために、まず仕事を探さないといけませんね」とお話することもあります。後日「仕事が決まった」と連絡が来て、一緒に「良かった!」と喜ぶなんてことも。ご相談者の喜びも悲しみも分かち合えるのは、この仕事の醍醐味ではないでしょうか。
また、チームリーダーを担当していますがチームでは私が一番年下なんです……!今までにない、貴重な経験ができていますね。これもスタイル・エッジならではかもしれません。
「人の人生に寄り添う営業」はスタイル・エッジにしかないと思った
ーー皆さんは新卒でスタイル・エッジに入社されたのですよね。入社の決め手や、就活で考えていたことを教えてください。
飯盛:学生時代から、誰かのためになる仕事をしたいと考えていました。高校生まで野球をしていたのですが、私は控えになることが多くて。でも、メンバーのサポートに回ることでチームの目標達成に貢献できている実感があったんです。それを背景に「誰かの力になる仕事を」を軸に、営業やコンサルティングを中心に就活をしていました。
スタイル・エッジは、相談者と第一線でお話し「ありがとう」と言ってもらえる仕事です。そういう部分に価値を感じて、入社を決めました。
飛松:私は、人の話を聞き人生を知ることが昔から好きでした。高校生の頃は放送部として取材を行ったり、大学ではテレビ局でアルバイトをしたり。スタイル・エッジの仕事は、まさに相談者の人生を知り、話を聞くことが大切です。話を聞きながら人の人生に寄り添う営業は、ここにしかないと思いました。
田中:私は昔から興味の幅が広くて、いろいろなアルバイトやボランティアをしていたんです。そこで、新しいチャレンジができそうな会社で働きたいと思い就活をしていました。加えて、さまざまなアルバイト経験から「働く人の環境を良くしたい」という軸もあり、人材業界やコンサルティングも検討していました。
しかし、考えを突き詰めていくと「働くのは自分なのだから、自分が働く環境を大事にしなきゃ」と思ったんです。一緒に働く人や、企業が大切にしている考え方に注目して就活を進めるうちに、スタイル・エッジに出会いました。最終的にはクレドに惹かれて、入社を決めましたね。
ーークレドの何に惹かれたのでしょう?
田中:面接で社員の方に質問をすると、大抵クレドを交えた返答をいただくんです。ここまで社内に浸透していることに、感動したんですよね。中でも「主体性」というクレドが一番好きです。学生生活でもやりたいことは進んでやる姿勢を大事にしていたので深く共感できて、「ここなら頑張れそうだ」と思えました。
ーー会社の雰囲気はいかがでしょうか?
飛松:先輩方の人柄の良さが入社の決め手になったくらい明るい雰囲気だと思います。先輩方は、些細なことでも笑ってくれるし、一緒に深く考えてくれる方ばかりなんです。私が言い間違えをしても、強く指摘されるのではなく、笑いながらつっこんでくださります(笑)。
飯盛:人当たりの良い人が多いですよね。田中さんもその1人で、私が入社してから1年ほど、仕事に慣れるまでいろいろ教えて助けてくれて。
田中:そんなに褒めても何も出ないよ!(笑)
飯盛:(笑)。他の先輩方も含めて、困っていたら自分事のようにサポートしてくれる人ばかりなんです。同世代も多いので、先輩・後輩関わらずプライベートで遊ぶこともよくありますね。
田中:確かに、周囲をよく見れる人が多いですよね。常駐先にはスタイル・エッジ以外の人もいることもあり、ちゃんと周りの様子を見ながら動ける人が多い印象です。
ーーでは、働き方についてはいかがでしょう?
飯盛:はじめは土日休みがいいなと思っていました(笑)。でも、働き出して変わりましたね。平日に休みがあると外出しても空いていますし、逆に5連勤をする方がきついかもと思って。今はシフト制の働き方が気に入っています!
田中:私もシフト制はありがたいですね。平日の空いている時に、趣味のジムやサウナに行けるのが嬉しいです。趣味に時間を使う平日休みと、友達と遊ぶ土日の休み両方取れて、バランスが良いと思います。
飛松:月3日まで希望休も取れます。先日は希望休だけで3連休を作って、有給を使わずに沖縄旅行に行ってきました!
ーークライアント先での業務に不安はなかったのでしょうか?
飛松:最初は少し不安でしたね。どんな人がいるのだろう、と。でも、今の事務所は優しい人ばかりで、自然体で仕事ができています。
田中:私は今まで何度か駐在先が変わりました。事務所によってルールは変わるので、初めは不安がないとは言い切れませんでした。でも、異動をすれば知り合いも増えるし、その場その場で頼れる人がいるとわかったおかげで、今では不安なく働けています。
チームで目標を目指し、自分もメンバーもともに成長していきたい
ーースタイル・エッジで働いて身についたこと、学んだことは何でしょうか?
田中:振り返る力がつきました。今まで、私は感覚で取り組むことが多かったんです。今は教わったことや自分の業務をメモにまとめて、整理する習慣がつきました。そして、上手くいったこともいかなかったことも自分なりに深ぼって、次の行動に落とし込むスキルがつきました。
飯盛:私は、相手のことを考える力がつきました。対応の際に、伺った状況を踏まえて何ができるのかを考えるのはこの仕事ならでは。また、チーム内でもメンバーにどういう伝え方をしたら良いのかを常々考えます。業務を通して、相手のことを深く考えながら動くことができるようになったと思います。
飛松:私は基本がいかに大事かを学びました。例えば債務整理のご案内では、一つでも伝え間違いがあるとすべて崩れてしまうんです。伝え方によって相手の捉え方も変わります。基本に忠実に取り組むことがいかに大事かを、業務を通して知りました。
ーー最後に、これから挑戦したいこと・頑張りたいことを教えてください!
飯盛:現在は、困っている方の最初の窓口として何ができるかを考えるポジションです。今後は、最初だけではなくもっと長い期間目の前の人に関われる業務にも挑戦したいです。例えば、インサイドセールスだけではなく、ゆくゆくは新人の育成などにも携われたら嬉しいです。
飛松:まずは目の前の仕事を忠実に取り組むこと。目標を達成すると達成会を開くので、それを楽しみと目標にしながら、チーム一丸となって頑張っていきたいです!
田中:自分の成長はもちろん、今見ているメンバーの活躍を見ていくのもこれから楽しみです。「働きやすい環境を作りたい」気持ちは就活をしていた頃から変わっていません。一人でも多くのメンバーに楽しく働き、活躍してもらいたいので、そのサポートができるようリーダー業務にもより一層力を入れていきます!
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